ですので、写真もそこまで撮らなかったんですが、そのかわり持ってたスマホで面白い機能を試してきたんで今回はそれを紹介します。
Huawei Mate 9のワイドアパーチャーを試す
今年の頭に買い替えてすっかり手に馴染んできたスマホ「Huawei Mate 9」。
画面がでかかったりバッテリー容量が多かったりと色々便利なスマホなんですが、このスマホの特徴の一つがライカ製レンズ搭載のダブルカメラ。
カラー用とモノクロ用2つのカメラを利用してより高精細で美しい描写ができるのが特徴。
ですが、このダブルレンズカメラは描写がよくなるだけではありません。
この2つのカメラを使った面白い機能に「ワイドアパーチャー」があります。
アパーチャー(Aperture)とはレンズの絞りのことで、「ワイドアパーチャー」機能とはこの絞り値(F値)を撮影後に自由に変更できる機能です。
何を言ってるんだ?という人もいると思いますので実際にこの機能を写真付きで紹介していきましょう。
ワイドアパーチャー機能の使い方は簡単です。
スマホのカメラモードのサイドにある絞りアイコンをタップするだけ。
これでワイドアパーチャーが有効になります。
ワイドアパーチャーモードで撮影した画像は撮った後のプレビューで左上の方にアパーチャーアイコンが出るようになります。
絞り値をいじるときはこのアパーチャーアイコンをタップ。
するとワイドアパーチャー効果設定画面になるのであとはピントを合わせたいとこをタップし、絞り値設定バーを上下に移動させるだけで好きに絞り値を調整できます。
絞り値をいじることでどうなるかと言うと、写真のボケ具合が変化します。
まずは絞り値最大のF16を選択。
F値は大きければ大きいほどピントの合う範囲が広くなります。
そしてF5.6。
さっきより背景がボケたのが分かりますか?
そしてF0.95。
ここまで来るともうピントを合うよう設定したあじさい以外はほとんどボケボケ。
ピントの合う位置とボケ具合をこのように後から設定できるのはとても面白いです。
2つのカメラで距離情報をより詳細に記録してるんでしょうね。
他のスマホやアプリなどでもボケ具合を設定できるものが有りますが、それよりも自然な感じはします。
ダブルレンズカメラさまさまですね。
このように普通のスマホなら奥の背景までしっかりピントの合った写真が撮れるわけですが、
ワイドアパーチャー機能を使うと手前のあじさいだけにピントが合って背景がボケる。
まるで一眼レフなどのカメラを使用したかのような写真が撮れます。
ピント位置をいじれば手前のあじさいをボカして右奥のあじさいにピントを合わせるなんてこともできます。
本物の一眼レフには遠く及ばない描写ですが、それっぽさを味わうにはもってこいの機能。
皆さんもスマホを買い換えるときにカメラで遊びたいって場合はダブルレンズカメラ搭載のスマホはオススメですよ。
画面がでかかったりバッテリー容量が多かったりと色々便利なスマホなんですが、このスマホの特徴の一つがライカ製レンズ搭載のダブルカメラ。
カラー用とモノクロ用2つのカメラを利用してより高精細で美しい描写ができるのが特徴。
ですが、このダブルレンズカメラは描写がよくなるだけではありません。
この2つのカメラを使った面白い機能に「ワイドアパーチャー」があります。
アパーチャー(Aperture)とはレンズの絞りのことで、「ワイドアパーチャー」機能とはこの絞り値(F値)を撮影後に自由に変更できる機能です。
何を言ってるんだ?という人もいると思いますので実際にこの機能を写真付きで紹介していきましょう。
ワイドアパーチャー機能の使い方は簡単です。
スマホのカメラモードのサイドにある絞りアイコンをタップするだけ。
これでワイドアパーチャーが有効になります。
ワイドアパーチャーモードで撮影した画像は撮った後のプレビューで左上の方にアパーチャーアイコンが出るようになります。
絞り値をいじるときはこのアパーチャーアイコンをタップ。
するとワイドアパーチャー効果設定画面になるのであとはピントを合わせたいとこをタップし、絞り値設定バーを上下に移動させるだけで好きに絞り値を調整できます。
絞り値をいじることでどうなるかと言うと、写真のボケ具合が変化します。
まずは絞り値最大のF16を選択。
F値は大きければ大きいほどピントの合う範囲が広くなります。
そしてF5.6。
さっきより背景がボケたのが分かりますか?
そしてF0.95。
ここまで来るともうピントを合うよう設定したあじさい以外はほとんどボケボケ。
ピントの合う位置とボケ具合をこのように後から設定できるのはとても面白いです。
2つのカメラで距離情報をより詳細に記録してるんでしょうね。
他のスマホやアプリなどでもボケ具合を設定できるものが有りますが、それよりも自然な感じはします。
ダブルレンズカメラさまさまですね。
このように普通のスマホなら奥の背景までしっかりピントの合った写真が撮れるわけですが、
ワイドアパーチャー機能を使うと手前のあじさいだけにピントが合って背景がボケる。
まるで一眼レフなどのカメラを使用したかのような写真が撮れます。
ピント位置をいじれば手前のあじさいをボカして右奥のあじさいにピントを合わせるなんてこともできます。
本物の一眼レフには遠く及ばない描写ですが、それっぽさを味わうにはもってこいの機能。
皆さんもスマホを買い換えるときにカメラで遊びたいって場合はダブルレンズカメラ搭載のスマホはオススメですよ。
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