2014/05/17

悲劇的なことは突然に…

まぁなんでもそうですが良いことも悪いことも突然くるもんで。
ええ、そのなんですか・・・。
壊れました、カメラが。



普段から持ち歩いているRX-100。
フラッシュ側から地面に落ちて外のガワが歪んでしまいました。
最初はフラッシュもポップアップしたまま収納できなくなってました。


また、転がって鏡胴の端も傷つきました。
というか私の心も傷つきました。

事の起こりは職場の飲み会の終わりの方で写真を撮るかとなったこと。
私がカメラを持ってきていましたのでそれを使うかとなり、店員に渡しました。
まぁ、その時点でちょっとやな予感とかは合ったんですが、結構不慣れな感じでカメラを扱う店員をハラハラしながら見て撮ってもらいました。
そしてこれでいいですか?と見せてきて受け取るときにポロンと・・・。

こっちがちゃんと握ってないのに手を離すなとかせめて手首にストラップ通しておいてくれとかレンズ出しっぱなしでこっちに手渡そうとするなとか色々言いたいことはありますが・・・。
まぁ、どっちが受け渡し時なんでどっちがどっちと決めつけたくはないですし。
それに楽しい飲み会終わりで場の雰囲気壊したくないし。

まぁその場は穏便に納めてレンズの可動と電源のON/OFFと撮影できるかだけ確認し返ってきたらこんな感じだったと。
まぁテンション下がる。
とりあえずネットで修理費を確認したところ、定額15,000円とあった。
これを高いと見るか安いと見るか。

RX-100は元値が7万円くらいでそれを4万ちょいで買いました。
前にメガネの修理の時に書きましたが、本体価格の半分の値段以上で修理はしたくないなと。
せめて2割か3割までしか出したくないと。
今回は購入価格で見たらギリ3割超くらいでしょうか。
元値を考えたらもうちょっと低いですが。

まぁ、これは中古で買いましたが買われてからまだ1年くらいしかたっていません。
飲み会があったのは週末でしたので土日にでもこのカメラが購入されたキタムラにでも行こうと思います。
まぁ、買われたのはうちの近くのキタムラではないですが、キタムラならどこに行っても同じでしょう。
保証書の判子もキタムラですし。

というわけで、この事件から学んだ教訓は人に自分のカメラを貸すときは最初に色々注意しておくこと、それが嫌というか面倒なら貸さないことですかね。
てか、個人的に自分のカメラを他人にそれもカメラが良くわかってない人に貸すのは好きじゃないですがね。
ちょっとした出来心ってやつですね。

そういえば、観光地とか歩いてるとよくシャッター切ってくださいとかいう人いますが、そういう人はよく分かってますよね。
カメラに詳しそうな人選んで声掛けてきますしね。
今度から店員に撮ってもらうときは私も店員を選ぼうかしら?

というわけで、カメラが壊れた話でした。
さてさてこのカメラどうなってしまうのやら・・・。



ゆう
ゆう

旅行とカメラが趣味のゆうが撮影した写真をただただ紹介するだけのブログです。頑張って更新していきます。

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