NURO光の工事は宅内、屋外で全2回
NURO光の工事は全部で2回あります。
ベンチマークを紹介してるサイトから引用したがこのくらいの差になる。
大体1.6倍差かな?
これを大きいとみるか小さいと見るかはその人の主観だが、私は出来れば買うなら「Core i」かなぁ。
ちなみにCore i3の上位版である「Core i5」を搭載したものは
このくらいの値段。
そしてそのベンチマークは
「Core i3 3110M」との差は1.3倍くらい。
ふむ。
とまあ上を見たらキリがないが安物でいいやと割りきらず中をしっかり見て買ったほうが後々後悔がすくないです。
あとは実機をちゃんと見るとかね。
せっかく毎日使うものなんだしちょっとでも気に入った物買ったほうがいいよね。
というわけで今回は
①予算は5万円~6万円前後
②CPUは「Core i3」以上
③メモリは4GB以上
④液晶は13.3インチ~14インチ
ということを考慮してPCを選んでみようと思う。
ちょっと前なら5万出せば「Core i5」乗ったノートPCが変えたのに最近はそこまで安くないね。
最近のOSはちょっと重めだし、色々裏で動くソフトもあるんでメモリは最低でも4GBは合ったほうが安心。
個人的には後で8GBまで増設したら言うことなし。最初からメモリ8GBを選ぶ必要はないけどね。
持ち運ぶことと作業のしやすさを考えて液晶の大きさは13.3~14インチで。
ほんとは液晶の解像度とかも考慮したほうがいいんだけど予算が少ないと安い液晶しか選べないね。
というわけでこれらの候補を打ち込み価格コムで調べてみる。
PCメーカーには国産と外国産があるけどこの値段帯だったら外国産しかないね。
予算が10万あれば国産も買えるけど・・・。
そして外国産で有名メーカーといえばHP、ASUS、Acer、DELL、Lenovoとかかな。
個人的にデザインがダサくて安っぽいLenovo以外で決めたいかな。
あとDELLもいい印象がないので必然的に候補はHPとASUSとAcerになるわけだ。
HP 1000-1423TU
液晶サイズ:14インチ(1366x768)
CPU:Core i3 3110M(Ivy Bridge)2.4GHz/2コア
ビデオチップ:Intel HD Graphics 4000
メモリ:4GB
HDD容量:320GB
ドライブ:DVD±R/±RW/RAM/±RDL
その他:Webカメラ、Bluetooth
重量:2.2kg
とりあえず最低限の装備はあり、値段が安い。
ただそれだけ。
直販だからメーカー補償は受けやすそう。
CPUは1世代前のIvy Bridge。ビデオチップもちょっと貧弱。
HP ENVY TouchSmart Ultrabook 4-1222TU
ウルトラブックという位置づけなのに重量が2.1kgというのは何かのギャグだろうか?
しかし、タッチパネル搭載で32GBでもSSDを搭載しているということで起動などは早そうである。
デザインもアルミ仕様で高級感がある。
タッチパッドを大型化しており、Windows8から使えるマウスジェスチャー操作も楽々出来るらしい。
そして何よりバッテリー駆動時間は約7時間なところが嬉しい。
これで外で作業するときも多少は安心だろう。
ただし、搭載されているCPUは低電圧版であり、「Core i3 3110M」と比べると0.8倍程度の性能なので注意。
Acer Aspire V7 V7-482P-A54D
液晶サイズ:14インチ(1366x768) タッチパネル搭載
CPU:Core i5 4200U(Haswell)1.6GHz/2コア
ビデオチップ:Intel HD Graphics 4400
メモリ:4GB
HDD容量:500GB+キャッシュ用SSD搭載
ドライブ:なし
その他:Webカメラ、Bluetooth、USB3.0、HDMI端子
重量:2.0kg
こちらもウルトラブック。
CPUは最新のHaswellを搭載しており、クロック数が1.6GHzにもかかわらず「Core i3 3110M 2.4GHz 」より10%ほど性能が高い。
流石は最新型。うまい具合に性能アップと電力消費が達成できてるね。
デザインはアルミ基調で結構いいと思う。
液晶もタッチパネルでタッチパッドも大きい。
海外勢はこういったデザインの新調が見られるけど日本勢はその辺イマイチに思えるのはなぜだろうか?
