今更ながら買っちゃいました!! ~Canon EOS-1Ds MARKⅢ レビュー~
http://krdayji1988.blogspot.com/2017/07/canon-eos-1ds-mark.html
ゆうのひとりごと
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ゆうのひとりごと
元箱とかはついてなかったのですが、幾つか付属品が付いてました。
上の写真が付属品一覧写真だったんですが、その中に新品っぽいストラップが付いてたんですよね。
最初は何も意識せず、むしろ純正バッテリーチャージがありがたい(この前、互換品買いましたがそれでは純正バッテリーは充電できないっぽいので)と想いながら、会計を済ませたんですが・・・。
結構きれいな臙脂色のこのストラップ。
正直ストラップ買うならこの色のがほしいなと思ってラッキー程度に思い、封を明けてみたら・・・。
なんとこれ、「キャノンプロフェッショナルサービス(CPS)ストラップ」だったのです!!
キャノンプロフェッショナルサービス(CPS)ストラップとは?
あまり聞いたことない人もいるかもしれませんが、キャノンプロフェッショナルサービス(以下CPS)とは、その名の通りキャノンのプロ向けのサービスになります。基本的には会員費を払ってプロ向けのサービスを受けることになるんですが、これが誰でも金払えば申請できるわけではなく、キチンとプロフェッショナルフォトグラファーであることを証明しなくてはいけません。
まぁ参考程度に貼っておきますが、これがCPSへの入会資格となります。
プロは常用機材としてカメラは3台以上必要なんですね。
エントリー機も別に含んでいいみたいなんで、別に1DX MarkⅡのようなフラグシップモデルを買う必要もなさそうですが、レンズとかもカタログに載ってるのを5本以上は保有する必要があるそうです。
当然純正じゃないとアウト。
1の写真撮影を生業というのはどの程度のモノを言うんでしょうかね?
本業がアフィリエイトでブログに添付写真撮ってますとかでも写真撮影を生業と認めてくれるんでしょうか?
まぁ、そうやって資格を満たしていっても4のCPS会員からの推薦はどう頑張ってもその業界で食ってないと無理っぽいですよね。
とまぁ、アマチュアでは決して入会できないのがこのCPSなわけです。
そしてそのCPS会員限定に送られるオリジナルストラップが通称プロストと呼ばれておりまして、ヤフオクなどでは1万円を超える高値で取引されるマニアアイテムとなっています。
実はコンシュマー版でも同じようなものが有りまして、3,000円くらいで売ってるんですけどデザインがちょっと違うんですよね。
デカデカとProfessionalとか書いてあったりもうちょっとこうねぇ・・・。
ちなみに今回手元に届いたプロストはEOS-1D Xなどを買ったときに申請すればゲットできるものみたいです。
もちろん、申請すればいいといっても当然申請者はCPS会員でなければいけません。
今回のストラップにはちゃんとCPSのロゴが入っています。
デカデカとしたProfessionalの文字じゃないんで個人的には結構好き。
今回のプロストはこんな感じで中心にCanonの銘。
左右にCPSの銘が書いてあります。
このストラップの最大の特徴はこの長さ。
この前買ったストラップ
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