最新スマホを手に入れろ!!
前にスマホを買い替えてからもう2年以上の月日が流れました。
別に2年毎にスマホを買い換える必要はないのですが、最近のスマホはカメラが複数ついたり処理速度も早くなったり色々進化していて、人並みに新しい物好きの私にとっても結構気になる存在なんですよね。
私が現在使っている機種はHUAWEI Mate 9。
最近ちょくちょく話題になる中国メーカーHUAWEIがラインナップするビジネスモデルで高級カメラブランド”Leica ライカ”のレンズを使用したデュアルカメラが特徴的です。
今では複数カメラなんてスマホの常識みたいになりましたが、当時はライカのレンズもさることながらカラー+モノクロセンサーの異なるカメラからより高画質な写真を生み出すという考えには度肝を抜かれました。
そんなHUAWEIのMateシリーズも今やMate 20まできておりProモデルやliteモデルなどバリエーションも増えました。
ちなみにMate20 proは登場した瞬間、カメラ性能は世界最高スコアを叩き出すという化け物っぷり。
まぁ、お値段もその分化け物になっており、当時4万円ちょいでMate9を購入しましたが、Mate20 proは10万円超え!!
すごく高嶺の花になっちゃいましたねぇ・・・。
というわけで、今回はまだ手の届く5万円前後くらいの機種これぞというものを見つけたのでそれを紹介したいと思います。
Xiaomi Redmi K20 Proを買う
今回私がチョイスしたのがこちら!
”Xiaomi Redmi K20 Pro”です。
Xiaomi(シャミオ)といえばHUAWEI(ファーウェイ)と並ぶ中国の大手スマホメーカー。
いやいや、なんでここで中華スマホやねん!って思う方もいるかも知れませんが、そこはなんでしょ。
他に候補がなかったとしか言いようがない!!
このスマホの特に気に入ってるのがベゼルレスなデザイン。
フロントカメラはウニョーンとせり出してくるタイプとなっております。
私最近のiPhoneがやりだしたノッチデザインがかなり嫌いなんです。
そこまでするなら上まで液晶いらんやんって。
なので今度買う機種はなんとしてでもベゼルレスが良かったんですよね。
あとはメインカメラが
・望遠 800万画素
・標準 4800万画素
・超広角 1300万画素
の三種類搭載されており、今回特に気になったのが超広角レンズです。
超広角で撮影しようと思うとコンデジとかでも難しいんですよね。
普通はレンズ交換式カメラに超広角レンズを付けて撮ったりするんですけど、このスマホならそんなことしなくてもバッチリ撮影できる(?)
まぁ、期待したいです。
というわけで、中国のサイトでビクビクしながら注文しつつ、待つこと数週間・・・。
実際には3週間ちょいだったのですが、ようやく海を渡ってNEWスマホが到着しました。
Xiaomi Redmi K20 Proを開封する
個人的にはもはやお馴染みのパッケージング。
海外のものを注文すると、決まって表は白で裏面が黒いこんなビニールに包まれてやってきます。
中を開けると緩衝材に包まれたスマホが登場!!
場合によっては外箱に傷や凹みがあることもあるそうですが、今回はそんなこともなかったです。
おまけ(?)として変換コネクタが付いてきました。
外箱を一つ開けると可愛い怪獣の絵が。
・・・なぜ怪獣?
そしてスマホ登場!!
最近のスマホは6インチオーバーも珍しくないんですけど(Mate9は5.9インチ)、横幅は狭く縦に伸ばすという感じで、実際のサイズ感としてはMate9の画面のほうが大きく感じるんですよね。
まぁ、握りやすいからいいんですけどね。
そして純正ケースも付いてきます。
ただ、ケースはリング付きのやつを別に購入してるんでこいつは予備ですね。
そしてケーブルと充電器。
シンプルな中身です。
さっそく起動してみましょう!!
中華スマホを買うとき気をつけないといけないのが、中華スマホには中国版とグローバル版があるんです。
中国版は文字通り中国国内専用ROMが入っているんですが、これが曲者なんです。
というのも、中国じゃGoogleは使用できないんですよね・・・。
ですのでもちろん、中国版スマホもGoogleは使えない!!
つまり、Google Playなんかでアプリをダウンロードもできない!!
ですから買うときはグローバル版を購入しましょう。
また、機種も中国版とグローバル版では微妙にスペックとか違う場合があります。
とくに受信できる電波帯が違ったり、これをよく調べないで買うと、手持ちの格安SIMで使えないなんてこともあるので要注意。
中華スマホは罠がいっぱいです。
ちなみに言語選択画面で”日本語”が選べましたので、これはグローバル版で問題ないですね。
厳密に言えばグローバルROM版ですけどね。
これはどういうことかと言うとグローバル版が発売される前に、中国版のボディにグローバル版のROMを書き込んだバージョンということです。
このROMも色々種類があってもう素人にはさっぱりです(笑
まぁ、電波帯調べて私が使用しているYmobileでは問題なく使えること、スペックは事前に調べた情報と変わりないようなので購入に至りました。
気になる方はやはり日本の携帯ショップで買うのが一番いいかもしれませんね。
そして設定終了しホーム画面が出てきました。
このあと、ちゃんとYmobile SIMが使えるか試しましたが問題なし!!
いやー、最新スペックのスマホはほんとサクサクです。
カメラ性能も今後確かめていきたいですね。
というわけで、今回はここまで。
今後このスマホをどう活用していくか。
当面はカメラ性能のチェックですね。
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