とまあ5、6万で買えるノートPCでおすすめなのはこんなもんかな?
自分がMac大好きだからMacBookライクなものがよく見えてしまうからあまり参考にならないかもしれないなぁ・・・。
でも最近のウルトラブックとかプレミアムブックみたいなのってMacBookやMacBook Airに似てますよね(笑
それだけMacBookのデザインの完成度が高いんでしょうけど。
Apple自身あのデザインから変えるつもりないですし。
MacBook Airは変わりましたけどね。
ただ個人的には前の丸みを帯びたデザインの方が好きでした。
というわけで、今日はノートパソコンの選び方についてです。
ただ、これらの候補を教えたら今は金がないから買うのはもうちょっと後!と言って家にある余ってるPCを持って帰りましたが。
そいつもいつ壊れるか分からないからできれば早めに新しいのを買おうぜ。
WD Green製2TBHDDです。
いや~、数年前は1TBあっても何に使うんだ?って感じでしたが今では単体で3TBのHDDもありますもんね。
てなわけで2TBをPC本体内に増設。
これを写真専用にしました。
これで少しは安心!
ですが、今後高画素化が進めばファイルサイズも上がっていくので次に買い足すのはいつくらいになるでしょうね。
そして説明書。
ふむふむ、これだけでかいものを基盤に垂直につけて大丈夫か不安がありましたが、基盤の裏表に金属板を通してガッチリホールドするみたいですね。
これなら耐久性は問題ないですな。
その代わり一度ケースからマザーボードを取り外さないといけません
そこはちょっとめんどくさい。
まぁ、早速作業にとりかかりましょう。
これが今まで使ってたインテル製のCPUクーラー。
これあの4本の足のうち1,2本が緩くなっておりしっかりCPUに接着してなくて熱がこもってたみたいです。
いつもどおりお決まりの作業なんでサクサク進めます。
各種配線を取って、グラボを外し、ネジを取ったらマザボをケースから外します。
そしてCPUクーラーも外して新旧を並べて見ました。
大きさが全然違いますねぇ。
ちょっと笑っちゃいます。
そしてマザボの裏側に金属板をネジ止め。
表側にも固定用の金属棒を取り付けます。
そして今回は付属のものでなく予め買っておいた熱伝導用グリスをこれでもか!というくらいCPUに塗りたくります。
買ったグリスはこちら。
並んでるものでも熱伝導率が高いものを選びました。
そして放熱板セット!
ごついですね。
CPUから発せられた熱はそのままだとこもってCPU自体を壊してしまいます。
そこでこのドデカイ金属板を接着して、そこから熱を逃しファンで風を当てること熱を放出してるわけですね。
うん。
ケース内ですごい存在感!
しかし、このケース。
前面、上面、背面、右側面にファンがあり、グラボ、電源、CPUと合わせたらいったいくつのファンがあるんだ?
なんか燃費悪そうですね。
でも、これだけあれば多少室内が暑くなっても問題ない・・・はず・・・。
てなわけで今回はCPUクーラーの交換でした。
交換してからは快調に動いてくれてます。
よかったよかった。
あとは機会があったらCPUをもうちょっといいのに買い換えたいですねぇ。
でもそうするとマザボも新調しないといけないし・・・。
まぁ、ケースさえあればあとはいくらでも中を変えれるので、その点デスクトップはいいですね。
”DELL プレミアムパネル保証”
どうやら、DELLのハイエンドシリーズの液晶はドット抜け1つでも対象になっているみたいなんです!!
