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2024/08/07

NURO光 宅内工事を行う

NURO光の工事は宅内、屋外で全2回


さて、前回はNURO光の営業について話していきましたが、今回はいよいよ実際の工事についてお話していきます。

NURO光の工事は全部で2回あります。
1度目は宅内工事、2回目は屋外工事となります。

まず、宅内工事にてちゃんと配線ができるか業者が確認し、屋外への接続部を設置したりします。
そして2回目に屋外接続部に引込ケーブルを接続し、ネット開通ってわけです。

上の図では家の壁に引き込みを行っていますが、



方法として壁に架空引込線を取り付ける場合と宅内引込柱から引き込む場合があります。

ただし!!うちの場合は無電柱化地区なので上記2つの方法は不可能。
ではどうするかというと・・・。



宅内にある引込ボックスを経由して家の中に引込を行います。
無電柱化地区なら殆どの場合、宅内に引込ボックスがあります。
そこに空管があればそこから引き込みが可能となるわけですが、うちの場合はどうでしょうね?


引込ボックスを見てみよう


こちらがうちの引込ボックス。
結構でかいですよね・・・。

まぁこの中に電気・通信・ケーブルテレビ・ガスのメーターや引込管がセットになっているので、このくらいの大きさも納得なわけですが。



ちなみに開けたらこんな感じになります。
上に電話・電気・CATVの分電盤、下にガスのメーターが見えます。



そしてガスメーターの横に地下に続く管が見えます。
これが家まで引き込まれてる電気・通信管ですね。



模式図にしたらこんな感じ。
道路からまず引込ボックスにネット回線が引き込まれ、そこから家に引き込むわけですが。
問題は家のどこに引き込むかなんです。

色々考えた結果、今回はリビングの電話回線のモジュラージャックに引き込むことにしました。
電話線なんてもう使いませんしね。
リビングのこの位置にWi-Fiルーターを設けたら家の各箇所まで電波が届きそうですし。

NURO光の業者にその旨伝え、工事が開始されました。


紆余曲折ありなんとか工事完了

引込ボックスから呼び線を通して、ケーブルを入線していくわけですが。
いやー、これがなかなか上手くいかない。

どこかで詰まってしまうみたいで、色々試してもらいましたが、最終的には線が確実に来ている階段下収納の壁に穴を開け、内部を確認することにしました。



結果としては、管が途切れているのか電話線モジュラージャックまでストレートに線が通らないことがわかりました。
ここを中継にし、引込ボックスからこの箇所まで線を持ってきて、ここから別の管に線を入れ直すことで無事電話回線モジュラージャックまでインターネット回線を入線することができました。



ちなみに壁に空いた穴はカバーを設置してくれました。
元々収納部で目立たない位置ですし、室内に穴があかなくて本当によかったです。



画像真ん中にある電話線モジュラージャックの下からちょろっと出ているのがインターネット回線です。
これ贅沢言うなら


こういうケーブル用のカバーから出してほしかったなぁ。



モデムはテレビボードの中に入れておきます。
どうしてもケーブルがごちゃごちゃしますから、これをいかに隠すかが大事ですよね。



というわけでこんな感じに収まりました。
テレビボードの中にモデムがあり、テレビの裏側にWi-Fiルーターがいます。
表からなら目立たずいい感じに隠せているのではないでしょうか。

結局宅内工事から回線が開通するまで約1ヶ月かかることになりましたが、このあと屋外工事も無事終了。

ようやく快適なネットライフが戻ってきました。
ただ、やはり戸建て。
Wi-Fiはちょっと力不足が否めない。

家中にネットを飛ばすにはもう少しなにか工夫が必要かも。
今後そういった工夫もお伝えしていきますね。

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2024/08/06

NURO光営業マンが語った衝撃の事実とは!?

 そんなのあり!?既存ユーザー泣かせのありえない制度

NURO光の申請を行い3ヶ月ほど放置されていたわけですが、こともあろうかNURO光からの入会チラシが家に届きました。

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2024/08/05

NURO光 10G開始?!普通のプランとどう違うのか?!

