木材を塗装していく 4月27日
さて、ある意味ウッドデッキ作製において一番の正念場、もとい一番きつい作業、塗装作業をやっていくことにします。
それがもう何十枚もの木材を塗ると思うとかなりの重労働になるんですよ・・・。
腰が死にます(笑
まぁ、塗装作業はひとまず置いておいて。
問題はどんな塗料を塗るかですよね。
一言で塗料といっても、木材用でも様々な種類がありますので。
・浸透型
・半造膜型
・造膜型
に分かれるみたいです。
造膜型は皆さんに一番馴染みのある「ペンキ」と呼ばれる塗料ですよね。
細かく分けるとペンキにも種類がありますが、ようは素材の上に塗装膜を作って下地を完全に保護する塗料です。
耐候性、耐久性は高いですが、下地が完全に塗りつぶされますので、素材感は死んでしまいますね。
続いて浸透型。
DIYをやりだしてから知ったんですけど所謂「オイルフィニッシュ」や「ステイン」と呼ばれるものです。
オイルフィニッシュは木材保護というより着色目的で使われることが多いと思います。
木材に浸透し、色味や木の腐食を抑える用途があります。
木目を活かした保護剤という感じでしょうか。
前に古い桐ダンスを着色しリノベーションしたときはオイルフィニッシュを使用しました。

木の風合いを殺さず、色味を加えられるのでオイルフィニッシュは割りとオススメの着色剤です。
ちなみに耐候性はないので屋外用途では使えないと思います。
屋外で使うなら屋外用ステインですね。
半造膜型とは上記の両方の性質を持つ塗料みたいです。
つい最近出てきたのかな?
ただ、両方のいいとこ取りなせいか値段は結構お高め。
今回はせっかくのウッドデッキなので、屋外用ステインを使用し塗っていこうと思います。
もはや業界の常識レベルで知名度抜群なこの商品は文化財の修復などにも使用されているそうで、性能と信頼度で選ぶならこれ一択。
ただし、値段もお高い。
かなりお高い。
さて、いよいよ組み立てて行きますよ。
柱と床板材の色の違いが分かりますかね?
そんなキシラデコールの人気にあやかってか、同じような性能でお求め安い価格で展開しているのがこのなふたでナフタデコール。
名前も結構似てますよね。
キシラデコールは7,000円以上しますが、ナフタデコール5,000円くらいで済むんですよ。
1.5倍の価格差はエグい。
今回はコスパ優先ですので、ナフタデコールを試してみることにします。
天気が良く気温も高いので乾きやすい。
てか乾きやすすぎるのでもうちょっと気温が低いときに作業したほうがよかったかしら?
あと買った色はウォールナットだったんですけど、結構明るめの色味。
これ缶をよく振ってなかったことが原因ですので、実際の色はもうちょっとダーク系です。
ワンバイフォー材や柱材も塗っていきます。
4面を木材を裏返しながらそれぞれ2回塗ります。
もうね、これがかなり大変な作業。
腰がマジで痛くなります。
いよいよ組み立てだ 5月26日
え?日付がかなり飛んでいるって?
それはあれですよ、結構ゴタゴタがあったのですよ・・・。
このウッドデッキ作業中に家の不具合に気付きまして、その件で業者と協議していたら早一ヶ月経っていたというわけです。
いや、実際には協議が全然進まず拉致があかないので、もう知らん!!と作業を先に進めることにしただけなんですけど。
どんなトラブルが合ったかは別のブログで紹介しますね。
これはホント大変な出来事でしたから。
まぁ、そんなことはさておき塗った木材を組み上げていきます。
柱を建てて根太を置き、バランスが整ったらワンバイフォー材で縦に並ぶ柱を固定していきます。
ちなみに前回、柱材を吹きさらしで置いておいたと書きましたが。
そのせいか柱材がかなりねじれてしまっていたんですよね。
それはもう見事にぐにゃりと。
なので歪んだ状態で柱に設置しております。
多分雨で水分が吸収され、そのあと乾いてねじれたんだろなぁ・・・。
みなさん、木材は買ったらすぐ塗装し雨の塗れないところに置いておきましょう。
よく缶を振っていなかったので塗装にムラが出来たんでしょうね。
個人的には床板材の色味は好きですが、次回ウォールナットで塗り直すときはもうちょっとダークになるんだろな。
雨が降った際、水が下に流れやすいようにですね。
板目に水が溜まると腐食しやすいでしょうから。
いやー、大変だった。
マジで大変だった。
こうしてみるとかなりデカい!!
そして柱が少ない!!
一応、柱と柱の間の箇所に乗ってみても、床板はバキッとはなりませんでした。
100kgくらいの人が飛び跳ねたらどうなるかは分かりませんが、とりあえずは大丈夫。
あとは何年持ってくれますかねぇ。
5万円なんで5年くらいで潰れたとしても惜しくはないですが。
多分10年くらいは持ってくれるかな?
それとももうちょっと持ってくれるかな?
とりあえず、塗装の塗替えは毎年やろうと思います。
某工務店さんのブログで、天然木のウッドデッキを作った際、毎年正月は塗り替えの日に決めて子どもと塗ってるとあったので。
通常ならステインは2,3年は持つと思いますが、木材のこと考えたら毎年塗り替えたほうが長持ちはするんでしょうね。
ちなみに今回は紹介していませんが、ウッドデッキの前には階段も作っております。
余った柱材と買ってきた杉カフェ板で。
皆さんも興味あるならぜひ試してみてください。
お手製ウッドデッキはコストも安いですし、愛着も持てますよ。

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