2016/03/19
今日の夕食はちょっと面白いところに行ってきました。
閑静な住宅街にひっそりと佇む小さなお店。
表の大通りには大きな看板で「本場讃岐手打ち釜茹でうどん 国太郎」とあるのですが、店の位置を知ったのはつい最近の出来事。
それから1度は行きたいなと思っていましたがようやく行く機会ができました。
表には「究極の手打ちうどん」の文字が。
食べログなどではもちもちとした独特の麺が特徴とあります。
ただ湯で時間が長く20分ほどかかるのだとか。
一体どんなうどんなんでしょうか。
メニューはこちら。
今回私は「特製カレーうどん」を選びました。
田舎づくりうどんがオススメみたいですね。
たしかに美味しそう。
時間は確かに20分くらいかかってました。
店内はそこまで広くなくテーブル席が4つとカウンターと言う感じ。
混む時間に来たらちょっと入るのは難しいかもしれませんね。
器は結構大きめ。
食べごたえがありそうです。
カレーは少し辛めですかね。
辛いのが苦手な人にはツライくらいです。
結構汗をかきました。
そしてたっぷり時間をかけて茹で上げた麺がこちら。
めちゃくちゃ太いイメージでしたが太さは普通。
しかし、外は柔らか芯がもっちりとしておりとても歯ごたえがあります。
てかかなり噛まないといけません。
う~ん、確かにこれは初めての食感だ。
けど悪くはないですね。
コシを重視する讃岐うどんでもここまではない。
讃岐うどんと表には書いてありますがこれは全く別の国太郎うどんと言ったほうがいいでしょうね。
好みは別れるかも。
ちなみに一緒に行っていた人が頼んだ田舎づくりうどんも味見しましたが、出汁がしっかりきいておりまるごとのじゃがいもが入っていたりととても美味しい味噌ベースのうどんでした。
機会があればまた別のうどんも試してみたいですね。
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