 それは1枚のチラシから始まった・・・


NURO光から連絡がなく、全然工事も進まない日々を過ごしている中、ある日こんなチラシがポストに届きました。

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2024/08/04

私がNURO光にされた仕打ちとは?!

 今や人々の生活に欠かせない存在となっているインターネット。
それがある日突然満足に使えなくなったらどうしますか?

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2023/06/18

新しいMacBookを手に入れる MacBook Pro(2021)

 開封の瞬間はいつもワクワクするものです


さてやった来ましたMacBook Pro!!
何歳になっても包装を開封する瞬間というものはワクワクするものです。

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2020/05/23

デスクトップ用Wi-Fiカードを試す Hommie pci wifiカード

有線から解き放たれる!!

この前にブログで新しいWi-Fiルーターを購入したといいましたが、あれのおかげでうちのWi-Fi環境がすごく改善されたんですよ。

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2020/04/19

AKiTiO Thunder2 Quadを購入する

AKiTiO Thunder2 Quadの実力やいかに!?



今回は新たに購入した外付けHDDケース”AKiTiO Thunder2 Quad”を紹介していきます!

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2020/04/18

Mac Pro用の外付けHDDを検討する

Mac Proに相応しい外付けHDDを探せ!!


さて世間はコロナで騒がしいですが、こういうときにこそ家の中の問題を解決していくことにしましょう!
今回タイトルでも書いたとおり、Mac Proで使用するための外付けHDDについて検討していきます。

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2020/04/17

Wi-Fiルーター TP-Link Archer AX10を試す

TP-Link Archer AX10


今回は新しく買ったWi-Fiルーター”TP-Link AX10”を紹介していきます。
購入はAmazonで購入。
8,000円の10%引きでした。

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2020/04/16

2013/12/18

Macも進化した

前回からノートPCについて色々調べてたわけだがそのついでというか、なんというかApple製品も調べてみたわけだが。
いや~、随分と性能が良くなってるねぇ。

私が大学時代に使っていた初代ユニボディMacBookなんて今のと比べるとベンチマークが何分の1って感じ。
前にも思ったが買い換えてその性能を実感したい!!

またコレを書いてる18日には19日から新「Mac Pro」の予約が始まるとニュースであった。
この新型Mac Proもスゴイ形になっちゃって。



出てきた当時はゴミ箱だの色々言われてましたが確かにこの形は今までのPCではなかなか見られない。
Apple以外が作ったらネタ以外の何物でも無い気はする。



ちなみに前のMac Proと比べたこの通り。
まぁ、前までのMac Proのケースがでかかったという理由もあるだろうが、このダウンサイジングは見事というかなんというか。
しかしこの円筒形のボディは使いやすいのかしら?



ちなみにこの形にもちゃんと理由があって、円筒形ボディの各側面に基盤を配置し上部のファンで風を動かすことで効率よく排熱が出来るというわけ。
けど下から空気を吸い込むと埃もすごいような・・・。

まぁ、値段が値段だけに買う気もおきませんしこれについては続報を待つのみですな。


Mac Proは置いといて、MacBookがどう変わったのか見ていきますか。
まず私の持ってるMacBook (13-inch, Aluminum, Late 2008)から

MacBook MB467J/A (13-inch, Aluminum, Late 2008)


液晶サイズ:13.3インチ (1280x800)
CPU:Core 2 Duo 2.4GHz(3MB)
ビデオチップ:GeForce 9400M
メモリ:2GB(8GB
HDD:250GB(SSD128GB+HDD500GB
駆動時間:5時間
重量:2.04kg
価格:184,800円(134,000円


赤字は後に換装したところ。
メモリを2GB→4GB→8GBと徐々に増設し、更にHDDも250GB→500GBとしたあと、DVDドライブを取っ払ってそこにSSD128GBを搭載し、SSD+HDDのダブルドライブ構成にした。
そのおかげもあってかフォトショや仮想OSも特にストレスなくサクサク動く。


