Leica M + Summilux-M 1:1.4/50 ASPH.
貴船神社に行くにはここから京阪電車に乗り、祇園四条駅から出町柳駅まで向かった後、叡山電車に乗り換え貴船口駅まで行くことになる。
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ただ、貴船神社に向かい前にまずはライカショップでライカを預けられるか確認することにする。
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そしてやってきた京都ライカショップ。
もはや馴染みの店とかしてるが、中にはいってセンサークリーニングが可能かどうか尋ねる。
結果はセンサークリーニングはできるが2時間ほどかかるということ。
2時間待ってから貴船神社に行っていたら、最悪バスの最終便に乗れないかもしれない。
どうせまた、貴船神社から祇園まで京阪を使い返ってくるので、帰りがけに寄ることにして、近くで昼食をとることにした。
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来た道を戻り適当にサッと入れてサッと食べれる店を選んだ。本当はこだわりの店に行くのも乙なものだが今回は諦める。
次回は元祖ニシンそばを提供してくれう店など行ってみたいものだ。
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叡山電鉄、通称「叡電(えいでん)」。
名前は聞いたことがあるが、乗るのは今回が初めてだ。
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いったい貴船はどれだけ雪が積もっているだろうか。
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2両編成だが、シーズン中は満員になるほど混むのだろうか。
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ワンマン電車で降りる時は一番前から降りることになる。
今日は平日とこの気温ということもあってか人はまばらだ。
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この先は鞍馬になるが大半の人はここで降りていた。
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ただ一面真っ白と呼べるレベルではない。
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人が行かない場所は10cm程度は積もっているから十分だろうか。
貴船神社がどんな感じになっているか楽しみだ。
ここから貴船神社までは直通バスが出ている。
最終便が16時過ぎなのでできるだけ早く着きたかったが、このペースならかなり余裕はある。
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運転手は慣れた感じで車がなんとかすれ違えるかどうかという道を走らせていく。
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貴船神社前といってもここからさらに300m程度歩くことになる。
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夏には川床料理が楽しめる川辺。
凍結はしていなかったが、水は冷たそうだ。
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人はまばらで当たりは静寂に包まれただ川の水の流れる音が聞こえるのみ。
こんな落ち着いた雰囲気を楽しむのもたまにはいいものだ。
ちなみに川床料理が楽しめる季節はこの道は人という人で埋め尽くされる。
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あそこを越えるともう貴船神社である。
一昨年は鞍馬山側から貴船側まで山を越えて来たことがあるがとてもいい道だった。
木々が生い茂る季節にまた来てみても良いかもしれない。
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鳥居前では多くの人が記念撮影を行っていた。
大半は中国人だったが・・・。
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見えにくいだろうが雪がかなり降り注いでいる。
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雪がつもり石段を滑らないよう気をつけて歩いて行く。
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上の写真は開放ぎみでの撮影だが、開放で撮るとピントの薄さと周辺減光が相まってピントがある位置が浮き上がって見えるので面白い。
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ここぞとばかりみんなシャッターを切り出す。
まずは開放で。
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絞りを変えるだけで同じ位置なのに全然違って見えると思う。
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この景色はCanonの大口径レンズでも撮影したので、次回のブログではそちらの方の写真も紹介していこう。
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次回は同じくCanon EOS-1D Xで撮影した貴船神社をお届けしよう。
さてCanonではどんな感じで写るのか。
乞うご期待。
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