2023/07/31

北陸旅行4日目 北山鉱泉 子宝の湯宿 元祖仁右衛門家

 子宝の湯として知られる歴史ある湯治場


今日の宿泊先は富山県魚津市の南部、市街地から30分ほど走ったところにある温泉街だ。

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北陸旅行4日目 大阪屋で夕食を買い出し

 富山県なのに大阪や!?


本日ももう日が傾き、観光はこのあたりにしておこう。
せっかくなので1日位は外食ではなく、地元のスーパーで何かそれっぽいものを買って宿泊所に持ち込み食べてみようじゃないか。

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北陸旅行4日目 アイリーハウスのジェラート

こだわりの手作りジェラートはいかが?


今日も本当に暑い。
こういう日は美味しいジェラートを楽しんでいくことにしよう。

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北陸旅行4日目 魚津埋没林博物館

水中に沈む古代の森


お昼ごはんを食べたあと向かったのが”魚津埋没林博物館”

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北陸旅行4日目 海風亭の富山紅白えび天丼

 思い出の天丼も様変わり・・・


魚津水族館を楽しんだあとは、良い時間だったので昼食をとることにする。
富山県にきたらぜひ行ってみたかったお店、”海風亭”に行ってみる。

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北陸旅行4日目 魚津水族館

 現存する水族館で日本最古の水族館


海王丸パークから海岸沿いをひたすら走り、45分ほど車を走らせれば見えてくる。
ここが魚津水族館だ。

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北陸旅行4日目 きときと食堂のまかない丼と海王丸

 朝から営業している大人気の定食屋


今日は朝から美味しい海鮮が食べたくて、港町までやってきた。
こちらは新湊きっときと市場。
ちなみにまだ開いていない。

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2023/07/30

北陸旅行3日目 アパホテル 高岡駅前

 北陸はアパホテル創業の地!!


本日泊まるホテルはアパホテル。
アパホテルって名前はよく聞くが泊まるのは初めてだ。

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北陸旅行3日目 らーめん誠や

 これぞ富山ブラック!!


ホテルに向かう前にちょっと早めの夕食を食べにラーメン屋に向かった。
富山県に来たら当然食べるは富山ブラックラーメン!!

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北陸旅行3日目 諏訪町本通り

 富山県は古い町並みが盛りだくさん


富山県は古い町並みが多い。
今回はたまたまネットで調べて出てきた”諏訪町本通り”に行ってみることにした。

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北陸旅行3日目 ゴーゴーカレー 砺波千代スタジアム

やっぱりこの味 ゴーゴーカレー 


白川郷を堪能した後は富山県に向かった。
本当は富山県にある五箇山合掌の里も寄ってみたかったが、体力がそろそろ持たなくなってきている。

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北陸旅行3日目 白川郷

 白川郷再び・・・


いよいよ旅行も3日目。
今日は朝から車を飛ばし、白川郷までやってきた。

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2023/07/29

北陸旅行2日目 チャンピオンカレー

 金沢カレーの元祖 チャンピオンカレーに行く


本日の晩飯はカレー。
そう金沢カレーである。

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北陸旅行2日目 ホテル ユニゾ イン 金沢百万石通り

 和のテイストが素敵なホテル


本日泊まるホテルは”ユニゾ イン 金沢百万石通り”。
ホテルには駐車場はないが、近くにいくつも駐車場はある。

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北陸旅行2日目 のとじま水族館

能登の海の世界へようこそ


本日最後に訪れたのが”のとじま水族館”。
ここは旅行前から気になる観光スポットの一つとして来るのを楽しみにしていた。

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北陸旅行2日目 イカの駅 つくモール

 これが噂のイカキング!?


