昔ながらの製法にこだわり伝統を繋ぐ蔵元
淡路島の中に酒造はいくつかありますが、有名所といえば都美人酒造さんとこの千年一酒造さんです。
おそらくこれが昔の街道だったんでしょうね。
酒蔵の表には杉玉が飾ってあります。
こちらがこの蔵元の直売所みたいですね。
壁際には商品がずらりと並びます。
また、おすすめの商品を一つ一つ紹介してくれます。
日本酒に対する熱い思いが伝わってきてとても良かったです。
いきなり訪問した観光客相手にも丁寧に接客する真摯な態度に心打たれましたね。
こういうところって観光地感強く、勝手に見てくださいみたいなところもあるので。
ここも、これかでは1日に多いときには数回観光バスが止まる観光地だったそうですが、今はコロナ禍で客足はサッパリみたいです。
特に商品はネット通販はしてますが、島外への出荷はほとんど行ってないそうで。
6割以上が島で消費されるとのこと。
昔から地元で愛されてるお酒なんですね。
早く旅行が好きに行けるようになってくれたらいいですね。
左から愛酒(ロマンス)、梅酒、「福わたり」しぼりたて、原酒 淡路です。
淡路以外はおすすめで紹介されたお酒ですね。
美味しく飲もうと思います。
特に私は自動車を運転するため、現地ではお酒を一滴も飲んでませんしね。
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