見てよし、使ってよしのダブルウォールグラス
皆さん、ダブルウォールグラスってご存知です?
最近私はこのダブルウォールグラスにハマっているんです。
こちらが私が気に入って使っているダブルウォールグラス”bodum PAVINA(ボダム パビーナ)”。
これがほっっっんと使いやすいんです!
ボダムは北欧デンマークのキッチンウェアブランド。
最近はこのダブルウォールグラスで聞いたことある方もいるかも知れませんね。
コストコなんかにも置いてあって結構人気な商品なんです。
ダブルウォールグラスとは?
ダブルウォールグラスという言葉を聞いたことありますか?
真空タンブラーという言葉なら効き馴染みがあるかもしれませんね。
どちらも構造は似ているのですが、真空タンブラーは基本素材が金属で層の間は真空で熱を通しにくくなっております。
ガラス製のダブルウォールグラスは真空ではなく層の間は空気なのですが、同じように注いだ飲み物が冷めにくい構造なっております。
ただ、このボダムのダブルウォールグラスは底に一工夫あり。
シリコン製の弁が付いているのですが、これが水は通さず空気のみを透過させ、層の中間層の空気と外気の空気の圧力を均一にし、製品の安定性を保つのです。
ガラスは割れやすいですからね。
温度差でパリン!といくことを防いでいるんですね。
BOBUM PAVINA(ボダム パビーナ)
こちらが今回買ったボダムのダブルウォールグラス”PAVINA(パビーナ)”。
ボダムのダブルウォールグラスはいくつか種類がありますが、私は使いやすそうな250mlと350mlのものを2つずつ買いました。
何で4つも?!って感じですが、4個セットのものが安かったんですよ。
誰か来たときもこれで出したら結構オシャレですし。
冷たいもの、温かいものどっちにも使えるのがいいですね。
250mlの方は手に取るとこんな感じ。
思ったより太いです・・・。
グラスサイズと容量がフィットしないのはダブルウォール仕様なので仕方ないですね。
そして350mlの方。
これ片手でグビグビいくのは女性だと大変だろなってくらいの太さです。
男性の私でも一瞬(これ買ったけど太すぎじゃね?使いにくいかも・・・)と後悔の念が。
こちらのシールが本物の証。
1つ1つ手作業で作られてるみたいですねぇ。
最初手にとったときに感じたことは思ったより軽い、そして思ったより太いでした。
ですが、早速使ってみるとその太さなんてなんのその。
めちゃくちゃ使い勝手がいいんですよ、これ。
なんせ表面が結露もしないし熱くもならない。
よってコースターもいりません。
中の液体が見えるのもオシャレだし残量がどれだけあるのかひと目で分かるのもいいです。
別に保温だけなら真空タンブラーでいいじゃんって思う方もいるかも知れませんが、やっぱ金属とガラスって飲み心地が違うじゃないですか。
私、金属製のグラスってあまり好きじゃないんですよね。
そういう意味でもガラス製で断熱仕様なのはまさに願ったり叶ったりなわけですよ。
最近ではこのグラスばかり使っています。
もうすっかりお気に入り。
ただ、やはり持ちづらいってこともあるので、気が向いたら取っ手付きのやつでも買おうかなとか思ったり。
まぁ、そこそこの値段なんで消耗品感覚では買えませんけどね。
というわけで、皆さんも気になる方はぜひ試してほしいです。
0 件のコメント:
コメントを投稿