普段使用している一眼レフカメラ「Canon 1D MarkⅢ」。
本体のみを中古で購入したため、バッテリーの充電器は互換品を購入し使っていたのですが、その互換品が使いにくかったため今回買い換えることにしました。
そもそもなんで互換品なんか使うんだ?と思う方もいるかもしれませんが、デジタル一眼レフカメラのバッテリーチャージャーは純正品を買おうとすると3万円くらいするんですよね…。
Canon バッテリーチャージャー LC-E4N | ||||
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定価は約4万円ですし凄い高い。
使えればいいかと4,000円くらいで買ったのをこれまで使っていましたが、これがまた使いづらい。
普通に充電するだけならいいんですけど、やっぱキャリブレーション機能を使いたいなと。
バッテリーを長持ちさせるなら必要な機能です。
てなわけで、今回良さげなバッテリーチャージャーが合ったのでそちらに買い替えたわけです。
[str] Nikon CANON 互換バッテリーチャージャー充電器 アダプターキット | ||||
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今回購入したのがこちら。
2本同時に充電でき、更にニコンのバッテリーも充電できるというスグレモノ。
通常であれば需要ない機能ですが、ニコンとキャノンの双方を使っている私からしたらドンピシャな商品なんですよね。
早速注文し、2日くらいで商品は届きました。
ついでに劣化したバッテリーの替えも購入。
[str] 大容量残量表示可能 Canon LP-E4/LP-E4N 互換バッテリー | ||||
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このバッテリーも純正品を買おうとすると15,000円くらいします。
高すぎ!!
互換バッテリーなんか3,000円ちょいで買えますからね。
不具合がある可能性もありますが、1/5の値段で買えるならやはり互換バッテリーを選んじゃいますね。
今ある純正品との比較。
容量が純正2,300mAhから互換品3,000mAhとアップしました。
続いてバッテリーチャージャー。
こんな感じでアダプタを仕様することで幅広いバッテリーに対応。
ニコン用とキヤノン用を同時に充電することだってできます。
こうやって比べたら分かりやすいのですが、キヤノン用のバッテリーは本体に固定するための留め具もバッテリーと一体になっています。
ニコンの方はそこだけ取れるんですよね。
パッと交換するなら一体型のキヤノンの方がし易いのですが、互換バッテリーの場合この留め具部分の精度が悪く、本体に装着しにくいみたいな不具合もあります。
どちらも一長一短ですね。
実際に互換バッテリーチャージャーを使ってみると、商品説明にあった「純正品は充電できません」ということはなく、ちゃんと純正品も充電できました。
ただ、充電完了しても少し劣化している純正バッテリーは54%までしか充電できません。
そして新しく買った互換バッテリーですが、こちらもちゃんと充電でき問題なく使用できました。
ニコンとキヤノンのバッテリーチャージャーが一つにまとめられるのはホント楽ですね。
旅行とかに持っていくときもコレひとつでいいですし。
贅沢を言えば、もう少し小さいタイプのバッテリーも充電できたら完璧だと思いました。
これまでは1D MarkⅢは替えバッテリーがなく、いつもバッテリー残量を気にしながら撮ってましたがこれでその心配も無くなりそうです。
予備バッテリーも含め2つ持っていけば2泊3日の旅行くらいは十分足りますからね。
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