EOS-1Ds MarkⅢが修理から返ってくる
さて、12月の初めに修理に出したEOS-1Ds MarkⅢが修理から帰ってきました。
前と同じく大きい箱に入っております。
さてさて、再び九州の工場に修理に出したわけですが、ちゃんと埃は取れてるかしら。
厳重な梱包を開けていきカメラを確認します。
すると・・・。
液晶モニタに指紋や埃が結構ついてました。
う~ん、ちゃんと拭き取って出荷してくれたら良いのにと思いながら、ブロアとクロスを使い埃を除去していると・・・。
やはり画面の左上と右下に埃が!!
いくら拭っても取れません。
これはやはり液晶モニタ保護パネルの中に入っちゃってる?!
元から入ってたのか今入ったのかは、元から埃と指紋などが付いていたため分かりません。
ただ、今入ったとしてもブロアやクロスで埃を除去するだけで内部に埃が入ってしまう構造というのもどうなんだ?
なんというかこのカメラに対する信頼感がどんどん落ちています。
仕方ないのでもう一度入院することに。
流石に3度目なので向こうのスタッフもかなり申し訳なさそうにしていました。
速やかに処理し、一度サービスセンターで中を確認しその後発送することになりました。
また、最短で送ってもらえることに。
これでちゃんと治ると良いんですが、どうなんでしょうねぇ。
古いカメラなんですが、交換したてのパーツでこうも不具合が起るとなると元からの設計ミスか、パーツの不具合なんでしょうかねぇ。
とりあえず、もう一度修理から返ってきてからじっくり観察しましょう。
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