もはや今の時代のスタンダード？！完全ワイヤレスイヤホン
皆さんは普段音楽とか聞きますか？
私は通勤途中にちょくちょく聞いたりするので、イヤホンというものが手放せないんですが、今日はそんなイヤホンの話。
近年そんな音楽業界でもホットなのがこのワイヤレスイヤホン。
一昔前ならワイヤレスはブツブツ途切れたり音質悪かったり電池がすぐ切れたりと、ネガティブな印象が高く、音楽好きからはあまり歓迎されていませんでした。
ですが、そういったデメリットも技術革新とともに払拭されていき、今となってはワイヤレスこそスタンダードな世界となってきましたよね。
実際私も２年ほど前にBOSEのワイヤレスイヤホン”SoundSport wireless headphones”を手に入れ、ワイヤレスってすげー！！という感動を味わいました。
やっぱワイヤレスはストレスフリーでいいわけです。
スマホはかばんやポケットに入れっぱなしでいいですし、ケーブルが耳からダラーと垂れ下がらないので、何かに引っ掛ける心配もないし。
音質もこれなら聞ける！ってレベルまで進化してましたので、個人的に不満点はほぼなかったです。
ただ、これを買うときも結構迷いました。
というのも、当時からワイヤレスイヤホンといえば、上にあるような左右がケーブルで繋がっているタイプか、Appleのワイヤレスイヤホンのように完全独立式のものがあったわけです。
2016年に発売されたApple「AirPods」はある意味衝撃的でしたね。
あのAppleもとうとうワイヤレスイヤホンに手を出すんだってことで、かなり驚きました。
それも今やマイナーチェンジを経て、去年には最新式のノイズキャンセリングモデルにモデルチェンジしております。
私が買ったBOSEのワイヤレスイヤホンとこのAppleのワイヤレスイヤホン。
違いはなんと言ってもコードがあるかコードレスか。
この違いは同じワイヤレスイヤホンでも天と地ほどの差があると今となっては思います。
私は最初この完全独立式（完全ワイヤレス）を見たとき、これ耳に付けてるとき何かの拍子にポロッと落ちてしまうんじゃないかと気になってしかたなかったんです。
実際、Appleのワイヤレスイヤホンが出たとき落とすの注意！！みたいなレビューがちょくちょくありましたし、実際片側だけ購入することも可能なんで落ちることはある意味ありえるとメーカー側も念頭においているわけですよね。
だから、どうしてもこの時は完全ワイヤレスイヤホンに手を出すことはできませんでした。
ただ、実際にBOSEのワイヤレスイヤホンを使っていて、首にぐるっと回ったコードがはやりどうしても煩わしい。
捩れるし擦れるし汚れるしと使っていくうちにストレスが溜まっていったんです。
ですので、とうとう私も完全ワイヤレスイヤホンを買うか！！と思い色々調べたんですよね。
様々な聞いたこと無いようなメーカーまで完全ワイヤレスイヤホンを出していますので、一体どれを買ったらいいのかと迷いに迷いました。
ですが、こういう時は安物買いの銭失いをするのではなく、確実に信頼のおけるメーカーから確かなものを買おうと私は2つまで候補を絞りました。
まずは私が持っていたBOSEのワイヤレスイヤホンの完全ワイヤレスバージョンである”SoundSport Free wireless headphones”です。
実際、これまで同じBOSEのイヤホンを使っていましたのでその装着感や音質は概ね想像できます。
また、防滴ですから多少の雨や汗でも安心ですし、何より値段が定価26,400円のところ20,000円前後で売っているのがいいです。
純正の充電ケースもオシャレですしね。
完全ワイヤレスイヤホンはちまちまケーブルを差し込んで充電するのではなく基本的にはこういった専用充電ケースに入れて充電します。
専用充電ケースはUSBケーブルなので充電するわけですが、これ自体がポータブルバッテリーの役割も果たし、イヤホン単体では連続5時間の再生が、更にケースに入れれば約2回分のフル充電ができ更に約10時間の再生が可能となります。
つまり、外に持ち出しても5＋10＝約15時間の使用が可能というわけですね。
これだけあれば1日は余裕で持ちますね。
また、イヤホン本体に操作ボタンが付いており、再生・停止・曲送り・曲戻しから音量の上げ下げまで出来るのがGOOD！！
続いての候補がこちらSONY"WF-1000XM3"です。
こいつがほんと評判良かったんですよ。
発売されたのが2019年7月初旬なんですけど、そっから大人気でしばらくのあいだ品薄状態が続いてましたからね。
