今日は1年ぶりに奈良の矢田寺まであじさいを見に行ってきました。
持って行ったのはもちろん最近手に入れた「Canon ES-1D MarkⅢ」に「EF50mm F1.4 USM」です。
今回は撮影設定も写真の下に入れておいたのでどういう設定で撮ったのかも参考にしていただけたらと思います。
ただちょっと設定を大きく書きすぎたなぁ・・・。
次回からは改善します。
基本的に開放で撮ってる写真が多いですね。
明るいレンズを買うとどうしても開放で撮りたくなります。
絞って撮るのは他のレンズでもできますし、ましてやズームレンズでも事足りますからね。
開放F1.4のレンズを買ったからにはF1.4~F2あたりをガンガン使っていきたいですね。
このレンズは安いレンズですが開放気味でもシャキッとした写りですね。
AFも速いしコンパクトで使い勝手の良いレンズです。
開放F1.4では被写界深度が浅すぎてピントがあなりシビアになります。
ちょっと撮影時にカメラが前後するだけでピントの山はずれますからね。
背景をボカスと被写体が浮き出て写真の主題がはっきりしていいですよね。
海外では被写界深度が深くキチッとピントが合った写真のほうが好まれるようですが。
HDRも海外では人気ですよね。
こちらはF5.6まで絞った写真。
ちなみにカメラの設定はピクチャースタイルを風景に設定し多少はビビットめに現像されてますね。
他にもポートレートやナチュラルとかも今後使って行ってどれが一番好みか見ていきたいです。
薄暗い天気でも明るいレンズなら低ISOで撮影できるのでありがたいですね。
これが標準ズームのF3.5-5.6とかだと全然違った撮影スタイルになります。
そういったレンズは手ぶれ補正付きなんでそこまで撮影に困ることはないですけどね。
何度来てもこの矢田寺はいいですねぇ。
人もそこまで多くないし庭はキレイだし。
こうやって見ると開放で撮った写真がないですねぇ。
F1.4はやはり使いにくいのか。
こちらはF8まで絞ってます。
風景のあじさいがどんな感じか残したかったですしね。
これをもうちょい開放すれば後ろもボケボケで何がなんだかわからなくなります。
そして今日はこの辺で終了。
写真設定を書くと割りと手間なんでこれからは新しいレンズを買った時くらいしかやらないかもですね。
6月は紫陽花見たら次はもう夏!って感じです。
さて、今日はこれから昼食を食べどこに寄って行こうかしら。
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