東レ トレビーノ 205MX 到着!!
前回の続きですが、さっそくAmazonで注文した浄水器が届きました!
トレビーノの最上位モデルで、Amazonで5,100円くらいでした。
この機種の特徴としては大きくて見やすいデジタル表示。
そして本体カバー及び吐水口カバーが簡単に外して洗うことができる簡単メンテです。
本製品を取り付ける前に
さて早速ですが付属品を見ていきましょう。
本体、カートリッジ、ボタン電池に蛇口に取り付けるときに使用する各スペーサーが入っています。
ボタン電池は本体横のカバーをコインなどを使い蓋をあけたら入れれます。
取り付ける前に必ず入れておきましょう。
説明書に取り付けができる蛇口が紹介されてますので、買う前に自分の家の蛇口に取付可能化必ず調べてから購入してくださいね。
これまで使っていた蛇口はいずれも外ネジタイプだったので、取り付けも簡単だったんですが、新しいマンションのは外ネジじゃなかったんですよ。
その場合はDタイプみたいに15mm以上蛇口の先端がアレば固定可能なんですが、それもなくてどうしようかと思っていたら、なんと内ネジがあったんですよね。
もっと早く気付いてれば最初から浄水器買っていましたが、結果オーライってことで早速取り付けていきましょう。
本体取付
まずは本体を取り付ける前に蛇口についている内ネジフィルターを外さないといけません。
コインとかを使いまわしていけば、
こんな感じで外れます。
いや~、最初は全然気が付かなかったぜ!
あと吐水口は結構汚れてたんでやっぱ定期的に掃除したほうがよさそうです。
あとは本体固定用の白いネジを先に通し、そっからブルー色を蛇口に取り付けていきます。
ネジ穴が浅いためか最後までハマりませんでしたが水が漏れなければ問題ないでしょう。
そして本体を取り付け、カートリッジを付けたら完成!
ざっと5分もあれば終わる作業です。
水の出方は本体横のレバーで操作できます。
まずは原水から。
こんな感じでストレートに水が出ます。
レバーを90度回すとシャワーになります。
シャワーはきめ細かいので水滴が小さく、シンクに当って周りに飛び散らなくていいですね。
元々は結構水流の勢いが強く周りに飛び散ってたんですよ。
これだけでも随分と洗い物とか楽になりました。
そして最後は浄水です。
青色のラベルになるので分かりやすいですね。
浄水はこのようにカートリッジから直接出てきます。
最初使うときはしばらく流しっぱなしにしてから使うようにしましょう。
注意書きには10秒間浄水を流しておくとあります。
また、2日以上使わない場合は60秒間は流してからお使いくださいとあります。
本来、水というのは腐りやすくそれを防ぐためにもカルキなど水道水には含まれてるんですが浄水はそのカルキとかも全部取ってしまいますからね。
きれいと思って浄水をそのまま放置したりしないようにしましょう。
カビとか発生して大変なことになります。
2週間以上使わなかったらカートリッジを交換しろともありますしね。
おそらくカートリッジ内でカビや雑菌が繁殖する可能性があるためでしょう。
せっかく浄水器を買ったんですからちゃんとした使用方法で使いましょうね。
三菱ケミカル クリンスイと比べてみて
前のブログでも言いましたが、私の実家には三菱ケミカル クリンスイがついてるんですよ。それと比べて使い勝手ですが、正直好みの差な気がします。
レバー操作はクリンスイの方が可動域が狭いのでパパっと操作できて楽です。
トレビーノの方はほぼ180度捻らないといけないのですが、クリンスイは60度程度で原水、シャワー、浄水の切り替えが出来ますからね。
ですが、逆に今どのモードなのかパッと見で分かりやすいのがトレビーノとなります。
レバーが倒れてれば原水、立ってればシャワー、倒れて青ラベルなら浄水ならば浄水なんですぐにわかります。
クリンスイの方は見ただけでは分かりにくいので実際流してからレバー操作することも多いです。
性能についてはどちらも13項目除去タイプを使えばそこまで差はないでしょう。
コスパはクリンスイの方が良いとは聞きますが、トレビーノもそこまで高いとは思いません。
清潔さをとるなら圧倒的にトレビーノでしょうね。
家のクリンスイも私はしょっちゅう吐水口を洗ってますが、完全に洗えてるか疑問です。
トレビーノならカートリッジを交換するたびに新しい吐水口になるのでその辺ストレスたまらなさそうですね。
最後に
さて、気になる効果のほどですが、はやり浄水しない水と浄水した水では味がぜんぜん違います。カルキの嫌な匂いや雑味がなくなってスッキリ飲めますね。
やっぱ普通の水道水はそこまで美味しくないですね。
だから私も水は飲まずに紅茶や珈琲にして飲んでたわけですが。
そんなわけで私の家にも無事浄水器が取り付けられました。
しばらく使ってみてその使い心地を確かめたいと思います。
ではでは。
0 件のコメント:
コメントを投稿