下赤阪の棚田
さて奈良の大仏カフェで昼食をとったあとは大阪府に向かった。
行ったのは大阪府で唯一の村である”千早赤阪村”
Leica M -P+Summicrom-M 1:2.0/35 ASPH.
棚田に行くには少し離れたところに車を止め、向かう必要がある。
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誰でもウェルカムというより、知る人ぞ知るという場所だろうか。
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どこで知ったのか知らないが、小さい子供を連れた夫婦なんかも道をとっとこ歩き棚田へ向かっていた。
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ただ向う側に見える球場のライトが邪魔である。
Leica M -P+Summicrom-M 1:2.0/35 ASPH.
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うんいい感じ。
ただ、この棚田も休耕田がいくつか見られ、この一面の水田もいつまであるか分からない。
来年も田に水を張る時期に沢山棚田を見に行ってみよう。
富田林寺内町に行く
続いて向かったのは富田林市にある寺内町(じないちょう)。
ここには江戸時代から昭和初期の町並みが残っており、国の「重要伝統的建造物群保存地区」に指定されている。
Leica M -P+Summicrom-M 1:2.0/35 ASPH.
昔の町並みということで道もとても狭い。
近くのパーキングに車を止めて町を見回ることになる。
Leica M -P+Summicrom-M 1:2.0/35 ASPH.
昔ながらの木板と漆喰の外壁がとても美しい。
Leica M -P+Summicrom-M 1:2.0/35 ASPH.
街灯はレトロな感じで雰囲気は出ているが、もしくはコンクリートの電柱ではなく昔ながらの木の電柱なら昭和臭はするかもしれない。
Leica M -P+Summicrom-M 1:2.0/35 ASPH.
こちらは寺内町にあるじないまち交流館。
こちらでこの町の歴史や観光案内などを聞くことができる。
Leica M -P+Summicrom-M 1:2.0/35 ASPH.
ほんとうはこの交流館の前に有名なパン屋があるのだが、我々が行ったときには商品売切れでまさかの閉店。
今度は午前中に来てみるかなぁ。
Leica M -P+Summicrom-M 1:2.0/35 ASPH.
仕方ないので寺内町をグルっと回って帰ることにする。
上に飛び出た屋根は炊事場の煙出用だという。
なかなか洒落た作りだ。
Leica M -P+Summicrom-M 1:2.0/35 ASPH.
それでも皆この景観を守るために、古い家を維持管理しているわけだ。
本当頭が下がる。
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向こうの角からずーっと家の敷地が続いており、玄関も立派!
Leica M -P+Summicrom-M 1:2.0/35 ASPH.
まわりに高いビルとかもないので空も広い。
α7R Ⅲ+TAMRON SP 15-30mm F/2.8
尼崎の寺町には前に行ったが、周りが高層マンションなど立ち並んでいるので写真を撮っても全然面白くなかった。
α7R Ⅲ+TAMRON SP 15-30mm F/2.8
塀の上には侵入者用のために柵も設けてある。
α7R Ⅲ+TAMRON SP 15-30mm F/2.8
さてコレで終わり。帰路につくことにしよう。
しっかし、今日も大変暑かった。
今年の夏はほんとどうなることやら・・・。
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