昔ながらの町の中華屋
せっかくここまで来たのだから、どこかで夕食を食べていこうかと、ふと目についたのがこのお店、”ラーメンハウス 憩(いこい)”。
連れはこういう町の中華料理屋が好きらしい。
美味いか不味いかは結構な博打だ。
みるからに古そうな町の中華料理屋といった感じ。
中華オンリーではなくとんかつ定食やカレーもある。
そうそう、このなんでもありなところが町の定食屋らしい。
たっぷりチャーシューの載った塩バターラーメン。
寒い日にはこういうのもいいかもしれない。
客は我々以外に3組ほど。
カレーが600円。
丼ものは770円。
ラーメン系は850円など。
私は表の食品サンプルにあった塩バターラーメン 740円を注文。
ふむ、シンプルな外観。
なんというか、最近の洗練されたラーメンを見慣れたらこういうラーメンもある意味物珍しい。
レンゲじゃなく和食のお玉が付いてくるのも定食屋あるあるだ。
ただ、チャーシューの数は食品サンプルより少なくね?
麺も業務スーパーにあるような麺。
いつもスーパーで買う北海道麺の方がコシがあって美味いなぁとか思いながら食べていく。
良くも悪くもサービスエリアクオリティと言った感じ。
いや、最近のサービスエリアはもっとクオリティ高いか?
尾道ラーメンとか結構美味いしなぁ。
こんな店でオムライス!!
流石は連れである。
しかしこれはこれで面白い。
オムライスの中はケチャップライスっぽいが、かかっているソースはケチャップやデミグラスでなく甘酢あんだ。
酢豚の流用かな?
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