ようやくクロネコが修理されたDMC-LX100を持ってきてくれた。
修理依頼を送ってから約1週間。
中々のスピード修理だ。
Panasonicの修理対応は割りと安心できそうだ。
修理内容はセンサークリーニングのみ。
保証期間内だったので料金は0円だ。
さて実際にゴミは撮れているだろうか。
前のブログに乗せた画像でもう一度ゴミの位置を確認してみよう。
ごみはここ、写真の右下に写っていた。
そしてこちらが届いたカメラで絞って空を撮影したもの。
これに前回のゴミの位置をプロットして見ると。
おお!見事に消えている。
拡大してみてみたらよく分かるが、写真の隅々までキレイな青空が広がっている。
これでまた気持ちよく撮影できそうだ。
基本的にゴミはF11~くらい絞り込まないと目立たず、開放付近で撮影してる分には何も問題ない。
しかし場合によっては、晴天下や逆光で撮影するときもあり、そうしたときに澄み渡る空に黒い点々がいくつも散らばるのは興ざめだろう。
レンズ交換式のカメラならセンサークリーニングもセルフで出来るがコンデジだと一度入ったゴミはメーカー送りするしか除去方法はない。
その辺もコンデジとレンズ交換式カメラの整備性の違いといえるだろう。
コンデジにはコンデジのレンズ交換式カメラにはレンズ交換式カメラの利点があるのだ。
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