新しくなったキヤノン サービスセンター大阪
皆さんは大阪にあるキヤノン サービスセンターが移転したのはご存知でしょうか?
GWが明けた頃に梅田駅近くのサービスセンターに言ったときに、「5月29日からサービスセンターは移転します。」という案内をもらいました。
そして移転先が上の地図にあるように中之島の中之島フェスティバルタワーの1階。
駅から遠くなったので、夏場とか歩くのは大変なのですが仕方ありません。
今日はこの前買ったEOS-1Ds MarkⅢのセンサー清掃なども頼みたかったので新しいサービスセンターに行ってみました。
歩いて中之島まで行くのは初めてですね。
というより、大阪ってあまりあちこち行ったことないです。
Googleナビによると中央の高いビルが中之島フェスティバルタワーのようですね。
橋を渡って中之島へ。
いやー、しかし今日は暑い・・・。
ここまで駅から歩いて15分くらいでしたが、汗がどんどん吹き出てきました。
そしてこの交差点を渡ればフェスティバルタワーです。
分かりやすい場所にあってよかった。
ガラス張りのきれいなビルですね。
最初は横の入口からビルの中に入ってしまいましたが、キヤノンサービスセンターにはここから入るみたいですね。
前は近にあったサービスセンターですが、地上に出てなんだか明るい雰囲気になりました。
そしてサービスカウンターでEOS-1Ds MarkⅢとEOS-1D MarkⅢを預けます。
これら2機種は無料でセンサー清掃が可能で、大阪に行く機会があればいつも預けていました。
また、レンズも1本までなら外装清掃を無料でやってくれるんだとか。
そのへんは前よりサービスよくなった?
ただ、普通の機種は3,000円もする「あんしんメンテスタンダード」を頼まないといけなくなったので、1,000円でセンサー清掃だけやってもらってたときを考えれば割高になりましたよね。
さてそしてEOS-1Ds MarkⅢはシャッター回数も調べてもらいました。
前にEOS-1D MarkⅢを買ったときは約7万ショットだったんでカタログ値30万ショットまではまだまだ行けるなと思ったのですが。
EOS-1Ds MarkⅢはどうでしょうか?
こちらが修理伝票。
請求金額は0円です。
ファームウェアも最新のものにしてもらってるようですが、そう考えるとEOS-1Ds MarkⅢはつい最近まで使われてたわけではなさそうですね。
そして肝心のシャッター回数は約243,000回。
これは…ちょっと多いな。
本体価格は安かったのですが、その分しっかり使われているようです。
そして気になるシャッターユニットの交換費用ですが、概算してもらったらシャッターユニットとその周りを丸っと取り替えるのに技術料34,000円+部品代43,000円、合計78,000円かかるといわれました。
う~ん、せっかく安く買ったのにそこで更に約8万円もかけるのは微妙ですね。
ただ、シャッターユニットだけの交換なら技術料17,800円+部品代2,000円の19,800円でむので、やるとしたらそっちですね。
ちなみに液晶交換は部品代だけなら700円とのこと。
ただし単体で修理を頼むならそこに技術料が17,800円ほどかかってくるので、どうせ交換するならシャッターユニットやその他消耗品も交換しときたいですね。
ゴム製のグリップとかいくらくらいするんだろ?
何にせよ来年の5月までは修理可能なんでしばらく使ってみてじっくり考えていきますか。
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