ちなみにコレを買ったのが2009年の春くらいだったが、その後数ヶ月後には13インチアルミ仕様のMacBookはラインナップから消え、アルミユニボディはすべてMacBook Proに統合された。
また、値段もお安くなりSDカードスロットが付いたりとちょっと悲しくなったが、逆に言えば結構珍しいアルミMacBook。
大切に使ってきたものだ。


このモデルはアルミMacBookの最上級モデルだったのだが、このモデルを選んだ理由は白のポリカも好きだったけどやはりアルミボディの魅力には勝てなかったこと。
トラックパッドも独立ボタンが廃止され、大きなガラス製トラックパッドに代わって操作性もかなり向上した。
そして何より最上級モデルはバックライトキーボードが付いているのだ。


コレは確かMacBookAirが初の搭載だった気がするが、当時はMacBook Proと最上級モデルのMacBookにのみついていた。
これも薄暗い店内とかで作業するにはなかなか役に立ち、どうしても欲しかったので少々頑張ってこれを買ったのを覚えている。


さて、このMacBookの発売からもう5年。
MacBookはどう進化したのか見ていこう。






MacBook Pro Retinaディスプレイ   ME866J/A

液晶サイズ:13.3インチ (2560x1600)
CPU:Core i5 2.6GHz/2コア(Haswell)
ビデオチップ:Intel Iris Graphics
メモリ:8GB
SSD:512GB
駆動時間:9時間
重量:1.57kg
価格:184,800円(最安価:145,000円


これが今年10月に発売した最新式のMacBook Proである。
MacBookはもうラインナップから消え、今ではすべてMacBook Proとなっている。
私が買ったものが最上級モデルなので比較対象も最上級モデルにした。

液晶はiPhoneなどでもお馴染みのRetinaディスプレイ。
液晶の綺麗さは歴然だ。

CPUもCore 2 Duoから最新式のCore i5 (Haswell)を搭載している。
このCPUもインテル製CPUでは最新のもので、2コアのCore 2 DuoシリーズからCore i5にかわりそのCore i5もNehalem→Sandy Bridge→Ivy BridgeHaswellと進化してきてきた。

ちなみにクロック数は2.6Ghzなのでプロセッサナンバーは「4288U」が使用されている。
またGPUは「Iris5100」が積んであるはずだ。

メモリはデフォルトで8GB、そしてSSDは512GBもある。
しかし、RetinaディスプレイのMacBook Proは後でメモリやSSDを換装することはできない。
なので買う際は注意が必要だ。

そしてバッテリー駆動時間も9時間とこりゃまた私のMacBookの約2倍だ。
重さも1.57kgと相当削ってきている。


そのため専用SSDにしたり、DVDドライブを搭載しなかったりと弊害も起こっている。
ユーザーが後で一切いじれないように作られているため、修理も大変なんだとか。


まぁ、そんな旧MacBookと新MacBook Pro。
どの程度の性能差があるのか。

分かりやすいようにベンチマークにて数値化して確認してみよう。






上が32bitシングルコア、下が32bitマルチコアでのベンチマーク比較である。
コレを見るともう一目瞭然というか。

約2倍の性能差があることが分かる。
マルチに至っては2.6倍である。
これが時代の流れ、技術の進歩かぁ・・・。
いや~、すごい!

今はまだ買い換えるつもりはないが私のMacBookが壊れても次もMacBook Proを買いたいと思う。





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2013/12/17

ノートパソコンを選ぶ

ある日身内からメールが来た。
なんでもノートPCを潰してしまってどうすればいい?とのこと。

・・・マジで?


