四国水族館へ行ってきました
今回の旅行は、もともと3泊4日で四国を巡る予定でした。
ところが、ちょうど台風が近づいているということで、今回は残念ながら旅行そのものを取りやめることに。
とはいえ、せっかくなので旅行初日に訪れる予定だった**四国水族館だけは行ってみよう**ということになりました。
ということで、今回は四国水族館をゆっくり見て回ります。
まずは駐車場へ
車で向かい、到着したのがこちら。
「四国水族館駐車場」
ここに車を停めて、いよいよ水族館へ向かいます。
ところが、この日は朝から天気がかなり怪しい。
台風の影響もあって、いつ雨が降ってきてもおかしくないような空模様です。
「まあ、水族館なら基本的には屋内だし大丈夫でしょう」
なんて思いながら車を降りたのですが……
歩き始めたところで、いきなり大粒の雨。
よりによって今ですか(笑)。
四国水族館は駐車場から少し歩くので、晴れていれば気にならない距離ですが、こういう雨の日はちょっと面倒ですね。
傘を差しながら、急いで水族館へ向かいます。
四国水族館に到着
雨の中を歩いて、ようやく入口へ。
入口にはイルカをモチーフにした案内があり、ここまで来ると「水族館に来たな」という感じがしてきます。
まずはチケットを購入。
この日の入館料は、
・大人 2,600円
・学生 1,400円
・小人 700円
でした。
チケットを手に入れて、いよいよ館内へ。
水族館の前にそびえるゴールドタワー
水族館に入り後ろを振り返ると、何やら大きなタワーがあります。
ゴールドタワーです。
水族館に来ると、このタワーがかなり目立ちます。
高さはなんと158m。
外壁には金色のハーフミラーが使われていて、宇多津のランドマーク的な存在になっています。
展望フロアには「ソラキン」という天空のアクアリウムもあるようです。
今回はあいにくの天気なので、上からの景色を楽しむという感じではありませんが……
それでも、こうして水族館の前から見上げるとかなりの迫力。
この辺りはゴールドタワーや四国水族館など、いろいろな施設が集まっているので、晴れた日に一日かけて遊びに来るのも良さそうですね。
今回は目的を絞って、まずは水族館へ。
まずは1階から
入口を入ると、まず館内マップを確認。
1階と2階に分かれていて、いろいろな展示が配置されています。
そして、この水族館でちょっと面白いのが、
「どこからでも正解!」
という考え方。
決められた順路を順番に進むというより、好きなところから自由に見て回ることができます。
館内は左右に分かれていて、向かって左手には海豚プール、右手には展示室があります。
ということで……
よし、まずは右手の展示室から行ってみましょう。
太平洋ゾーンへ
ここからは、実際に1階を歩きながら、気になった展示を紹介していきます。
まず目についたのは、こちら。
渦潮の景
「渦潮の景」です。
ホームページやパンフレットでも紹介されている、四国水族館の定番スポットですね。
この展示、普通に水槽を見るだけでも面白いのですが、ぜひ水槽の下側まで行ってみてください。
下から覗き込むようにして見ると、上とはまた違った景色が見られます。
まるで海の中から渦潮を見上げているような感じで、ちょっと不思議な感覚。
人気の場所なので、人が多いと写真を撮るのも一苦労なんでしょうが……
今日は台風の影響もあってか、とにかくガラガラ。
おかげで周りを気にすることなく、のんびり撮影することができました。
これはこれで、ちょっと贅沢な水族館巡りです。
色鮮やかな太平洋の海
渦潮の景を楽しんだあとは、さらに進んで太平洋ゾーンへ。
この水族館、各水槽に手書きの黒板があったりして、職員のやる気を感じます。
まず目に入ってくるのが、色鮮やかなサンゴ礁の水槽。
暗い館内の中に青い光が広がり、その中を魚たちが泳いでいます。
