いよいよ壁に装着!!
前回に引き続き、ダイソン用の壁掛けスタンドを制作していきたいと思う。
一部気になる箇所等あるがそこまで近寄ってまじまじ見るようなものでもないから気にしないでおこう。
そして室内に設置した状態がこちら。
イメージ通りである。
白く塗ったため自己主張も激しくなく、うまく部屋の中に溶け込んでいる。
続いて柱に充電用ブラケットをつける準備をする。
まずは電源ケーブルの端子をブラケットの上部にセットする。
その後ケーブルは穴を通しブラケットの背面に通す。
ブラケットの背面には溝が掘ってあり、そこにケーブルを通していく。
あとは取り付け位置を決めるだけだる。
まず仮止めのためブラケットを養生テープで適当な位置に固定する。
この際、塗料の種類によっては養生テープを剥がすときに剥がれるかもしれいないので注意が必要。
目立たない位置で確かめてから使用するのがいいだろう。
実際に本体を付けて高さを調整。
ちょっと本体が浮くくらいがちょうどいいだろう。
電源ケーブルは長いのでどの高さでも余裕で設置できる。
あとは電動ドライバを使用し、ブラケットを柱にネジで固定するだけである。
が、ここで一つ問題がある。
実はこの充電用ブラケットを取り付けるためのネジは最初から付属されていないのだ。
さすがは海外製品。
最低限必要なものだけ入れてあとは各自で揃えろということだろうか。
いや固定用のネジは必要なものだろう!と突っ込みたい気持ちを抑え、これまで作ってきた家具の予備ネジを代用し取り付けることにする。
そういったものがない方はホームセンターで取付用のネジも買わないといけないので注意。
電動ドライバならあっという間に取り付けが完了する。
ちょっと短めのネジで不安だったが、触ってみてもガタつき等はない。
本体をセットしても無事壁に固定することができた。
これでいつでも気軽に掃除ができる。
ちなみに今回はこれに加えてもうひと工夫行った。
このブラケットから垂れてる充電コード。
これ目障りだとは思いません?
というわけでこの前買った配線モールが余っていたのでこれで余ったコードをすっきりさせました。
ちなみにコンセントを指していれば、このブラケットに装着中はずっと充電されてしまうため、私は基本的にはコンセントは抜いている。
そして充電が残り少なくなったらコンセントを刺し、充電するようにしているのだ。
ダイソンのコードレス掃除機は充電回数が最大500回とあまり余裕のあるバッテリーを搭載していない。
できるだけ節約して使わないともったいないというものである。
というわけで、我が家のリビングにダイソンのコードレス掃除機が無事取り付けることができた。
コードレス掃除機のいいところは逐一コードを伸ばしてコンセントを探さなくてもよく、気になる汚れがあるときにさっと取れることだ。
一番汚れやすいキッチンとリビングのにあればその真価を発揮してくれること間違いない。
これからもその活躍を見守っていきたいと思う。
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