ちなみに壊した原因はアクセサリーをキーボード上に置いたまま締めてしまったため、液晶が割れたそうだ。
ナニソレ怖い。

知り合いから格安で譲ってもらったPCだけにちょっとショックであるが壊れてしまったのなら仕方がない。
毎日使うものだし急いでなんとかしないといけない。

ということでこの後に取るべき行動は

①修理に出す
②新しいものを買う


の2択であろう。
なのでまずPCの型番を聞き、公式HPから修理サービスを開き液晶の交換にいくらかかるか調べてみる。
まあ、調べる前の時点で恐らく譲ってもらった価格を普通に超えるくらいの値段だろうということが容易に想像できる。


そして調べて見た結果が 『52,000円』 なり。
おう・・・。

譲ってもらったのが4万ちょっとだったと思う。
そして価格コムで販売価格を見るとおよそ6万ちょいといったところだろうか・・・。

それに5万オーバーの修理費はちと高すぎるね。
みなさんはどのくらいの修理費なら出して修理してもらう気になります?


個人的には1/4以下かな。
いっても半額くらい?


まぁ、そんな感じで新しいのを買うことをすすめることに。
ただし、当人は今金が無いらしい。
てか、PCをそう簡単にホイホイ買えるような人間が知り合いから格安で売ってもらわんわなぁ。


なんとか安く手に入らないか調べてみる。
ということで、こういうときはまず価格コムでも見てみましょうか。



うんうん。
安いPCがあるではないか。
予算はなんでも5万くらいで収まらないかということ。


修理費くらいの価格ということですね。
そこで色々見てみるがここで問題が・・・。





このPCなんて結構安いけど使用されているCPUが「Celeron Dual-Core 1005M」とある。
まぁPCの性能なんてあまり気にしないしネットと音楽聞くくらいだから動けばいいわ、程度の人だと別に問題ないとは思うが。

個人的にはいくら安くても性能が低いPCを買うのはあまりおすすめできない。
特にノートは後でパーツ交換などでカスタマイズできないし。

ちなみにCeleronとはIntelのCPUの中でも廉価製品のものである。
あとはAtomとかも最低限の性能がアレばいいネットブックなどに採用されている安価なCPUだ。

なので出来れば『Intel Corei』シリーズ以上を買ったほうがいいと思う。
インテルの主力CPUで下からCore i3、Core i5、Core i7とある。
まぁ、これらのCPUも2コアや4コアの違い、低電圧版やらオーバークロックがあるかなどなど色々種類はあるがCore iシリーズならまだ性能的にはマシであろう。


どれだけマシかというと、ちょっと高くなったこのPCに搭載されてる




「Core i3 3110M」と先のPCに搭載されていた「Celeron 1005M」のベンチマークを比べてみる。
ベンチマークとはようはそのCPUの性能を数値化したものだ。

その数値が高ければ高いほど性能が高いことになるが別に倍ならあらゆる作業が2倍の速さでできるわけではない。




ベンチマークを紹介してるサイトから引用したがこのくらいの差になる。
大体1.6倍差かな?
これを大きいとみるか小さいと見るかはその人の主観だが、私は出来れば買うなら「Core i」かなぁ。


ちなみにCore i3の上位版である「Core i5」を搭載したものは

このくらいの値段。
そしてそのベンチマークは



「Core i3 3110M」との差は1.3倍くらい。
ふむ。


とまあ上を見たらキリがないが安物でいいやと割りきらず中をしっかり見て買ったほうが後々後悔がすくないです。

あとは実機をちゃんと見るとかね。
せっかく毎日使うものなんだしちょっとでも気に入った物買ったほうがいいよね。


というわけで今回は

①予算は5万円~6万円前後
②CPUは「Core i3」以上
③メモリは4GB以上
④液晶は13.3インチ~14インチ


ということを考慮してPCを選んでみようと思う。
ちょっと前なら5万出せば「Core i5」乗ったノートPCが変えたのに最近はそこまで安くないね。
最近のOSはちょっと重めだし、色々裏で動くソフトもあるんでメモリは最低でも4GBは合ったほうが安心。
個人的には後で8GBまで増設したら言うことなし。最初からメモリ8GBを選ぶ必要はないけどね。
持ち運ぶことと作業のしやすさを考えて液晶の大きさは13.3~14インチで。
ほんとは液晶の解像度とかも考慮したほうがいいんだけど予算が少ないと安い液晶しか選べないね。


