創作中華を心ゆくまで堪能?!
今日のディナーはちょっと贅沢に。
場所はJR三田駅から徒歩5分程度歩いた大通りから少し中に入ったところ。
ですが、このあたり小さな建物がひしめき合って、様々な居酒屋が人々を出迎えたりしています。
なんでも銀座通りと呼ばれているそうですが、三田にも銀座はあったんですねぇ。
30分100円、飲む方なら三田駅まで歩いてバスかタクシーで帰りましょう。
この細い道って通ってもいいの?ってくらい奥まった場所。
黄色い建物が目印です。
ランチは2000円程度で食べれるそうです。
ディナーメニューは食事のみで4500円、飲放題付きで5000円〜。
ただ、いいお値段なので毎週通うとかはちと難しい。
席にはQRコードが書かれた紙がおいてあり、スマホでメニューを注文します。
今回はコース料理なので、追加の料理の注文はありませんでしたが、ワンドリンク制らしく、何かしらドリンクは注文しないといけないそうな。
アイスで350円〜、ホットで500円〜となっており、コースの値段は4500円ですが、実質5000円程度になっております。
もう外は寒いので、皆ホットの飲み物を注文。
烏龍茶とジャスミン茶で乾杯です。
飲み終わったあと、お湯の継ぎ足しは無料で行ってくれるので、遠慮なくいいましょう。
温かいドリンクが身にしみる。
まずはオードブル。
小鉢6品。
上段左から
・よだれ鳥
・長芋とタコの煮物
・白身さかなの刺し身
下段左から
・煮卵
・ポテトサラダ
・ザーサイ
ですかね。
よだれ鳥はしっとり味がしっかりついていて美味しいです。
長芋とタコの煮物はコチュジャンで味付けされており、長芋のホッコリ感がいいですね。
長芋って家ではいつもすりおろしてばかりなので、温かい長芋ってなかなか食べる機会がないのですが美味しいですよね。
白身魚はサワラか何かですかね?
ねっとり旨味がたっぷりで美味しいですね。
半熟がいいです。
ポテトサラダも中華風?普通の味ではなかったです。
ザーサイは塩っからくてご飯が欲しくなりましたね。
小籠包とえびシューマイですかね。
ただ、熱さが足りない。
熱々でやけどするくらいなのがいいですよね。
えびシューマイもプリップリのエビが入っていて美味しかったです。
パリパリのはワンタンの皮を素揚げしてるのかな?
カシューナッツとシャキシャキの大根、香ばしいワンタン素揚げに鯛の旨味がマッチングしてとても美味しいです。
前までパクチーとか全然食べれませんでしたが、今はこれがないと物足りない!ってくらいなれちゃいました。
ただ、サラダボウル一杯のパクチーを頬張りたいとは思いませんが(笑
サルサソースとか作るときもパクチーは必須です。
薄味の甘酢あんがこれがまた良いです。
これ以上濃い味にしたらご飯が絶対欲しくなりますから。
また、エビが2尾入っているのもいいですねぇ。
パプリカのパリッと感が揚げ物の途中途中に食べることで、爽やかさを演出してくれてよいです。
上海蟹のカニ味噌とエビ味噌を使った麻婆豆腐みたいです。
赤くない麻婆豆腐も面白いですね。
私も色々試してみようかしら。
黒は黒酢らしいですが、酸っぱくはないです。
というか味はかなり薄味。
れんこんはシャキシャキでいいのですが、パラパラ感はなく炒飯というかリゾットに近いような・・・。
これはちょっとイマイチかなぁ。
まだ、自分のほうが美味しく作れる自信がある。
てかチャーハンはパラパラが命でしょ。
ですが、私は見落としませんでした。
このチャーハン・・・が入っている器。
これ私の好きな丹波焼の雅峰窯や!!
やっぱいいよなぁ、雅峰窯。
前から中心が凹んでいるこういう器ほしいと思っていたんですよね。
スープ皿にしてもよし、パスタなど入れてもよし。
また、丹波焼買いに行きたいなぁ。
杏仁豆腐・・・ではなくチーズケーキです。
え?!だって上にクコの実乗ってるやん〜!!
これには騙されました。
ちなみに杏仁豆腐好きの連れはちょっと悲しんでました(笑
味自体は結構上品なチーズケーキです。
ただ、中華の最後は別にチーズケーキじゃなくてもいいかもね、とか思いながらパクつきました。
全体的に悪くはなかったのですが、デザートが来たあたりで横のテーブルに新たな客が座り、その客が喫煙し始めたんですよね。
いやー、まさか禁煙じゃなかったことに驚きました。
ただ、駅前近くの飲み屋だし、今のご時世でも禁煙しちゃうとお客さん来なくなるのかしら?
ただ、入口近くの人も電子タバコ吸い始めるし、タバコとタバコでサンドイッチされたらもうたまりません。
さっさと店をあとにすることにしました。
5,000円のディナーは個人的にはちょっとコスパ悪いかなって感じでした。
見せ方は悪くないんですけどね、最後のチャーハンとデザートでケチがついたかしら?
でもランチは少し気になる。
また機会があれば行ってみようかな?
ではでは。
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