この前の機種もまぁそこまで悪い評価ではなかったんですが、そこまで他と比べ秀でてるところもなかったんです。
ですが、その前機種から大幅進化して話題をかっさらっていった機種となりました。
その特徴はなんと言ってもノイズキャンセリング！！
BOSEもノイズキャンセリングが有名なメーカーなんですけど、残念ながらワイヤレスイヤホンにはそのノイズキャンセリング機能が搭載されていないんですよ。
ですが、この機種はガッツリノイキャンを聞かせ外でも快適に音楽が楽しめます。
しかも、使用時間がイヤホン単体で6時間、更に付属ケースで3回の完全充電ができますから、合計24時間の使用が可能なのです！！
BOSEのワイヤレスイヤホンは2016年発売なんで世代差があるとはいえ、この差は歴然ですね。
まぁ、BOSE自体もそこまで悪い数字じゃないですけどね。
ちなみに他のメーカーなら本体10時間、ケース付属で最大60時間使用可能とかもあるので、使用時間を重視したい方はそういう調べ方をしてみてもいいかもしれません。
で、上記2機種から選んだわけですが、結局私が最終的に選んだのがSONY"WF-1000XM3"となります。
ぶっちゃけすべての点において納得がいっているわけではありませんでした。
SONY"WF-1000XM3"はイヤホンにある操作部がタッチ式ですし、音量の上げ下げもできませんでしたし。
ですが、持続時間とノイズキャンセリング。
この2つの機能は大変魅力的です。
特にノイズキャンセリングはこれまで試したことなかったのでどうしても使ってみたかった。
ノイズキャンセリングなら新型Appleワイヤレスイヤホン「AirPods Pro」もあるだろ！！と思いの方もいられるかもしれませんが・・・。
実はこのイヤホン買おうと思ったのが去年の夏のことでして。
そのときにはまだ「AirPods Pro」売ってなかったんですよね。
噂はありましたが、どうせ高いとスルーしました。
まぁ実際、お値段27,800円（税別）なんで税込みだと30,000円近い金額になるんです。
しかも、アップル製品なんでほぼ値引きなしですしね・・・。
というわけで、去年の夏のおわりに注文したSONY"WF-1000XM3"。
届くまで実際1月半ほどかかりましたが、それをこの冬使ってみて。
実際の使用感など次のブログでお伝えしていきますね。
私は通勤途中にちょくちょく聞いたりするので、イヤホンというものが手放せないんですが、今日はそんなイヤホンの話。
なぜワイヤレスがいいか
家で音楽を聞くのではなく、音楽を持ち出して外で聞くなんて話はもう今となっては当たり前の世界になりましたが。近年そんな音楽業界でもホットなのがこのワイヤレスイヤホン。
一昔前ならワイヤレスはブツブツ途切れたり音質悪かったり電池がすぐ切れたりと、ネガティブな印象が高く、音楽好きからはあまり歓迎されていませんでした。
ですが、そういったデメリットも技術革新とともに払拭されていき、今となってはワイヤレスこそスタンダードな世界となってきましたよね。
やっぱワイヤレスはストレスフリーでいいわけです。
スマホはかばんやポケットに入れっぱなしでいいですし、ケーブルが耳からダラーと垂れ下がらないので、何かに引っ掛ける心配もないし。
音質もこれなら聞ける！ってレベルまで進化してましたので、個人的に不満点はほぼなかったです。
ただ、これを買うときも結構迷いました。
というのも、当時からワイヤレスイヤホンといえば、上にあるような左右がケーブルで繋がっているタイプか、Appleのワイヤレスイヤホンのように完全独立式のものがあったわけです。
2016年に発売されたApple「AirPods」はある意味衝撃的でしたね。
あのAppleもとうとうワイヤレスイヤホンに手を出すんだってことで、かなり驚きました。
それも今やマイナーチェンジを経て、去年には最新式のノイズキャンセリングモデルにモデルチェンジしております。
私が買ったBOSEのワイヤレスイヤホンとこのAppleのワイヤレスイヤホン。
違いはなんと言ってもコードがあるかコードレスか。
この違いは同じワイヤレスイヤホンでも天と地ほどの差があると今となっては思います。
私は最初この完全独立式（完全ワイヤレス）を見たとき、これ耳に付けてるとき何かの拍子にポロッと落ちてしまうんじゃないかと気になってしかたなかったんです。
実際、Appleのワイヤレスイヤホンが出たとき落とすの注意！！みたいなレビューがちょくちょくありましたし、実際片側だけ購入することも可能なんで落ちることはある意味ありえるとメーカー側も念頭においているわけですよね。
