Canon EOS-1D X + EF24-70mm F2.8L II USM
前回はライカで撮影した貴船神社をお送りしたが、今回はCanon EOS-1D Xで撮影した風景をお届けしていこう。
Canon EOS-1D X + EF24-70mm F2.8L II USM
写真を拡大していただくとよくわかると思うが、ライカで撮影していた後は結構な量の雪が降ってきた。こうなってくると機材に悪い気がするのだが、機材を信じてシャッターを切り続ける。
Canon EOS-1D X + EF24-70mm F2.8L II USM
望遠気味に撮れば雪が白いボケとして写ると思っていたのだが、まだまだ勉強が必要だ。
Canon EOS-1D X + EF24-70mm F2.8L II USM
ただ、それも上手く使えば被写体だけを浮かびあがらせるような表現もできるので、せっかく買ったスピードライト使いこなしてみたい。
Canon EOS-1D X + EF24-70mm F2.8L II USM
雨や雪が降っている時にスピードライトを使用して撮影すれば、スピードライトの光が雪や雨に反射しこのように写る。
Canon EOS-1D X + EF24-70mm F2.8L II USM
85mm F1.2Lでの撮影写真で締めくくるとしよう。
Canon EOS-1D X + EF85mm F1.2L II USM
この圧倒的なボケはこのレンズならでは。
AFが遅いレンズだが、それもEOS-1D Xではいく分かましになっていると思う。
Canon EOS-1D X + EF85mm F1.2L II USM
開放で撮影すれば他のレンズでは表現できない、前ボケ後ろボケが出て面白い。
ポートレートで撮ったらその真価を発揮できるが、個人的には風景撮影で使っていても楽しいレンズだと思う。
Canon EOS-1D X + EF85mm F1.2L II USM
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