1ヶ月ほど使って来ましたが・・・
以前ブログでキャノンのカメラEOS-1Ds MarkⅢを修理に出したという記事を書きました。修理から返ってきたのが10月21日でした。
Canon EOS-1Ds MarkⅢが修理から返ってくる!!
http://krdayji1988.blogspot.com/2017/10/canon-eos-1ds-mark_21.html
ゆうのひとりごと
http://krdayji1988.blogspot.com/2017/10/canon-eos-1ds-mark_21.html
ゆうのひとりごと
それから友ヶ島に持っていったり、丹波や京都に持っていき撮影していたわけですが。
実際に外に持ち出した回数は5回以下だと思います。
なのですが・・・
液晶保護パネルと液晶パネルの間に埃が入る!
もう衝撃的と言う他ありませんでした。今回の修理では傷付いた液晶保護パネルの交換も頼んでました。
なので修理から届いたら、もう液晶保護パネルに傷がつかないようすぐに保護フィルムを貼ったんです。
そして今回新たにシッカリしたガラス保護フィルムが入手できたので、前の安物の保護フィルムを剥がし、新たな保護フィルムを貼ろうとしたのですが・・・。
保護フィルムを貼る前に液晶を何度もクロスやブロワーで埃を除去していたときです。
何度除去してもくっついたまま移動しない埃があるんですよ。
これはもしや・・・と思いマジマジと確認してみたら。
その埃はどうやら保護パネルの手前ではなく奥にあるみたいなんですよね・・・。
もうビックリですよ。
ついこの間交換してもらった保護パネルの中にどうやって埃が入るんだと。
ネットでもいろいろ調べてみたらこの時期のキヤノンの一眼レフの液晶保護パネルは粘着テープに欠陥があり埃が入りやすいとかありました。
でも、今のパーツは改めて生産してる分だしそんなことあるのか?と疑問でいっぱいでした。
埃が入っていることを確認できた箇所は主に2箇所。
液晶右上に大きな埃が一つと、複数の細かな埃。
そして液晶中心よりやや左下に大きな埃が一つ。
流石に保護パネルの中の埃を除去することは一般的にはできません。
また、これが使用中に入ったものなのか、それともはじめから入っていたものなのかも気になります。
EOS-1Ds MarkⅢは来年4月で修理保証が切れますからね。
来年4月以降はもう液晶保護パネル交換はできないのです。
これがまだ初めから入っていたものならまだマシです。
ちゃんと除去し直してもらってきちんとした状態で受け取っておけば、今後使っていく上で埃の混入はありませんから。
ただ、これが使用中に入ったものなら頭が痛い。
原因がボディの作りにあるのか保護パネルの粘着テープにあるのか知りませんが、どれだけ交換してもらっても使用していく限りは中に入るリスクがありますからね。
しかしキヤノンのフラグシップである1Dsシリーズに限ってそんなことあるか?と思う気持ちもあります。
まぁ、技術料だけで17000円も取る修理しといて、埃入ってましたっていうサービスもどうかと思いますが。
どっちにしろもうキヤノンというメーカーを色眼鏡なしに見れない気がします。
パーツを交換したての元値90万円もするカメラ。
しかしその正体は防塵防滴を謳いながらすぐに埃が混入する欠陥仕様だったのか。
液晶保護パネル交換を単体で注文すれば部品代800円+17,000円もの技術料を取るのに、中に埃が混入するようなずさんなサービスしかしないのか。
どっちにしろ何やってんの?という感じなんですよね。
やっぱこれからはニコンかなぁと言う気持ちが湧き上がる反面、キヤノンの85mm F1.2L Ⅱというレンズは大好きなんですよね。
これはニコンにありませんから。
まぁ何にせよこれは再度修理に出すことにしました。
今度はちゃんと直ってきてくれるといいなぁ。
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