だから、どうしてもこの時は完全ワイヤレスイヤホンに手を出すことはできませんでした。
ただ、実際にBOSEのワイヤレスイヤホンを使っていて、首にぐるっと回ったコードがはやりどうしても煩わしい。
捩れるし擦れるし汚れるしと使っていくうちにストレスが溜まっていったんです。
ですので、とうとう私も完全ワイヤレスイヤホンを買うか！！と思い色々調べたんですよね。
やっぱりコードの呪縛から解き放たれたい！！
とりあえず今の世の中、完全ワイヤレスイヤホンにあふれています。ですが、こういう時は安物買いの銭失いをするのではなく、確実に信頼のおけるメーカーから確かなものを買おうと私は2つまで候補を絞りました。
BOSE SoundSport Free wireless headphones
まずは私が持っていたBOSEのワイヤレスイヤホンの完全ワイヤレスバージョンである”SoundSport Free wireless headphones”です。
実際、これまで同じBOSEのイヤホンを使っていましたのでその装着感や音質は概ね想像できます。
また、防滴ですから多少の雨や汗でも安心ですし、何より値段が定価26,400円のところ20,000円前後で売っているのがいいです。
純正の充電ケースもオシャレですしね。
完全ワイヤレスイヤホンはちまちまケーブルを差し込んで充電するのではなく基本的にはこういった専用充電ケースに入れて充電します。
専用充電ケースはUSBケーブルなので充電するわけですが、これ自体がポータブルバッテリーの役割も果たし、イヤホン単体では連続5時間の再生が、更にケースに入れれば約2回分のフル充電ができ更に約10時間の再生が可能となります。
つまり、外に持ち出しても5＋10＝約15時間の使用が可能というわけですね。
これだけあれば1日は余裕で持ちますね。
また、イヤホン本体に操作ボタンが付いており、再生・停止・曲送り・曲戻しから音量の上げ下げまで出来るのがGOOD！！
SONY WF-1000XM3
こいつがほんと評判良かったんですよ。
発売されたのが2019年7月初旬なんですけど、そっから大人気でしばらくのあいだ品薄状態が続いてましたからね。
この前の機種もまぁそこまで悪い評価ではなかったんですが、そこまで他と比べ秀でてるところもなかったんです。
ですが、その前機種から大幅進化して話題をかっさらっていった機種となりました。
その特徴はなんと言ってもノイズキャンセリング！！
BOSEもノイズキャンセリングが有名なメーカーなんですけど、残念ながらワイヤレスイヤホンにはそのノイズキャンセリング機能が搭載されていないんですよ。
ですが、この機種はガッツリノイキャンを聞かせ外でも快適に音楽が楽しめます。
しかも、使用時間がイヤホン単体で6時間、更に付属ケースで3回の完全充電ができますから、合計24時間の使用が可能なのです！！
BOSEのワイヤレスイヤホンは2016年発売なんで世代差があるとはいえ、この差は歴然ですね。
まぁ、BOSE自体もそこまで悪い数字じゃないですけどね。
ちなみに他のメーカーなら本体10時間、ケース付属で最大60時間使用可能とかもあるので、使用時間を重視したい方はそういう調べ方をしてみてもいいかもしれません。
で、上記2機種から選んだわけですが、結局私が最終的に選んだのがSONY"WF-1000XM3"となります。
ぶっちゃけすべての点において納得がいっているわけではありませんでした。
SONY"WF-1000XM3"はイヤホンにある操作部がタッチ式ですし、音量の上げ下げもできませんでしたし。
ですが、持続時間とノイズキャンセリング。
この2つの機能は大変魅力的です。
特にノイズキャンセリングはこれまで試したことなかったのでどうしても使ってみたかった。
実はこのイヤホン買おうと思ったのが去年の夏のことでして。
そのときにはまだ「AirPods Pro」売ってなかったんですよね。
噂はありましたが、どうせ高いとスルーしました。
まぁ実際、お値段27,800円（税別）なんで税込みだと30,000円近い金額になるんです。
しかも、アップル製品なんでほぼ値引きなしですしね・・・。
というわけで、去年の夏のおわりに注文したSONY"WF-1000XM3"。
届くまで実際1月半ほどかかりましたが、それをこの冬使ってみて。
実際の使用感など次のブログでお伝えしていきますね。
0 件のコメント:
コメントを投稿