Davinci Resolveは無料でここまでできる
いよいよ新マシンMac Proを手に入れたわけですが、Mac環境になったというわけでまた1から動画編集ソフトも考えていかないといけなくなったわけです。
もちろん前に話したとおりMacにはiMovieという無料ソフトが付いてますのでそれを使ってもいいのですが、より高度な編集をしようと思うと別のソフトを検討しないといけないわけですよね。
そこで私が選んだのは”DaVinci Resolve”。
一度、私のWindowsマシンで使おうとしたら全然動かなくて・・・となったソフト。
このソフト無料でもこれらの機能が使えます。
また、33,980円払えばさらなる機能が使えます。
個人的に有料でほしいと思ったはノイズリダクション機能ですね。
ただ、それはもうちょっと動画を勉強してからでいいかと今回は無料のみで頑張ることにします。
無料版ではフルHDまでの解像度しか対応していませんが、別に4Kで撮影した映像をいじれないってことはありません。
最終出力がフルHDってだけで、編集事態は4K動画を突っ込んでもOKなんですよね。
その辺、PowerDirectorの無料版と違います。
PowerDirectorは4K動画の編集自体もできませんでしたから・・・。
ですが、実際の使い勝手は悪くありません。
慣れてないこともあり、多少手間取ることもありますがそこまで私の感覚とインターフェースの使い勝手に乖離はありませんし、動作もスムーズ。
無事動画も完成させることもできましたしね。
まぁ、まだまだ勉強しないといけないことは多そうです・・・。
特にこのソフトの肝のカラーグレーディングについては全然です。
カラーグレーディングをきっちりやったら適当に撮った映像もそれらしい動画になったりするのですが・・・。
難しいですねぇ。
兎にも角にも動画が完成してよかったですけどね。
今後もちょくちょく動画の勉強でもしていきますかね。
今回はジンバル片手にヒーヒー言いながら動画を撮影しましたが、最近だとミラーレス一眼片手に手持ちで動画作成してる人もいるみたいですしね。
結局ブレても見せる映像が撮れたらいいんですよね。
来年は定期的に動画作成のために遠出とかしようかしら・・・。
てな感じで今年最後のブログ、動画作成について語りたいはコレにて終了。
では皆さん来年も良いお年を。
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