ヤフーオークション、略してヤフオク。
なんか最近は正式名称が「ヤフオク!」に変わっちゃいましたが、おそらく日本最大手のネットオークションサイトです。
最近、時間があるようでないのですがせめて身の回りを片付けようと使用頻度の低いカメラ機材とかを処分しちゃおう!ってことで久しぶりにヤフオクでの出品を初めてみました。
みなさんはオークションに出品したことってありますか?
最近だとスマホとかで専用アプリがあり、スマホのカメラで商品を撮影してそのままアプリで写真をアップし、文章を書いたら出品手続き終わりって感じでスマホ1台あれば簡単に誰でも出品することができるようになってます。
しかし、個人的にはちゃんと商品の写真を撮って、文章を打ち込んで、レイアウトを整えて出品したいもんです。
私は普段は落札専門なのですが、はやり落札する側からみてキチッとしたページの商品とラフな感じのページの商品とではキチッとしたページの商品を買いたいと思います。
あとは業者臭がするのはあまり手を出したくないですね。
だって業者である以上、そこに利益を乗せないとやっていけないわけで。
家であぶれてるから捨て値でもいいから売りたいっていう個人の方が安く手に入る可能性は高いですからね。
まぁ、そんなこんなで久しぶりのヤフオク出品です。
私がヤフオク自体を利用し始めたのは確か高校くらいからでしたので数年前からでしょうか。
郵便口座を個人で扱えるようになってやっと振込ができるようになったのでヤフオクもやってみるかって感じで始めたと思います。
出品に手を出し始めたのは大学に入ってから。
実はヤフオクって落札するだけなら一般の人なら誰でも落札できるのですが(5000円までという入札制限はあります)、出品しようとなるとヤフープレミアム会員に登録しないといけません。
ただでさえ、売れるかわからないのに月額まで払ってプレミアム会員になる必要があるのかと思っていたのですが、手持ちの電子機器とかであぶれるものが多くなってきた頃にちょっと売ってみるかと出品まで手を広げました。
実際、写真趣味を始めたからの出品だったので、物撮りというスキル向上のためにも興味があったんですよね。
やってみると出品手続き自体はそこまで難しくありません。
「出品する」のメニューをクリックして、
自分の売りたい商品のカテゴリを選択して、
必要な各項目に入力をしてくだけ。
あとはプレビューを見ながら、体裁を整えたら出品するボタンをクリックで終了。
写真さえ撮ってしまえば、30分もかからず出品手続きが終わります。
しかし、ここで凝り性の悪い癖が出まして・・・。
ただ、文章を文章エディタで打ち込むだけなら、ただの白地に黒文字であまり面白くありません。
どうせなら、各説明を枠で囲ったりカラフルにして目を引くうようにしたほうが絶対いい値段で売れると考えたわけです。
しかし、そうなると通常エディタでなくHTMLエディタを使わないといけないわけですが、当時の私からしたらHTMLってなんぞ?って感じです。
いや、今もさっぱりですけど。
しかし、世の中は便利にできている。
探せば無料のテンプレートツールがいっぱいありましたのでそれを利用することにしました。
私がいつも利用しているのはこちら、「@即売くん」です。
ダウンロードして起動すれば、
こんな感じで各項目を記入します。
あとはプレビューを見ると、あっという間に
こんな感じにキレイに仕上げてくれるんですよ。
まぁ、ヤフオクでは結構見かけるテンプレートですが、ただの白地よりはマシです。
あとは写真を撮って一緒に上げればあっという間に完成というわけです。
あともう一つ利用してるサイトがありまして。
ヤフオクって通常なら3枚しか写真を掲載できないんですよ。
しかし、商品説明を詳しくしようと思うと写真3枚じゃ少ないですよね。
キッチリ説明するにはやっぱそれなりの写真を添付したほうが、丁寧さと誠実さが出る気がします。
HTMLに詳しい方ならすぐに分かると思いますが、ヤフオクで3枚の写真しかアップできないなら、他のサーバーに写真を上げてそのリンクをHTMLに書いてしまえば何枚でも写真が貼れるんですよ。
しかし、先にも書きましたが私はHTMLなんて分かりません。
サーバーも持ってないですし。
そこで利用してるのがこちら。
「フォトアップ」というサイト。
ここは無料で最大7枚までの写真をアップでき、それをHTMLに変換してくれます。
あとはそれをヤフオクのHTMLエディタに書き込めばいいわけですから、初心者でも簡単に写真を追加できるんですね。
そういうわけで、今はせっせと写真を撮って文章を考え、出品をしています。
また、出品すれば
このように出品状況がいつでもチェック出来ます。
現在ウォッチリストに登録してる人の数とか入札者数から現在の入札価格までここで一括管理できるんですね。
ウォッチリストはその商品をどれだけの人がチェックしてるかなんで結構参考になります。
100人くらいウォッチリストに入れてるのに全然入札がない!って場合もあったりして、そういうときは商品の値段を下げてスタートしたり即決を設定したり工夫します。
そうやってうまく売れるように努力して売れたときは喜びも大きいですね。
まぁ、その後は入札者と連絡、商品の梱包、発送が待ってるのですが・・・。
まぁ、みなさんももし機会があったら無料ツールを利用したりして、頑張って売ってくださいね!
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