全てがベンガラ色の町
江戸時代から明治時代にかけて鉱山の地として栄えました。
そしてここの特産品であるのが赤の顔料である「ベンガラ」です。
実はこれまでに1度訪れたことがあるんですが、そのときはサラッと見て終わったので今回はもう少し散策範囲を広げてみます。
この吹屋はまるで明治時代にタイムスリップしたかのような町並みが特徴です。
レトロな町並みはロマンたっぷり、撮影してて楽しいですね。
こちらはもと小学校を改装した施設。
今回は外見だけ楽しむことにしましょう。
ただ、古びてはいますがくたびれてはいません。
ちゃんと手入れされているんですね。
・・・いや郵便局は元から赤っぽいかな?
ちゃんと営業している郵便局ですよ。
喫茶店かな?
黄色いハンカチが出ていれば焼き芋が焼いてる証拠とか。
どこの映画かな(笑
大きなサクラの木と木漏れ日がきれいですね。
こういうのも趣があってナイス。
ただ、そこまでキンキンには冷えてないんだろなぁ。
というわけでコーラとくず餅アイスを購入。
瓶入りのコーラっていいですよね。
くず餅アイスっていうのも初めてで気になります。
くず餅アイスはアイスをモチッとした感じです。
この歯ごたえ癖になりそうですな。
ちなみにこのお店、なぜか靴も取り扱っていまして・・・。
神戸長田製の革靴を格安で扱っていたのでサイズが合うのを2つくらい買っちゃいました。
長田製なのでものはいい・・・はず?
革の町ですからねぇ。
お土産もできましたし今日はもう帰りましょう。
今後もライカSをガンガン使っていこ。
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