冷たい飲み物を求めてやってきたのがイカの駅 つくモールだ。

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北陸旅行2日目 鮨・海鮮料理 津久司

味はともかく暑かった・・・


輪島で買い物を済ませた後。
昼飯を食べるため、能登半島を横断し”鮨・海鮮料理 津久司”までやってきた。

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北陸旅行2日目 輪島塗の器と貝殻アクセサリー

今旅の本命、漆器を買いに行く


さて、一通り店を見たところで、今旅の目的でもある輪島塗の漆器を買いに行こうと思う。
何を隠そう今回の北陸旅行の大本命は、この輪島で漆器を買うことだったのだ。

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北陸旅行2日目 輪島の朝市

 石川県に来たならぜひ訪れたいところ


金沢市から車で2時間ほど。
決して近い距離ではないが、石川県を訪れたら寄っておきたい場所がある。

それがこちら輪島の朝市だ。

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2023/07/28

北陸旅行1日目 近江町市場とゴーゴーカレー

日本一のぼったくり市場!?


お腹をすかせた我々はホテルから北に歩みを勧め、金沢市の観光地でもある近江町市場にやってきた。


近江町市場は前からちょくちょく名前を聞く。
どういう意味で名前を聞くかというと、ボッタクリが酷い市場として有名だという話で名前が上がっているのだ。

日本三大ボッタクリ市場の一つとも言われ、残り2つは大阪の黒門市場、京都の錦市場である。
関西の割合が多いのがちょっと悲しい。

関西人は右も左も分からない観光客を見るやボッタクる人間のように思えてしまうではないか。
実際、海外からのインバウンドが増えるに従って、ボッタクリ度が上がっていったらしい。

海外からくる人は相場もよく分からない。
さらに最近の円安傾向を踏まえれば、多少値段が高くても払ってくれるというわけだ。
団体客ならなおのこと。



海鮮丼系YouTuberでレビューされていたが、丼ものの相場は2,000円〜3,000円程度。
まぁ、観光地の丼ものならその値段で提供されることもあるだろうが、その内容が値段にぜんぜん見合ってないとのことだ。



まぁ、簡単に言えば写真詐欺な丼が出てくるとかなんとか。
気になる方はYou Tubeのレビュー動画でも見て欲しい。

ネットで調べてみると、北陸新幹線開業後からぼったくり度が上がっていったらしい。
上記に上げた市場もコロナ禍でインバウンドが少なくなると、マシにはなったと聞くが・・・。



ただ、そんなボッタクリを期待していったのだが、いざ付いてみると・・・。
開いている店がない!?



おそらくランチを過ぎたら店は殆ど閉まるらしい。



参考にいくつか丼ものの店のメニューを見てみるが。



この値段である。
普通の海鮮丼で2,500円。

観光地だから仕方ないよって方はぜひ、北陸旅行最初のブログを読んでもらいたい。
金沢中央市場前のお店では、海鮮丼は1,200円から食べれるのだ。



そんなわけで、市場を通り過ぎ、我々は駅へと向かうことにした。



近江町市場から金沢駅まで徒歩で15分程度。



駅前には水の時計が時刻を教えてくれる。
もう8時前。

お腹が減るわけだ。



こんな文字や



こんな文字も出る。



眺めているだけでも面白い。



そして定番の駅前の門。
これは撮っておかないと金沢旅行は始まらない。



そして駅前飲食店街のあんとにやってきた。



中に入ってみたが、殆どの店は閉まっている。
そして開いている店はマクドナルドのみ。

・・・おかしいこんなはずではない。
慌ててスマホで検索してみると、どうやらこの施設はこの入り口以外にもう一箇所入り口があるらしい。

施設全体が開いているときはここから通り抜けもできるのだろうが、今はシャッターで閉ざされているため、別の入口を目指す。



そしてもう片方の入り口から入ってみたら。
おお!かなりの賑わいが。



そしてお目当ての店にやってきた。
そう、金沢といえば金沢カレー。

そして金沢カレーといえば、金沢カレーブームの火付け役”ゴーゴーカレー”である。



ゴリラのロゴが有名なゴーゴーカレーだが、なぜゴーゴーカレーなのか。
なぜゴリラなのか。

それは創業者がヤンキースの松井秀喜選手からインスピレーションを受けたという。
創業者は松井秀喜選手と同郷、同世代。

当時、ヤンキースで活躍する松井選手の本塁打を見て感銘を受け、自分も同じようにニューヨークで一発打ち上げたいと思い、カレー屋というジャンルでニューヨーク行きを目指したという。



