三瓶山で夜明けを眺める
三瓶山で星を見ながら夜を過ごし、快眠とは程遠い小休止のあと、私が向かった先は東の空が見える展望台。
結局太陽は見れなかったけど、今日1日もここからスタートです。
まずはじめに向かったのがこちら、島根県立三瓶自然館サヒメルです。
開演時間が9時半からなので駐車場などでひたすら時間を潰し、朝一で入館しました。
ここには何度か来たことあるのですが、ぶっちゃけて言うと・・・別にそこまで楽しい場所ではありません(笑
展示スペースは小さいですし、そこまで凝った展示をしてるかと言われるとそうでもないし。
ただせっかくここまで来たんだから記念に行っとこってノリですね。
ちなみにこのあと向かう三辺小豆原埋没林公園とセットで入場券を買うとお得になります。
私的にはその埋没林公園の方がメインでしょうか。
具体な話は次のブログで紹介しましょう。
そう言えばこんな展示だったかなぁと昔の記憶をたどりつつ、サクサク進んで行きます。
別館へは渡り廊下で繋がっています。
途中外に出たり階段登ったりとあまりバリアフリーではないですね・・・。
まぁ別館前まで車を着けることも可能ですけどね。
別館は化石とか鉱物多め。
ただ普通に並べてる感が強くて、あまりワクワクはしないんだよなぁ。
せっかくの県立自然史博物館なわけだし、島根の地質とかをもうちょっと面白く解説してくれたらいいのに。
ちなみにこちらが埋没林の標本。
埋没林っていうのはその名の通り、埋没した木々のことです。
埋没した理由としては火山活動による火砕流、大規模な土石流、海面上昇などですが、この三瓶小豆原埋没林公園のすごいところは直立した木々が密集して発見されたこと!!
初めてみた時は感動しましたね。
サヒメルにあるのはそのほんの一部ですが、これからこういった木がたくさん生えているところを見に行きますよ!
というわけで、最後に宇宙の展示を横目に出口へと向かいます。
中の人が宇宙好きなのかな?
入り口にはペーパークラフトのロケットが並びます。
これのペーパークラフト売ってたら子供の夏休みの自由課題とかに丁度いいかも。
というわけで、三瓶自然館サヒメルはサクッと見まして、大本命の三瓶小豆原埋没林公園に向かうとしますか。
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