というわけでこれらの候補を打ち込み価格コムで調べてみる。
PCメーカーには国産外国産があるけどこの値段帯だったら外国産しかないね。
予算が10万あれば国産も買えるけど・・・。


そして外国産で有名メーカーといえばHPASUSAcerDELLLenovoとかかな。
個人的にデザインがダサくて安っぽいLenovo以外で決めたいかな。
あとDELLもいい印象がないので必然的に候補はHPとASUSとAcerになるわけだ。




HP 1000-1423TU

液晶サイズ14インチ(1366x768)
CPU:
Core i3 3110M(Ivy Bridge)2.4GHz/2コア
ビデオチップ:
Intel HD Graphics 4000
メモリ:
4GB
HDD容量:
320GB
ドライブ:
DVD±R/±RW/RAM/±RDL
その他:
Webカメラ、Bluetooth
重量:2.2kg


とりあえず最低限の装備はあり、値段が安い。
ただそれだけ。
直販だからメーカー補償は受けやすそう。
CPUは1世代前のIvy Bridge。ビデオチップもちょっと貧弱。





HP ENVY TouchSmart Ultrabook 4-1222TU

液晶サイズ14インチ(1366x768) タッチパネル搭載
CPU:
Core i3 3227U(Ivy Bridge)1.9GHz/2コア
ビデオチップ:
Intel HD Graphics 4000
メモリ:
4GB
HDD容量:
500GB+32GB SSD搭載
ドライブ:
なし
その他:
Webカメラ、Bluetooth、USB3.0、HDMI端子
重量:2.1kg


ウルトラブックという位置づけなのに重量が2.1kgというのは何かのギャグだろうか?
しかし、タッチパネル搭載で32GBでもSSDを搭載しているということで起動などは早そうである。
デザインもアルミ仕様で高級感がある。
タッチパッドを大型化しており、Windows8から使えるマウスジェスチャー操作も楽々出来るらしい。
そして何よりバッテリー駆動時間は約7時間なところが嬉しい。
これで外で作業するときも多少は安心だろう。
ただし、搭載されているCPUは低電圧版であり、「Core i3 3110M」と比べると0.8倍程度の性能なので注意。




Acer Aspire V7 V7-482P-A54D


液晶サイズ
14インチ(1366x768) タッチパネル搭載
CPU:
Core i5 4200U(Haswell)1.6GHz/2コア
ビデオチップ:
Intel HD Graphics 4400
メモリ:
4GB
HDD容量:
500GB+キャッシュ用SSD搭載
ドライブ:
なし
その他:
Webカメラ、Bluetooth、USB3.0、HDMI端子
重量:2.0kg


こちらもウルトラブック。
CPUは最新のHaswellを搭載しており、クロック数が1.6GHzにもかかわらず「Core i3 3110M 2.4GHz 」より10%ほど性能が高い。
流石は最新型。うまい具合に性能アップと電力消費が達成できてるね。
デザインはアルミ基調で結構いいと思う。
液晶もタッチパネルでタッチパッドも大きい。
海外勢はこういったデザインの新調が見られるけど日本勢はその辺イマイチに思えるのはなぜだろうか?



