全くのアクアリウム初心者が水槽を立ち上げてみる
最近、コロナコロナで家にいる機会も増えましたよね。
週末、どこかにお出かけ♪ってことが出来ないわけで、ストレスが溜まる溜まる。
そんな精神的に不健康な生活に彩りを加えてみたいなと。
何か新たなことを始めてみましょうかと目をつけたのが”アクアリウム”。
いやー、アクアリウムっていいですよね。
子どもの頃から水生生物って大好きだったんですよ。
なにか心を惹かれるものがありました。
将来は水族館の職員になりたいなと一時期真面目に夢に見てたこともあったっけ?
そんな小さな頃からの小さな夢。
癒やしと部屋に彩りをいっぺんに与えられるアクアリウムを始めてみようかと、思い立ったわけですが・・・。
私はアクアリウムに関しては全くの素人!!
まぁ、実家の水槽磨きをよく頼まれますが、自ら水槽をセッティングするのはズブの素人なわけです。
というわけで、ブログネタにもちょうどいいので、ズブの素人が1から水槽を立ち上げていく様を、ちょくちょくブログで紹介していきたいと思います。
どのサイズの水槽がいいの?
さて、アクアリウムを始めようと思ったわけですが。
真っ先に考えないといけないのがこの水槽選び。
いったい自分はどの大きさの水槽を買うべきか・・・。
アクアリウムを始めたいって人は誰もが悩む第一のハードルだと思います。
まず、一番無難なのは30cmないし、45cm幅の水槽でしょうね。
コンパクトでどこに置いても圧迫感ないしお手軽。
ですが、いろんなアクアリウム図書を読んでると、水槽は大きいほうがおすすめとあったりします。
その理由は環境の安定性。
アクアリウムって我々の生きてる環境と違う水環境を保つじゃないですか。
その水の汚れについて、水が多ければ多いほど汚れにくく安定した環境を保てるってことらしいです。
なので、出来るなら90cm、無理でも60cm位行っとけ!とあったり。
まぁ、普通にデカイです。
賃貸なら床が抜ける心配しないといけないかもです。
ただ、個人的にも小さくまとまるつもりもないんですよね・・・。
そこで!!
私が選んだのが、
規格名 | サイズ(cm) | 水量(L) |
10cm水槽 | 幅10×奥行10×高さ10 | 1L |
20cm水槽 | 幅20×奥行20×高さ20 | 8L |
25cmキューブ水槽 | 幅25×奥行25×高さ25 | 15.6L |
27cmキューブ水槽 | 幅27×奥行27×高さ27 | 19.7L |
30cm規格水槽 | 幅30×奥行18×高さ24 | 13L |
30cmワイド水槽 | 幅30×奥行24×高さ24 | 17.3L |
30cmキューブ水槽 | 幅30×奥行30×高さ30 | 27L |
45cm規格水槽 | 幅45×奥行24×高さ30 | 32.4L |
45cmワイド水槽 | 幅45×奥行30×高さ30 | 40.5L |
45cmキューブ水槽 | 幅45×奥行45×高さ45 | 91.1L |
60cm規格水槽 | 幅60×奥行30×高さ36 | 65L |
60cmワイド水槽 | 幅60×奥行45×高さ45 | 121.5L |
60cmキューブ水槽 | 幅60×奥行60×高さ60 | 216L |
75cm水槽 | 幅75×奥行45×高さ45 | 152L |
90cm規格水槽 | 幅90×奥行45×高さ45 | 182L |
120cm規格水槽 | 幅120×奥行45×高さ45 | 243L |
180cm規格水槽 | 幅180×奥行60×高さ60 | 648L |
水槽以外の商品を一挙紹介!!
水槽がアクロだったから照明もアクロで!ってわけではないですが。 今回は水草の育成もしたいので照度があるやつを選んでいたらこの三角屋根の照明に行き着きました。 ちょっとごついですが、この三角屋根は排熱用にわざと空間を空けているとか書いてあったので、それだけ熱くなるなら照度も高いはず!ってことで買いました。
続いて砂と砂に蒔く種です。 本当は水草育てるならソイルのほうが良いんでしょう。 どのアクアリウム紹介にもそう書いてるし。 でも個人的にはソイルより砂の方が好きなんですよ!! というわけで、今回は無謀にも砂で水草を種から育ててみようと思います。
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