とはいえ、ここには輝点と書いてありますよね。
これは厳密に言えば、ドット抜けの種類の1つです。
ドット抜けには主に常時非点灯(つまり液晶をつけた時ずっと黒い)の黒点と常時点灯(液晶をつけたとき常に3原色のどれかの色に点灯し続ける)輝点というものがあります。
今回、ゆうの液晶のドット抜けは常に赤色に光っている輝点でしたので保証の対象内ではありますが、問題はゆうの液晶が果たしてこのプレミアムパネル保証に入っていたかどうか・・・。
製品ページでちょっと調べてみると・・・。
入っていたーーーーーー!!!!
やりました!
これは交換対象になります。
しかも、翌営業日交換サービスというのも好感が持てますね。
素早い対応です。
早速、電話をしようかと思いましたが身の回りがバタバタしてたこともあって実際に電話をかけたのは5月5日のことです。
DELLの液晶の箱についてきた保証書に書いてあるカスタマーサポートセンターに電話します。
すると・・・・
「こちらはDELLカスタマーサポートセンターのホン・○○です」
外国の人が出た~!
とここで慌ててはいけません。
DELLは経費削減のために電話対応では外国の人を多く雇っているのです。
ちなみに昔はそのせいもあってかDELLのサポートという面ではかなり不評だった記憶があります。
しかし、拙い私の日本語でちゃんと伝わるのか不安でしたが、なんとか液晶交換を頼むことができました。
ゆうがDELLの直売で購入し、その伝票番号で顧客データが残ってたのが即対応してくれた要因の一つだと思います。
直売はあまり安売りしないのですが、こういうときのことを考えるとやはりメーカーから直で買ったほうがいいかもしれませんね。
そして翌営業日、すなわち5月7日に発送し、5月8日には届くと言うのです。
早い!
そして、その空き箱に壊れた液晶を入れてあとで取りに来る宅配員に渡せば一連の作業終了。
こっちがいちいち発送手続きをしなくていいのでかなり楽ですよね。
まとめるとこんな感じです。
1,DELLのカスタマーサポートセンターに電話し、状況を伝え発送手続きをしてもらう。
2.翌営業日以降にDELLから液晶と台座のみ入った箱が届くのでその液晶と壊れたものを交換する。
3.後日取りに来る宅配員に故障した液晶を回収してもらう。その際の伝票などは送られたきた箱のなかに同封されている。
といったわけです。
電話してから最短3日程度で届きますから、かなりのスピードといえるのではないでしょうか。
DELLは品質もサービスもかなり向上したなと思います。
そして実際に届いた液晶です。
普通の製品の箱に付属品(電源ケーブルや説明書)などが取り除かれた状態で届きます。
最初、聞いたときは液晶のみ届くと言っていたので、てっきり液晶パネルのみかな?と思っていましたがちゃんと台座も入っていました。
そして最後はドット抜けの確認を行いました。
この方のページ↓
http://bygzam.seesaa.net/article/179811251.html
にあるインストール不要のドット抜けチェッカーを使わしてもらいました。
白、黒、三原色を液晶に表示していき、黒点や輝点をチェックします。
前回は液晶のど真ん中に赤く光る輝点が見え、動画とか見てるさい暗いシーンでその赤がキレイに光り続けるのがかなり目障りでしたが、今回の液晶はパッと見たところ目立つドット抜けはありません。
これでひとまず安心です。
やっぱ、気にしだすともうそこしか見えなくなっちゃいますから、ドット抜けなんてないほうがいい。
最悪見つけないほうがいいものなのですよ。
液晶全体で230万個もドットがあるわけで、その中で1つや2つ不具合が出てしまうのも仕方ないことかもしれません。
ですが、ちゃんとしたものを使いたいというのが消費者の願いですし、それをちゃんと汲んで保証体制を作ってくれるメーカーには大変感謝しています。