2023/01/04

電気ケトルを買い替える HAGOOGI(ハゴオギ) 電気ケトル 1.0L

電気ケトルが壊れました


それは去年の年の暮れ。
これまで数年使っていた電気ケトルの劣化が目立ち、いよいよ買い替えることにしました。沸騰させる機能自体は問題ないのですが、塗装がペリペリ剥がれるようになり、それが沸騰させているお湯の中に入ること。

蓋が沸騰中に開いてしまい、沸騰が自動で止まらなくなってしまったんです。
流石にこれは使えないなと言うことで、新たな電気ケトルをAmazonで注文しました。


HAGOOGI(ハゴオギ)電気ケトル 1.0L


今回チョイスしたのはHAGOOGIというメーカーの電気ケトルです。
容量は1.0L。

商品は1.0Lと0.8Lがありますが、ちょうどアマゾンセールで1.0Lが3割引くらいで売ってたので、迷わず1.0Lの方にしました。




カラーは黒と白がありますが、値段が安いこと。
また、黒のウッド調のパーツの色があまり好きになれなかったので、白をチョイス。



機能としては40℃〜100℃までの温度調整、30分までの保温機能があります。
ちょっと白湯を飲みたい時、コーヒーを淹れるとき、紅茶を飲む時などそれぞれ必要温度が違うので、温度調整機能はありがたいです。

また、コーヒーを淹れるのが好きですが、口が細いドリップタイプなのもポイントですね。


実際に商品を見てみる


Amazonで注文してから2週間後。
かなり遅めですが、ようやく到着しました。



本体に台、そしてマニュアルが入っています。



うん、白にしてよかったかな。
ただ汚れが付くのは気をつけないと。

あと経年劣化で塗装が劣化しないか心配です。



木っぽいところは普通に樹脂パーツです。
製品によってはちゃんとウッドパーツを使った商品もありますが、この値段なら仕方ないのかな。



台に乗せたら結構高くなります。



上から見たらこんな感じ。
シンプルなフォルムですね。



これまで使っていたティファールの電気ケトルの台と比べると厚みも大きさも違いますね。



ただ、本体の大きさは1.2Lと1.0Lということもあってか、HAGOOGIの方がコンパクト。



ティファールは本体は樹脂パーツで沸騰時も本体が熱々になることはなく安心ですが、今回の電気ケトルの方にボディが金属製の場合は、沸騰時に本体が熱くなるから気をつけないとですね。

ただ、見ての通り取手がボディから離れており、普通に使っている限りボディを触って熱い!ってことにはなりません。



とにかくHAGOOGIの電気ケトルはオシャレなのでカウンターに置いても部屋が華やかになるのがいいですね。




最初はこのレコルトの電気ケトルを狙っていました。
値段が1万円以上と高いこと、ヨドバシカメラで実物を見たら質感はいいんですが、持ち手を握って本体を持ち上げた時、バランスが悪く注ぎにくそうだったのでやめときました。

あと台のボタンの押し心地が悪かったですね。

HAGOOGIの電気ケトルはその点は完璧。
取手を握って持ち上げた時もバランスよくお湯を注げます。



水は本体内部のMAXのラインまで入れれます。



蓋を開いたときの開口部が広いのもいいですね。



電源ONにするには電源ボタンを1〜2秒タッチします。
これがワンタッチでササっと起動できないのはバッドポイント。

温度操作もダイヤル式とかの方が操作しやすそう。



お湯の注ぎは問題なくできますが、かなりゆっくりちょろちょろ注ぐとかは難しいです。
動画とか見てるとかなり細く注げるケトルもあるみたいで、そこまでこのケトルの注ぎ口はしっかりしてませんね。

ただ、必要最低限は注げるので良しとしましょう!

パパッと使った限り悪くないですね。
この値段でこのクオリティと考えるとベストな選択だったと思います。

ただ安売り前の9900円くらいの値段で考えると、他にも優秀なのはありそうです。
この価格帯は選択肢が多くて、迷いますね。

このレビューも参考に皆さんもぜひお気に入りの1台を見つけてみてくださいね。


ゆう
ゆう

旅行とカメラが趣味のゆうが撮影した写真をただただ紹介するだけのブログです。頑張って更新していきます。

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