とまあ5、6万で買えるノートPCでおすすめなのはこんなもんかな?
自分がMac大好きだからMacBookライクなものがよく見えてしまうからあまり参考にならないかもしれないなぁ・・・。


でも最近のウルトラブックとかプレミアムブックみたいなのってMacBookやMacBook Airに似てますよね(笑
それだけMacBookのデザインの完成度が高いんでしょうけど。
Apple自身あのデザインから変えるつもりないですし。
MacBook Airは変わりましたけどね。
ただ個人的には前の丸みを帯びたデザインの方が好きでした。



というわけで、今日はノートパソコンの選び方についてです。
ただ、これらの候補を教えたら今は金がないから買うのはもうちょっと後!と言って家にある余ってるPCを持って帰りましたが。


そいつもいつ壊れるか分からないからできれば早めに新しいのを買おうぜ。











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2013/07/07

HDD増設

まぁ、タイトルのとおりです。


4年くらい前からコンデジを買ったのを契機に写真趣味を始めたわけですが、当然撮ってるうちに画像ファイル数がどんどん多くなっていきます。


そしてデジ一を買うと1回当たりの撮影枚数が何倍にも増えていくとHDDの容量がガリガリと削られていきました。


外付けとかに他のデータを移動したりしてなんとかごまかしてたんですが、よく使うデータとかは本体内に入れといたほうが何かと楽なのでどうしたもんかと思ってましたが、ついに買っちゃいました!!






WD Green製2TBHDDです。


いや~、数年前は1TBあっても何に使うんだ?って感じでしたが今では単体で3TBのHDDもありますもんね。


てなわけで2TBをPC本体内に増設。

これを写真専用にしました。


これで少しは安心!


ですが、今後高画素化が進めばファイルサイズも上がっていくので次に買い足すのはいつくらいになるでしょうね。




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2013/05/20

CPUクーラーを新調する - ENERMAX ETS-T40 -

最近暑くなってきましたね。

日中は窓を開けていれば風が通って涼しいのですが、あとひと月もすれば扇風機が欲しいくらいになってくると思います。


さてさて、最近そんな感じで過ごしていますが私がいま使っているデスクトップPC。
引っ越してきてセットしてから何か調子が悪いのです・・・。

電源は入るものの強制終了が頻発。

いったい何が原因か分からず騙し騙しここまできたのですが・・・。

昨日、ケース内の中のホコリとか掃除して終わったあと電源を入れてみるとまた強制終了が頻発…。


そこで初めて思うとこがありました。



もしかしてこれは熱暴走が原因では??



PCにとって熱というのは避けて通れない問題。
いくつものファンを使って中の熱気を出さないとPCにはすぐダメになっちゃいます。


そして一番の熱源であるCPU、ここに熱がこもると最近では安全のために電源が強制的にシャットダウンします。


これまでPCを車とかで運ぶたびに調子が悪くなってたんですが、もしかしたら振動でCPUの上にくっついてるCPUクーラーがずれて熱がうまく放出できてないのかと思ったわけです。

今ついてるCPUクーラーはIntelの純正のものでそこまで性能に期待はできません。
またCPUクーラーの足もプラスチックで結構もろいものなんです。


そして何度もつけたり外したりしているのでCPUとCPUクーラーの間のグリスもすっかり剥がれ落ちている気がします。


なのでこれを機会にCPUクーラーを新しいものに買い換えようかと思った次第。
早速、価格コムで安めのを探し、アマゾンで頼みました。


そしてクーラーが届く前に原因を確かめるために近所のパソコン工房に行ってグリスを購入。

それをたっぷりつけてキッチリCPUクーラーをつけてPCの電源を入れてみると・・・。


おお!しっかり一発でつきました。
しかも、マザボ交換のときにWindowsエクスペリエンスインデックスのCPU項目が


マザボ交換前の数値に戻ってます!!
すべてはCPUクーラーが原因だったんですねぇ。

これからは気をつけなければ。



といわけでこれまでのPCの不具合の原因も分かったということで、今後の対策のためにもしっかりしたCPUクーラーに付け替えてこの夏を乗り越えましょう!


