ステンレス製ピーラーを考える
前回に引き続き今回も新しく買ったキッチンツールを紹介していきましょう。
今回のテーマは”ピーラー”です。
ピーラーようは皮むき器ですけど、ピーラーって結構色んな種類ありますよね。
素材もプラスチックやステンレス製、また形状も日本ではメジャーなT字型から海外では主流のI字型ほんと千差万別です。
今回長く使いたいのと、洗いやすさなど考慮しオールステンレス型のピーラーを選ぶことにしました。
貝印 KAI T型 ピーラー SELECT100 DH3000
まずは”貝印 KAI T型ピーラー SELECT100 DH3000”です。
シンプルなデザインながら湾曲した持ちてはフィット感抜群で使いやすいかも。
ステンレス製品で迷ったときはとりあえず貝印を選んどけば鉄板かなと思ったり。
お値段は定価1700円くらいですが、1000円前後からから買える感じですね。
シンプルなデザインながら湾曲した持ちてはフィット感抜群で使いやすいかも。
ステンレス製品で迷ったときはとりあえず貝印を選んどけば鉄板かなと思ったり。
お値段は定価1700円くらいですが、1000円前後からから買える感じですね。
貝印 関孫六 ピーラー レギュラー DH-3334
値段は1000円前後くらいで買えるので、”貝印 KAI T型ピーラー SELECT100 DH3000”よりもコスパは良さそう。
刃物で関孫六と言えば安定のブランドですしね。
持ちてはストレートで引っ掛けるようの穴など空いており、使い勝手はよさそう。
また、刃が取れる様になっておりメンテナンス性も考慮されております。
ただ、Amazonのレビューなどを見ていると使用中に不意に刃が取れると言ったコメントが目立ちます。
うーむ、そのへんの精度は値段相応なんでしょうかねぇ。
パール金属 ステンレス ピーラー
続いては個人的にステンレスキッチンツールなら貝印と並んで双璧をなす日本メーカーがパール金属が送る”ステンレス ピーラー”です。
とりあえずステンレス製品で迷ったら貝印かパール金属買っとけばOKみたいに思っています。
探せば色んなブランドがありますが、値段が安く品質が確かなんですよね。
こちらのピーラーはシンプルなデザインですが値段も1000円未満と安めですし。
ちなみに波型のものも1000円未満であります。
日本製でこの値段はかなりオトク!?
とまぁ、ここまでT字型を紹介してきましたが、これまで使ってたのもT字型で日本じゃこれがメジャーですよね。
ですが、海外だとI型がメジャーらしいんですよ。
一体使い勝手はどっちのほうがいいんでしょうか?
ちょっとI型でも探してみると、
貝印 KAI I型 ピーラー SELECT100 DH3001
なんだかT型に見慣れてしまったので、かえってスタイリッシュに見えますね。
貝印 KAI SELECTシリーズでお馴染みのI型ピーラーだとお値段800円くらいなんですよね。
結構安いですね。
波型グリップで使い勝手も良さそうです。
貝印 KAI 関孫六 縦型 ロング ピーラー DH3302
また、結構大型のものあります。
こちらは貝印 関孫六シリーズの”縦型ロングピーラー”。
T型と同じく刃が分解できるタイプですが、こちらも使ってる途中で刃が外れるというコメントがありますね。
ただキャベツの千切りとかスラスラカットできるようなので結構気になったりします。
私キャベツの千切りをよく食べるんですよ。
値段は1700円ちょいと大きいぶん少しお高いです。
Zwilling ツヴィリング プロ ピーラー
最後に一番スタイリッシュだと思った商品を一つ。
ドイツの大手刃物メーカーでもあるツヴィリングの”ツヴィリング プロ ピーラー”です。
先の尖った部分がじゃがいもの芽取りになっているみたいですが、なんというかすごく洗練されたデザインに見えます。
プロと銘打ってありますが、プロじゃない方もあります。
デザインはほぼ一緒ですが何が違うんでしょうね?
値段はプロじゃないほうは1000円未満ですが、プロの方は2500円くらいと倍以上違います(笑
まぁ、こんな感じでステンレス製ピーラーと言っても色々あるのですが、調べてみるとI型の使い勝手を褒めているブログなんかが多いんですよね。
日本じゃ馴染みないけど使ってみたら断然こっちのほうが使いやすい!!みたいな。
うーむ、そこまで言われたら気になっちゃうじゃないですか。
というわけで、今回はI型ピーラーである”貝印 KAI I型 ピーラー SELECT100 DH3001”を買っちゃいました。
なんというか貝印のKAI SELECTシリーズにすっかりハマっちゃった感じです。
商品レビュー
というわけで商品レビュー。
初I型ピーラーです。
シンプルなデザインがカッコいい!?
包装も簡素でいいですね。
ウェブして握りやすいグリップ。
とことん簡素な作りで頑丈さとメンテナンス性を追求した合理的なデザイン。
いいですね、こういうの。
物自体はKAI SELECTシリーズらしくしっかりした作りです。
途中で壊れるようなやわな感じはしません。
これなら楽しく皮むきができそうですね。
ただ、最初はT字に慣れすぎており、I型で皮を剥くというのが全然慣れません(笑
ナイフのような使い方でシュッシュッと小気味よく皮を向いていくのが良いんでしょうね。
サイズ感はこんな感じ。
とても握りやすいグリップですよ。
使い勝手ですが、まだ慣れていないこともありますが結構使いやすいと思います。
T字と一番違うことはT字は形状のせいで刃に力が入りやすく、結構深めに剥けると思うんですよ。
こちらのI字はそこまで刃に力は入らずシュッシュッと細かく削っていく使用感になります。
ですので、ビーッと勢いよく皮を剥くという感覚にはならないのでそのへんのギャップが使い始めのときはあるかもしれません。
ですが、逆に言うとかなり薄めに皮を向いていけるので身を無駄に削ることがないんですよ。
じゃがいもなど特に球体のモノの皮を剥く時にその差はかなり顕著に出ると思います。
T字だとかなり無駄に剥いていたんですが、I字ならほんと皮だけを剥いていくことが出来きます。
あと太めの大根とかの皮を剥く時などは、T字だと刃が旨く当たらずボディの側面で大根をガリガリ削ってしまうなんてことはありませんか?
このI字ならそんな心配もナッシング。
なのでこれはストレスないなと思います。
ただ、別にI字が万能なわけでもなくT字じゃないとやりにくい作業もあるみたいで、結局はどっちが良いではなく適材適所で使い分けていく方が良いみたいですね。
まぁ、当分はこれを使って様子を見てT字を買い足すかな?
手な感じで、今回は”貝印 KAI I型 ピーラー SELECT100 DH3001”のレビューでした。
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