朝も早よから南禅寺
Leica M -P+ Summicrom-M 1:2.0/35 ASPH.
1人支度を済ませ始発電車に乗って京都へとやってきました。
Leica M -P+ Summicrom-M 1:2.0/35 ASPH.
5時前に最寄りの駅から電車に乗り、河原町に着いたのが6時過ぎ。
そこから祇園の方へ歩き、途中コンビニで朝食を買って円山公園で一休み。
今にも降り出しそうな空模様ですが、なんとか午前中は持ってくれよと祈りつつ、南禅寺へと向かいました。
Leica M -P+ Summicrom-M 1:2.0/35 ASPH.
人っ子一人というわけではありませんが、健康のため早起きし散歩している人たちを除けば、観光目的で歩いている人はほとんど見当たりません。
Leica M -P+ Summicrom-M 1:2.0/35 ASPH.
始発だと快速などはなく各駅停車で京都まで向かうことになりますが、ゆっくり揺られながら目的地まで赴くのもたまには良いものです。
Leica M -P+ Summicrom-M 1:2.0/35 ASPH.
Leica M -P+ Summicrom-M 1:2.0/35 ASPH.
このカメラとズミクロン 35mm F2の組み合わせは最高ですね。
Leica M -P+ Summicrom-M 1:2.0/35 ASPH.
個人的には物を撮るなら50mm、景色を撮るなら35mmがしっくり来るでしょう。
Leica M -P+ Summicrom-M 1:2.0/35 ASPH.
ただ、やはり狭い画角は嫌でも主題が際立つことになりますので、パシャパシャ風景を撮影するのにはもうちょっと広いレンズのほうが良いわけです。
ただ、24mmは広すぎてパースが付くのがあります気じゃありませんし、28mmだと万能なんですがそれでもやっぱり広い。
主題を持たせつつ、ある程度広い範囲も撮れるとなるとやっぱ35mmなんだなぁと思います。
Leica M -P+ Summicrom-M 1:2.0/35 ASPH.
キヤノンもニコンもどっちも持っていたことありますが、これをAPS-CやAPS-Hで使うと丁度36~42mmくらいの換算になって使いやすいんですよね。
フルサイズを使いだし、24-70mmレンズを使うようになってからはどうもワイド端が広すぎるなぁと感じていましたが、私の感性的には35mm前後が一番性に合っているのかもしれません。
Leica M -P+ Summicrom-M 1:2.0/35 ASPH.
撮影するということに集中するとなると、やはりズームレンズよりは単焦点レンズの方が良いですね。
Leica M -P+ Summicrom-M 1:2.0/35 ASPH.
写真っていうのは目と手だけじゃなく足も使って撮るものなんですよね。
Leica M -P+ Summicrom-M 1:2.0/35 ASPH.
持ってて安心ズームレンズですが、撮るという行為に重きを置くとやはり私は単焦点レンズの方が秀でていると感じてしまいます。
Leica M -P+ Summicrom-M 1:2.0/35 ASPH.
3つの画角を変えれるトリ・エルマーやマウントアダプタを使用してズームレンズを使用するなんて力技もありますが、ライカの基本はやはり単焦点レンズ。
Leica M -P+ Summicrom-M 1:2.0/35 ASPH.
とにかくこの「ライカ M-P」が吐き出す絵が私は大好きです。
いつも貼っていますが、これ何もいじってないカメラから撮って出しの絵ですからね。
Leica M -P+ Summicrom-M 1:2.0/35 ASPH.
このカメラのビビットも独特の色味を出してくれてホント好きでした。
さて長くなったので今回はこのへんで。
次回は南禅寺内にある最勝院高徳庵を紹介していきます。
それではGW後半戦。
私一人の京都旅行をお楽しみください。
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