昔から変わらぬその味を
皆さんはアンリ・シャンパルティエというお菓子屋さんを知っていますか?
阪神間ではかなり有名な老舗の洋菓子屋さんです。
今日はそんな阪神間で大人気なお店にクレープシュゼットを食べに来ました!
アンリ・シャンパルティエといえば、フィナンシェの売上でギネス記録を達成するなど焼き菓子とかお土産用のお菓子が主力ですが。
お店に併設されたカフェではケーキや出来たてのクレープシュゼットを食べることができるんです。
ホントは芦屋本店に行きたいのですが、あそこは駐車場がなく、店内も狭い!!
レジに並ぶ人から見られながらクレープシュゼット楽しむのもあれなので、併設カフェスペースが広く車も止めれる西宮の酒蔵通り店にやってきたわけです。
今日は生憎の雨模様だったからか、カフェスペースには誰もいません。
窓際席に案内されたと思うと、スルスルと窓のブラインドが閉められます。
そしていよいよ、クレープシュゼットの調理開始!!
席まで調理用カウンターを持ってきて、目の前で実演してくれるのがいいですよね♪
テンション上がります。
では出来上がる過程を3倍速で御覧ください。
最後はオレンジリキュール「グラン・マルニエ」をフランベします。
薄暗くなった店内でこのフランベで揺らめく炎を見るのがまた良き!!
この演出のためにわざわざ窓のブラインド閉めたんですねぇ。
というわけで、あとは皿に盛って完成。
クレープシュゼットです。
もともとアンリ・シャンパルティエという店の名前も、このクレープシュゼットの発案者であるアンリ・シャンパルティエの名前からとったのです。
創業者にとっても思い出深いスイーツだったのかもしれません。
普段食べるクリームなどを挟んだクレープとは違い、上品なソースが掛かったクレープです。
ナイフとフォークで食べるクレープもまたよき!!
実は私の誕生日ケーキ代わりに食べに来たんですけど、いい思い出になりましたねぇ。
値段はそこそこしますが、また特別な日の思い出に来てみたいですね。
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