始まる前から熱気ムンムンですよ
時刻は午後7時45分。
あと15分ほどで花火大会の始まりです。
今回は宍道湖しじみ館の前辺り、湖岸に降りる階段の位置を確保しました。
カメラを三脚に設置しようとしたら平地だと前の人の頭が邪魔ですし、三脚を高くしたら後ろの人の邪魔になる。
こういうときは階段を陣取るのが一番です。
広角レンズを使用した場合、水平に合わせると人の頭がたくさん写ります。
少しレンズを上向きにし、ピントを合せて待ちましょう。
いよいよ、西日本最大級の湖上花火の始まりです。
今回の花火打ち上げ数は10500発。
1時間目が離せませんよ。
また、湖に反射する明かりがキレイですね。
ライカMはリモコンがアナログなレリーズケーブルになり、また長時間露光したら同じ時間分待ち時間があります。
この辺は最新のカメラのほうがいいですねぇ。
花火見ながら手元のレリーズケーブルを握って離すのを繰り返すのもまた乙なもの。
今回は21mmの広角レンズで撮影していますが、コレを撮るには14mmとかの超広角レンズが欲しいですね。
もう目の前が真っ白になります。
爆音と光でクラクラします。
この距離で花火を見るのはほんと楽しいです。
また、来年も見に来れたらいいですね。
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