2025/11/02

2025年東北旅行⑫ in 新潟県 塩沢つむぎ記念館とちどりや

塩沢きもの散歩 塩沢つむぎ記念館を訪れる


南魚沼の美味しいおにぎりでお腹を満たしたあと、そのまま帰るのも勿体ないので、少し足を伸ばして塩沢の町を散策してきました。
伝統に触れる、塩沢つむぎ記念館 最初に立ち寄ったのは「塩沢つむぎ記念館」。



ここは、この地に伝わる織物の歴史がギュッと詰まった場所。 



館内には、原料となる繭や、気が遠くなるような工程を経て染められた糸が並んでいます。

 

特に興味深かったのが、実際に生地に触れられるコーナー。 



ユネスコ無形文化遺産にもなっている「越後上布」や「小千谷縮」の、あの独特のシャリ感や風合いを自分の手で確かめることができました。



1200年も前から続く技術だと思うと、触れる手にも少し力が入ります。 



1階のショップには、塩沢紬を使った藍染めのアクセサリーやネクタイなどがずらり。



「ジャパンブルー」の深い色が綺麗で、小物なら手に取りやすい価格帯のものが多かったです。



ただ、今日の私のお目当ては、小物ではなく「着物そのもの」。
後ろ髪を引かれつつ、次のお店へ。 


掘り出し物との出会い、ちどりや 


続いて古着を見るために別の店に向かいました。
先程の記念館を南下し大通りに出ると、そこには美しい「牧之(ぼくし)通り」が広がっています。

電柱が地中化され、雁木(がんぎ)造りの建物が並ぶ景色は、まるでタイムスリップしたかのよう。
この町並みを見て歩くだけでも結構楽しそう。



お目当ての店は、その牧之通りの角にあります。



塩沢きもの ちどりや塩沢本店さん。



ここはアンティークやリサイクルの着物を扱っているお店です。



女性物が中心ですが、男性もののアンティークもちゃんとありました。 
憧れの塩沢紬や本塩沢の着物も並んでいて、お値段はだいたい15万円前後。 
決して「安い」買い物ではないけれど、呉服屋さんの新品価格を知っている身からすれば、かなり現実的な「リーズナブル」さ。



店内の棚をじっくり眺めて、この地域でかつて流行した「マジョリカ」という珍しい生地や、連れが気に入った着物と帯をいくつか購入。
 歴史ある布が、また誰かの手に渡って息を吹き返す。

リサイクルショップの醍醐味ですね。
ゆう
ゆう

旅行とカメラが趣味のゆうが撮影した写真をただただ紹介するだけのブログです。頑張って更新していきます。

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