サンゴや岩の間を魚が行き交っていて、眺めているだけでも結構楽しい。
そして、こういう水槽を見ていると、同じ水族館でも展示によって雰囲気がずいぶん変わるなと感じます。
深海ゾーンへ
太平洋ゾーンを進んでいくと、今度は深海ゾーンへ。
ここから館内の雰囲気がさらに暗くなっていきます。
深海というだけあって、照明も落とされていて、先ほどまでの明るい海の景色とはかなり印象が違います。
水槽の中には、普段なかなか見ることのできない深海の生きものたち。
こうして展示を順番に見ていくと、
「太平洋の浅い海」
↓
「深い海」
と、海の環境が変化していくのが分かって面白いですね。
海月ゾーンへ
そして、その先にあったのが海月ゾーン。
ここは雰囲気がガラッと変わります。
暗い空間の中に、円筒形の水槽がいくつも置かれていて、その中をクラゲがゆっくりと漂っています。
照明も青く、クラゲが光に照らされながらふわふわと動いているので、なんとも幻想的。
クラゲをじっくり撮影
せっかくなので、クラゲをアップで撮ってみました。
こうして写真で見ると、クラゲって本当に不思議な生きものですね。
透明な体が光を受けながらゆっくり動くので、見ていると時間を忘れてしまいます。
動きもゆっくりなので、写真を撮る側としてもありがたい(笑)。
神無月の景」で上を見上げると……
そして、さらに進んでいくと、ちょっと変わった展示がありました。
「神無月の景」です。
入口には「View of Shark Shadow」と書かれています。
ここでは、ちょっと面白い仕掛けがあります。
何気なく上を見上げてみると……
シュモクザメがゆらゆらと泳いでいます。
これは面白い。
水槽を正面から見るだけではなく、上を見上げることで、頭上をサメが泳いでいるように見えるんです。
こういう「視線を変えて楽しむ展示」は、四国水族館らしくていいですね。
そして大水槽へ
さらに進んでいくと、いよいよ今回のお楽しみのひとつ。
大水槽「錦津見の景」です。
これはやっぱり大きい。
大きな水槽の中をたくさんの魚が泳ぎ、その中をエイなどの大きな生きものも悠々と泳いでいます。
水槽の前に立つと、まさに海の中をそのまま切り取ってきたような感じ。
しばらく眺めているだけでも楽しめます。
ちょうど幼稚園の子どもたちが到着
そんな大水槽を眺めていると、なんだか急に周囲がざわざわしてきました。
「何だろう?」
と思って入口のほうを見てみると……
ちょうど**幼稚園の子どもたちが到着したところ**でした。
先生に連れられて、たくさんの子どもたちが館内へ入ってきます。
そして、あっという間に大水槽の前にずらっと整列。
みんな一斉に水槽を見上げています。
その姿を見ていると、こちらまでちょっと嬉しくなってきます。
大きな水槽を前にして、子どもたちが目を輝かせている。
こういう風景、いいですよね。
水族館って、魚を見る場所というだけではなくて、こういう「初めて見るものに夢中になる瞬間」を見られる場所でもあるんだなと思いました。
外の水槽は……今回は断念
大水槽を見たあとは、外にある水槽も覗いてみようと思ったのですが……
ここで問題が。
外を見ると、雨脚がかなり激しくなっています。
さっきより明らかに雨が強い。
これはちょっと外に出る気になりません(笑)。
せっかくなので外の展示も見てみたかったのですが、今回は無理をせず断念することにしました。
台風が近づいている日の水族館ですから、こればかりは仕方ありません。
1階最後の展示、瀬戸内ゾーンへ
ということで、1階最後の展示へ。
次に向かったのは瀬戸内ゾーンです。
四国水族館のすぐ目の前にも広がっている瀬戸内海。
今度は、そんな瀬戸内の海をテーマにした展示を見ていきます。
太平洋、深海、海月と進んできましたが、ここに来て再び身近な海へ。
さて、1階を一通り見て回ったところで、次はいよいよ2階へ向かってみることにします。