なので、店名は松井選手の55番の背番号からとって「ゴーゴー」。
そしてロゴもゴジラ松井からとってゴジラに・・・。
流石にそれは東宝から了解がとれなかったため、ゴジラをもじってゴリラにしたわけだ。



こうやって考えると行き当たりばったりな気がしないでもないが、2004年に新宿に1号店がオープンするやいなや、「金沢カレーブーム」を全国的に広げ、2007年にはニューヨークのタイムズスクエアに出店も果たした。

創業者宮守社長の経営手腕は確かなようだ。



そんなニューヨークですら認められたゴーゴーカレー。
その味を確かめるべく、私は一番スタンダードなロースカツカレー小 850円を食べてみることにした。

相方はスタミナうどん中 1,050円をチョイスした。



さまざまなトッピングがありが、それはまた訪れた機会に楽しむことにしよう。



ちなみに店内はこんな感じ。
黄色貴重に赤のシートがアクセント。



これが金沢カレー。
ステンレスの舟形容器、ライスの上までかかっている真っ黒でドロッとしたカレー。
千切りキャベツにロースカツ。



これぞ金沢カレーなのだ。
ちなみにスプーンではなくフォークで食べる。
いろいろ、こちらのカレーの常識がぶっ壊れるがそんなこと気にしていては食べられない。

さっそく食べてみる。
うん、うんうん。

・・・うまい。
これはうまい。

ドロッとした濃いめのルー。
これがたっぷりではなく薄くライスの上にかかっているのだがそれでいい。

濃すぎるためルーの量はご飯にうっすら掛かる程度でいいのだ。
それでも濃いので付け合せのカツ、そしてさっぱりしたいときに千切りキャベツがちょうどいい。

味は思ったよりスパイシー。
香辛料のスパイスさというより、これはウスターソースのピリッとした感じ。
金沢カレーのレシピにはウスターソースをドンビキするほど入れるものがあるが、これは納得である。

かなりソースっぽいのだ。
だが、それがご飯とカツ、そしてキャベツにあう。

そりゃそうだ、カツもキャベツもソースを掛けて食べるものだ。
旅の疲れを考え小にしたがちょっと後悔。

これなら中、いや大でも食べれたはず。



そしてスタミナうどん。
すじ煮込みとゴーゴーカレーのルーが茹でたうどんにかかっている。



先程も言ったが、金沢カレーはソースの味がきつい。
どちらかというと洋食だ。

それに茹でたうどんをトッピングしたらどうなるか・・・。

うん、悪いがこれは・・・。
茹ですぎてクタクタになった(※あくまでも讃岐うどんのコシに慣れた関西人の感想です)うどんにソースっぽいルーはつくづく合わない。



すじ煮込みは美味しい。



どうせならこれにうどんを入れて持ってきてくれたら良かったのに。

と相方が大半食べてから気付いた。
もしかしたらこれ、混ぜて食べるんじゃね?と。

慌ててメニューを見る。
写真ではすじ煮込みの具がカレーうどんの器に入っているように思う。

・・・いやまぁ、これでいいのだ。



スタミナうどんは微妙な感じになったが、ゴーゴーカレーの美味しさはガチ。
あまりに美味しかったため、職場のカレーくんのためと自分たち用にもお土産を買ってしまった。

ここまでハマるとかもしかしたら、ゴーゴーカレーには何か危ないものでも入っているのでは?
そう思わずにはいられない。

なぜなら、この旅行であと2度ほど金沢カレーを食べることになってしまったからだ。
何か体が金沢カレーを求める。

金沢カレーには中毒性がある。
皆さんも食べるときには注意してほしい。

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