2019/02/01

2月になりました

あっという間に年明け1月が終わっちゃいました。
2月といえば節分に梅の花。

今年もキレイに咲いてくれるでしょうか。
梅は絶対見に行きたいですね。


ニュースによれば今年の御神渡りは絶望的のようで、それはそれでちょっと残念です。
そのかわり梅や桜がきれいに咲いてくれるといいのですが、どうでしょうか。

それと最近気になっているのがこちら。


パナソニックの新型ミラーレスカメラ「S1/S1R」。
去年もちょくちょくカメラを買って今年は別にいいかと思っていましたが、フルサイズの本格ミラーレス市場に満を持してパナソニックが参戦!!

これまでm4/3型というフルサイズセンサーのちょうど半分の大きさの小型カメラを出してきたパナソニックですが、ここにきて「ライカ」「シグマ」との共通マウント宣言を行いまして、その第一号がこのカメラなんですよ。



これまでフルサイズミラーレス市場はソニー一強だったのですが、去年にニコン、キヤノンと続けて参戦し、現在盛り上がりを見せております。

ただ、ニコン・キヤノンともにまだまだ本気度が見れないんですよ。
もちろん、慣れてないミラーレスカメラでの新機種ってことで開発陣も様子見してるところもあるんでしょうが、正直今の機種だとソニーからあえて買い換える理由はないんですよね。

ですがパナソニックは本気も本気!!
超本気!!




やる気抜群でガツンとぶつけてきたのがこの「S1」「S1R」ですよ。
なんせそのボディもレンズもデカイし重く値段も高い!

普通新たな市場に参入するときは、とりあえず売れるもの無難なものを投入し様子見すると思います。
実際、キヤノンはエントリー~ミドルクラスですし、ニコンもエントリー~ハイアマチュアくらいを念頭に開発した機種を投入しました。

ですが、パナはいきなりプロ向けを宣言!!
妥協なき性能はほんと惚れ惚れします。
いやーやっぱメーカーの本気が見れる機種って良いですよね。



世界初の4K 60p撮影が可能なのがパナソニックらしいです。
それにレンズ+ボディの手ぶれ補正機能により最大6段分の手ぶれ補正が可能。

また、プロ仕様らしく防塵防滴耐低温仕様。
極寒の雪が降る場所でも任せなさい!ってくらいの仕様みたいです。

値段は高画素モデルのS1Rのレンズキットが50万円を切るくらいのお値段。
ちょっと高いか?と思いますが、実際これだけの仕様ならそこまで高いとは思いません。

そのうち40万円くらいは下回るだろうし。
そうなったら買いかなぁ。

今使ってるソニーのα7RⅢは性能はいいんだろうけど、とにかく私のフィーリングにマッチしないんですよね。
他にいいカメラがあるなら即買い替えてもいいと思ってます。

そこで出てきたのがこいつなんですよ。
いやーほんと楽しみ。
ライカレンズもバリバリ使えますからね。

ふふ、今年のカメラ業界も熱くなりそうだ。
さてそんな感じで始まりました2月。

一体どんな月になるのか楽しみです。
ゆう
ゆう

旅行とカメラが趣味のゆうが撮影した写真をただただ紹介するだけのブログです。頑張って更新していきます。

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