何か作業をするときなどに”音楽”はかかせないものだと個人的には思う。
前に話したとおり、中学校の頃は夜になると自室にてずっとラジオ番組を聞きながら最近の流行りを仕入れていたわけだが最近はそれもなくネットをしてるときにちょっと気になるアーティストとかいたらTUTAYAでCDをレンタルしてそれを聞いたりしてる。
うちには今ONKYOのコンポもあるのだが、やはり夜になるとスピーカーよりヘッドホンやイヤホンでの視聴が主になる。
また、最近は行ってないが散歩をするときなどもイヤホンをしながらブラつくことが多々ある。
そんなわけで今日はゆうの使ってるイヤホンを1つ紹介したい。
『Atomic Floyd』というメーカーを知ってる人は少ないと思う。
実際、私自身Appleの公式HPでiPhoneのリモコンがついたイヤホンを探してる途中に初めて聞いたメーカーだ。
本社はイギリスにあるらしいが、金属を基調としたなかなか良い感じのイヤホンを販売しているメーカーで、値段はそう安くないがその分いい音も鳴らしそうである。
ちょっとした好奇心だった。
確か2年ほど前にこのAtomic Floydから出てるiPhone用リモコン搭載モデル「SAF-EP-000005」を購入したわけである。
今は手元にパッケージはないので付属品やパッケージについては省略したい。
イヤホン本体は金属製でもつとちょっとずっしりとした感触。
赤い文字の社名もアクセントが聞いていてよい。
コードはケプラーで覆われており絡まりにくく、取り回しもいい。
リモコンは丸い形状をしており、真ん中にボタン、上部にマイクがある。
ボタンは1回押すと再生/停止、2回素早く押すとスキップ、3回素早く押すと巻き戻しとよくあるワンボタン式の操作法である。
贅沢を言えば音量の操作ボタンも欲しいところ。
イヤーピースはS、M、Lの三種付いている。
いずれも少し固めの素材で装着感はそこまで良くない。
というより、もともと大きめのサイズなので普通の人の耳にはキツ目の使用である。
ゆうは純正ではなくSONYのハイブリッドイヤーピースを使うことにしている。
音質に関しては、なかなかクリアなサウンドを鳴らしてくれると思う。
iPhoneやWalkmanの純正に比べたら雲泥の差である。
前者2つがどこか薄い、解像度の低い音だとすればこちらは迫力のあるクリアなサウンドと言える。
特にボーカルの声が前面に出てくるのが好み。
ただ、音漏れが結構するらしい。
らしいというのは聞いてるときに音漏れなんて自分で確かめようがないから。
この手のイヤホンはある程度の音量で聞かないと旨味も少ないと思うのだが、音漏れするのはちょっと御免被りたい。
外で人の多い所で使わないほうがいいかもしれない。
あとこのイヤホンの特徴としてメーカー保証が3年間付くということ。
しかも、3年間は断線等あっても無償で交換である。
ゆうも一度、左のイヤホンの音が出なくなって交換してもらったがなかなか素早い対応だったと思う。
それでこの”Atomic Floyd”という会社に好印象を持った。
普通のイヤホンではなくちょっと変わったモノが好きな方は試してみてほしい。
ただ、やはりイヤーピースがデカイので自分の耳に合うかは買う前にしっかりと確かめてほしい。
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