2021/05/31

初めてのアクアリウム 一体何から始めればいいの?

 全くのアクアリウム初心者が水槽を立ち上げてみる


最近、コロナコロナで家にいる機会も増えましたよね。

週末、どこかにお出かけ♪ってことが出来ないわけで、ストレスが溜まる溜まる。


そんな精神的に不健康な生活に彩りを加えてみたいなと。

何か新たなことを始めてみましょうかと目をつけたのが”アクアリウム”


いやー、アクアリウムっていいですよね。

子どもの頃から水生生物って大好きだったんですよ。

なにか心を惹かれるものがありました。


将来は水族館の職員になりたいなと一時期真面目に夢に見てたこともあったっけ?

そんな小さな頃からの小さな夢。

癒やしと部屋に彩りをいっぺんに与えられるアクアリウムを始めてみようかと、思い立ったわけですが・・・。


私はアクアリウムに関しては全くの素人!!

まぁ、実家の水槽磨きをよく頼まれますが、自ら水槽をセッティングするのはズブの素人なわけです。


というわけで、ブログネタにもちょうどいいので、ズブの素人が1から水槽を立ち上げていく様を、ちょくちょくブログで紹介していきたいと思います。


どのサイズの水槽がいいの?


さて、アクアリウムを始めようと思ったわけですが。

真っ先に考えないといけないのがこの水槽選び。


いったい自分はどの大きさの水槽を買うべきか・・・。

アクアリウムを始めたいって人は誰もが悩む第一のハードルだと思います。


まず、一番無難なのは30cmないし、45cm幅の水槽でしょうね。

コンパクトでどこに置いても圧迫感ないしお手軽。


ですが、いろんなアクアリウム図書を読んでると、水槽は大きいほうがおすすめとあったりします。

その理由は環境の安定性。


アクアリウムって我々の生きてる環境と違う水環境を保つじゃないですか。

その水の汚れについて、水が多ければ多いほど汚れにくく安定した環境を保てるってことらしいです。


なので、出来るなら90cm、無理でも60cm位行っとけ!とあったり。

まぁ、普通にデカイです。

賃貸なら床が抜ける心配しないといけないかもです。


ただ、個人的にも小さくまとまるつもりもないんですよね・・・。

そこで!!


私が選んだのが、



30cmキューブ水槽です。
これならコンパクトかつ水量も多く、45cmの水槽とかより奥行きもあったりしてダイナミックなレイアウトも可能です。



様々なメーカーの水槽がありますが、今回私はアクロの”30cmハイタイプ水槽 スーパークリア”をチョイス!!

スーパークリアじゃない通常タイプもありそちらだと半値の3800円くらいなのですが、フィルタやライトは消耗品としても水槽はそうおいそれと買い換えるものでもないと思い、6800円するスーパークリアタイプにしました。

キューブ水槽のメリットはなんと言ってもコンパクトかつ水量が確保できること。

通常タイプの水槽の水量を比較すると
 
規格名サイズ(cm)水量(L)
10cm水槽幅10×奥行10×高さ101L
20cm水槽幅20×奥行20×高さ208L
25cmキューブ水槽幅25×奥行25×高さ2515.6L
27cmキューブ水槽幅27×奥行27×高さ2719.7L
30cm規格水槽幅30×奥行18×高さ2413L
30cmワイド水槽幅30×奥行24×高さ2417.3L
30cmキューブ水槽幅30×奥行30×高さ3027L
45cm規格水槽幅45×奥行24×高さ3032.4L
45cmワイド水槽幅45×奥行30×高さ3040.5L
45cmキューブ水槽幅45×奥行45×高さ4591.1L
60cm規格水槽幅60×奥行30×高さ3665L
60cmワイド水槽幅60×奥行45×高さ45121.5L
60cmキューブ水槽幅60×奥行60×高さ60216L
75cm水槽幅75×奥行45×高さ45152L
90cm規格水槽幅90×奥行45×高さ45182L
120cm規格水槽幅120×奥行45×高さ45243L
180cm規格水槽幅180×奥行60×高さ60648L

みたいな感じになります。
初心者に優しい45cm水槽だと約32Lの水量ですが、これが30cmキューブだと27cmとなりそこまで変わらない水量なんですよね。

しかも高さ40cmのハイタイプ30cmキューブだと水量36Lとなり45cm水槽以上の水量に!!
ただ、水量が多くなればその分水槽自体も重くなるのでご注意を。

重い水槽を置いたせいで床が抜けたとか洒落になりませんからねぇ・・・。


水槽以外の商品を一挙紹介!!

あとはザクッと水槽と一緒に買った商品を紹介していきましょう。

水槽を買ったら当然水槽台がいりますよね! 今回はこの黒いシックな水槽台をチョイスしました。 天地逆転させれば30cmにも35cmにも対応するスグレモノ。


  水槽がアクロだったから照明もアクロで!ってわけではないですが。 今回は水草の育成もしたいので照度があるやつを選んでいたらこの三角屋根の照明に行き着きました。 ちょっとごついですが、この三角屋根は排熱用にわざと空間を空けているとか書いてあったので、それだけ熱くなるなら照度も高いはず!ってことで買いました。

  続いて砂と砂に蒔く種です。 本当は水草育てるならソイルのほうが良いんでしょう。 どのアクアリウム紹介にもそう書いてるし。 でも個人的にはソイルより砂の方が好きなんですよ!! というわけで、今回は無謀にも砂で水草を種から育ててみようと思います。

あとは忘れちゃいけないのがバックスクリーン。 これがあるとないでは水槽の雰囲気が全然違いますからね。 
とりあえずアクロのハイタイプ30cmキューブにあったものをチョイス。




 ちなみにこれらの商品はすべてチャーム 楽天市場店にて購入。 
まぁ、アクアリウムといえばチャームって感じありますよね!! 

 あとはメルカリで石を買ったり、近所のペットショップでバケツなども買いましたがまずは水槽の立ち上げはこんなところ。 

 あれ?フィルターは?ヒーターは?とお思いのあなた!! 
実は今回はまず水を入れずに水草を発芽させある程度根が張ったら水を入れようと思ってます。 

 なので、その時までにフィルターやヒーターは購入しようかって感じです。 
さて、商品も一通り揃ったところで、次回は水槽立ち上げやっていきますよ!



ゆう
ゆう

旅行とカメラが趣味のゆうが撮影した写真をただただ紹介するだけのブログです。頑張って更新していきます。

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