そして注文した次の日には届きました。
ちょっと無駄金だったかもしれませんが、今回は早急に欲しかったんでお急ぎ便の手数料を払いました。



製品は ENERMAX ETS-T40 です。

正直、CPUクーラーのメーカーなんて全然わからん。
3,000円前後で評価高めのを選びました。



しかし、前もって写真を見てましたがいざ届いてみるとデカイですねぇ・・・。


今のIntel製のものより2倍くらいでかい。
ちなみに放熱性を考えると放熱板もファンも大きい方がいいでしょうね。

熱伝導率もあると思いますが少なくとも今まで使ってたのより安心できます。




箱の中身は本体にそのたパーツ類。



そして説明書。
ふむふむ、これだけでかいものを基盤に垂直につけて大丈夫か不安がありましたが、基盤の裏表に金属板を通してガッチリホールドするみたいですね。

これなら耐久性は問題ないですな。


その代わり一度ケースからマザーボードを取り外さないといけません
そこはちょっとめんどくさい。


まぁ、早速作業にとりかかりましょう。



これが今まで使ってたインテル製のCPUクーラー。
これあの4本の足のうち1,2本が緩くなっておりしっかりCPUに接着してなくて熱がこもってたみたいです。




いつもどおりお決まりの作業なんでサクサク進めます。
各種配線を取って、グラボを外し、ネジを取ったらマザボをケースから外します。

そしてCPUクーラーも外して新旧を並べて見ました。
大きさが全然違いますねぇ。


ちょっと笑っちゃいます。



そしてマザボの裏側に金属板をネジ止め。



表側にも固定用の金属棒を取り付けます。

そして今回は付属のものでなく予め買っておいた熱伝導用グリスをこれでもか!というくらいCPUに塗りたくります。




買ったグリスはこちら。
並んでるものでも熱伝導率が高いものを選びました。



そして放熱板セット!
ごついですね。

CPUから発せられた熱はそのままだとこもってCPU自体を壊してしまいます。

そこでこのドデカイ金属板を接着して、そこから熱を逃しファンで風を当てること熱を放出してるわけですね。



うん。
ケース内ですごい存在感!

しかし、このケース。
前面、上面、背面、右側面にファンがあり、グラボ、電源、CPUと合わせたらいったいくつのファンがあるんだ?


なんか燃費悪そうですね。
でも、これだけあれば多少室内が暑くなっても問題ない・・・はず・・・。




てなわけで今回はCPUクーラーの交換でした。


交換してからは快調に動いてくれてます。

よかったよかった。


あとは機会があったらCPUをもうちょっといいのに買い換えたいですねぇ。
でもそうするとマザボも新調しないといけないし・・・。


まぁ、ケースさえあればあとはいくらでも中を変えれるので、その点デスクトップはいいですね。




それでは今日はこの辺で。



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2013/05/10

DELLの保証を使う

きっかけは某掲示板の書き込みでしょうか。

前に買ったDELLの液晶が届いたときからドット抜けがあり大変凹んだという話はもうブログでも紹介しました。

このドット抜けと言うものは、例えるなら新車を購入したとき外装に傷を見つけてしまったような、買ってきた卵が1つ割れていたような、そんな感じなショックな出来事であるわけですが。(ショックの度合いが違いすぎる)


もちろん、私も見つけたときは「ドット抜け 保証」で検索をかけどうにかならないもんかと調べました。
ですが、基本的には安い液晶はある程度のドット抜けは保証の対象外であり、その数がいくつかを超えればやっと交換できるといった内容が出て来ました。


私の買ったDELL U2412Mもそこまで激安な液晶ではないのですが、所詮は割引を使って19,800円で買った液晶。
元値29,800円といえど高級液晶の部類ではなく、たかが1個のドット抜けでは対応してくれないだろうと半ば諦めていたのですが・・・。




とある掲示板にて液晶の話題が出た時に、「DELLで買った液晶はなかなか良かったがドット抜けがあった」という趣旨で書き込みをしたところ、「DELLならドット抜け1個でも保証してくれるサービスがなかったっけ?」とのレスポンスをいただきました!!



こ、これはいけるのか?!


