2016/04/28
今日から1日早くゴールデンウィークに突入中。
そんなわけで朝早くから松江に向かい12時に予約していた店に20分遅れで飛び込むことになりました。
それがここ”ロンネフェルト ティーハウス松江”。
ロンネフェルトとは1823年から創業しているドイツの高級紅茶メーカー。
「最高品質の茶葉を高級なホテルやレストランへ届ける」というポリシーの元、約180年前にヨハン・ロンネフェルト氏によりフランクフルトで創立されました。
日本国内では専門店は数少なく更にティーハウスが隣接しているのはこの松江店だけなのです!!
そんなものができているなんて全然知りませんでした。
私が大学時代は親が来たりした時はおみやげとして紅茶を買うとき訪れていたのですが・・・。
ロンネフェルトティーハウス松江は2012年11月にオープンしたようですね。
ちょうど私が卒業した年です。
どうせ松江に行くならと今回の旅の始まりはこのティーハウスの1日限定10食のティーハウスランチを食べるところから始まります。
限定10食ということですが、事前予約も可能で確実に食べたい場合は予約したほうがいいかも。
しかし、めちゃくちゃ流行っているイメージもないのでぱっと言っても食べれるかな?
ちなみにお値段は1400円。
仮に食べれなくてももっと豪華に見えるアフタヌーンティーもあるのでそっちを注文するのもいいかもしれませんね。
アフタヌーンティーは2700円しますが・・・。
ティーハウスランチのメニューはウェルカムアイスティーで始まり、スープ、サラダ、パン三種、デリ。一口デザート、自家製スコーンとお好きなティーでしめとなります。
当日はちょっと肌寒かったので現地のユニクロで急遽上着を買ったため少々遅れての到着でしたが、店内には他に2組くらいしかいませんでした。
冷たいウェルカムアイスティーが美味しいです。
続いてスープの登場。
ミルクベースのスープですね。
外は肌寒かったので温かいスープが身にしみる。
そしてランチプレート登場!!
ははは。
アフタヌーンティーではおなじみですがこうやって皿が重なってるやつってなんていうのかな?
見応えありますよね。
上段には一口デザートのプリンと後で出てくるスコーン用のバターとジャムが。
下段にはブルベリーのベーグルとクロワッサン、ガーリックフランスパンが。
そしてソーセージにキッシュ、トマトスープにデミグラスソースグラタンにサラダがついていました。
男性にはちと物足りないくらいかもしれませんが、実はこの後別の店のアフタヌーンティーも食べる予定だったのでこのくらいでちょうどよかったです。
パンも結構美味しい。
そして食後にスコーンと紅茶で一服。
紅茶は隣で販売してるティーパックのものから選べるらしいです。
ここで飲んで試し美味しかったらおみやげにってことでしょう。
私は結構スコーンが好きなんですよね。
しかし、あまり食べる機会がないのでこういう時にしっかり堪能しときます。
ジャムは紅茶のジャムでした。
さすがは紅茶屋ですね!
というわけで美味しいランチを食べ、横のティーブティックでおみやげの紅茶も購入し、松江観光にでかけました。
今日はこれまで行ったことのない神社を巡る予定です。
天気は生憎の雨ですがそのうち晴れるかなぁ?
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