とりあえず、「DELL 液晶 保証」で検索をかけたところこのようなものがヒットしました。

”DELL プレミアムパネル保証”


どうやら、DELLのハイエンドシリーズの液晶はドット抜け1つでも対象になっているみたいなんです!!
とはいえ、ここには輝点と書いてありますよね。


これは厳密に言えば、ドット抜けの種類の1つです。
ドット抜けには主に常時非点灯(つまり液晶をつけた時ずっと黒い)の黒点と常時点灯(液晶をつけたとき常に3原色のどれかの色に点灯し続ける)輝点というものがあります。


今回、ゆうの液晶のドット抜けは常に赤色に光っている輝点でしたので保証の対象内ではありますが、問題はゆうの液晶が果たしてこのプレミアムパネル保証に入っていたかどうか・・・。



製品ページでちょっと調べてみると・・・。



入っていたーーーーーー!!!!


やりました!
これは交換対象になります。


しかも、翌営業日交換サービスというのも好感が持てますね。
素早い対応です。


早速、電話をしようかと思いましたが身の回りがバタバタしてたこともあって実際に電話をかけたのは5月5日のことです。


DELLの液晶の箱についてきた保証書に書いてあるカスタマーサポートセンターに電話します。


すると・・・・


「こちらはDELLカスタマーサポートセンターのホン・○○です」
外国の人が出た~!



とここで慌ててはいけません。
DELLは経費削減のために電話対応では外国の人を多く雇っているのです。


ちなみに昔はそのせいもあってかDELLのサポートという面ではかなり不評だった記憶があります。


しかし、拙い私の日本語でちゃんと伝わるのか不安でしたが、なんとか液晶交換を頼むことができました。


ゆうがDELLの直売で購入し、その伝票番号で顧客データが残ってたのが即対応してくれた要因の一つだと思います。
直売はあまり安売りしないのですが、こういうときのことを考えるとやはりメーカーから直で買ったほうがいいかもしれませんね。


そして翌営業日、すなわち5月7日に発送し、5月8日には届くと言うのです。
早い!


そして、その空き箱に壊れた液晶を入れてあとで取りに来る宅配員に渡せば一連の作業終了。
こっちがいちいち発送手続きをしなくていいのでかなり楽ですよね。


まとめるとこんな感じです。


1,DELLのカスタマーサポートセンターに電話し、状況を伝え発送手続きをしてもらう。


2.翌営業日以降にDELLから液晶と台座のみ入った箱が届くのでその液晶と壊れたものを交換する。


3.後日取りに来る宅配員に故障した液晶を回収してもらう。その際の伝票などは送られたきた箱のなかに同封されている。


といったわけです。


電話してから最短3日程度で届きますから、かなりのスピードといえるのではないでしょうか。
DELLは品質もサービスもかなり向上したなと思います。




そして実際に届いた液晶です。
普通の製品の箱に付属品(電源ケーブルや説明書)などが取り除かれた状態で届きます。




最初、聞いたときは液晶のみ届くと言っていたので、てっきり液晶パネルのみかな?と思っていましたがちゃんと台座も入っていました。




そして最後はドット抜けの確認を行いました。


この方のページ↓


http://bygzam.seesaa.net/article/179811251.html


にあるインストール不要のドット抜けチェッカーを使わしてもらいました。


白、黒、三原色を液晶に表示していき、黒点や輝点をチェックします。


前回は液晶のど真ん中に赤く光る輝点が見え、動画とか見てるさい暗いシーンでその赤がキレイに光り続けるのがかなり目障りでしたが、今回の液晶はパッと見たところ目立つドット抜けはありません。


これでひとまず安心です。
やっぱ、気にしだすともうそこしか見えなくなっちゃいますから、ドット抜けなんてないほうがいい。
最悪見つけないほうがいいものなのですよ。


液晶全体で230万個もドットがあるわけで、その中で1つや2つ不具合が出てしまうのも仕方ないことかもしれません。


ですが、ちゃんとしたものを使いたいというのが消費者の願いですし、それをちゃんと汲んで保証体制を作ってくれるメーカーには大変感謝しています。




というわけで、今回はDELLの液晶交換保証についてのレビューでした。



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