はじめての一鶴を堪能する
四国水族館をたっぷり楽しんだあとは、今回の旅でぜひ食べてみたかった香川名物へ。
一鶴といえば、丸亀名物として有名な「骨付鳥」。
本店も候補だったのですが、今回は駐車場の広さと四国水族館からの距離を考えて土器川店を選びました。
実際に行ってみると、四国水族館で見かけた人をちらほら発見。
やっぱり皆さん考えることは一緒ですね(笑)
ナビで向かうと、まさかの裏側へ……
ナビに「一鶴 土器川店」をセットして向かったのですが、ここでちょっとした問題が。
案内されたのは、なんとお店の裏側。
「……入口どこ?」
となりました(笑)
本来は川沿いの道から入るようになっているのですが、初めて来ると少し分かりにくいかもしれません。
一応、入口を示す看板は立っているのですが、私は最初まったく気付きませんでした。
初めて訪れる方は、ナビに案内された場所だけを見て判断しないほうがよさそうです。
駐車場はそこそこ広め。
ただし、この駐車場は焼肉屋さんと共用になっています。
駐車場から見える、すぐそこの建物が焼肉屋さん。
「一鶴はどこだ?」
と思ってしまいますが、さらに奥へ進みます。
そしてこちらが一鶴の入口。
建物の奥にあるので、駐車場から少し歩くことになります。
落ち着いた和の雰囲気
店内はテーブル席と座敷が用意されているようで、今回は座敷を選びました。
店内はかなり落ち着いた雰囲気。
木を多く使った和風の造りで、照明も少し落とされていて、いかにも「昔ながらの専門店」といった感じです。
座敷も広めで、ゆっくり食事できました。
メニューは、とにかくシンプル
席についてメニューを見てみると……
実にシンプル。
ここは骨付鳥を食べる店です。
メインとなる骨付鳥は、
・おやどり
・ひなどり
の2種類から選びます。
今回はせっかくなので、おやどりとひなどりを1つずつ注文。
さらに付け合わせとして、おにぎりも頼みました。
ちなみにメニューを見ると、骨付鳥は
おやどり 1,230円、ひなどり 1,090円。
専門店として考えると、思っていたよりも手を出しやすい価格です。
まずは「ひなどり」
しばらく待っていると、まず運ばれてきたのが「ひなどり」。
見るからに香ばしい!
表面にはしっかり焼き目がついていて、皮の部分はパリッとしています。
そして、一口齧ってみると中は柔らかい。
ひなどりは、とにかく食べやすいです。
肉質は柔らかく、ジューシー。
そこに一鶴独特のスパイスが効いた濃いめの味付けが入ってきます。
これはビールが欲しくなる味ですね。
ただ、今回は車なのでビールは我慢(笑)
そして一緒に添えられているキャベツ。
これは骨付鳥のタレを付けて食べるのがおすすめとのこと。
実際に食べてみると、濃い味の骨付鳥に対してキャベツのさっぱり感がちょうどいい。
これ、キャベツがおかわり自由だったら最高なのになぁ。
続いて「おやどり」
そして続いて登場したのが「おやどり」。
見た目はひなどりと似ていますが、食べてみると全然違います。
こちらはかなり歯ごたえがあります。
おやどりは、肉を噛みしめながら味わうタイプ。
ひなどりのように柔らかくスッと食べられる感じではなく、しっかりとした弾力があります。
そのぶん、噛めば噛むほど肉の旨味が出てくる感じ。
個人的には、
柔らかく食べやすい「ひなどり」
歯ごたえと旨味を楽しむ「おやどり」
という違いが分かりやすいですね。
ただ、本当に硬いです。
手羽先などは細い方の骨はそのままバリバリ食べる私からしてもかなり硬い。
噛み切らないと骨から肉が剥がれない。
女性などは圧倒的にひなどりのほうがオススメかも。
そして、ここで問題発生
骨付鳥と一緒に頼んだのがおにぎり。
おにぎりは3個。
そしてスープも付いてきます。
これだけ見ると十分そうなのですが……
骨付鳥を食べていると、予想以上に味が濃い!
もちろん、それが美味しいのですが、二人で骨付鳥を食べていると、
「もう少しご飯が欲しい……」
となってしまいました(笑)
ということで、急遽追加注文。
とりめしを追加!
追加したのは「とりめし」。
これが思ったよりも早く出てきました。
メニューを見ると「とりめし」は587円。
骨付鳥とはまた違って、鶏の旨味が染み込んだご飯に錦糸卵などが乗っています。
骨付鳥の濃い味を食べたあとには、このくらいのご飯がちょうどいい。
最初から頼んでおけばよかったですね(笑)
とりめしが早く出てきた理由
そして最後に会計へ。
一鶴では、席で会計するのではなく、最後にこのカードをレジへ持っていきます。
レジに並んでいる間、ふとカウンターの向こう側を見ると……
先ほど頼んだとりめしが並んでいるのが見えました。
どうやら、とりめしはある程度作り置きしているようです。
だから注文してから、あっという間に出てきたんですね。
もちろん炊きたてではありませんが、こういう提供方法もアリだと思います。
特に一鶴の場合、
「骨付鳥を食べて、足りなければとりめしを追加」
という流れでも、ほとんど待たずに食べられる。
サッと食べたい人には、このシステムはかなり合理的ですね。
一鶴の骨付鳥、初めて食べてみて
今回初めて食べた一鶴の骨付鳥。
一番印象に残ったのは、やっぱり味の濃さとスパイス感です。
「鶏肉を食べる」というより、これはもう一鶴の味を楽しむ料理ですね。
ひなどりは柔らかくて食べやすく、おやどりは歯ごたえがあって肉の旨味を楽しめる。
どちらが好みかは人によって分かれそうですが、初めてなら両方食べてみる価値はあります。
そして個人的には……
おにぎりだけでは足りませんでした(笑)
骨付鳥をしっかり食べるなら、ご飯ものをもう一品追加しておくのもアリだと思います。
四国水族館からも比較的近く、駐車場も広め。
今回のような四国水族館+丸亀グルメという組み合わせなら、土器川店はかなり使いやすいお店だと感じました。
さて、お腹もいっぱいになったところで、次は今回の旅のもう一つのお楽しみへ向かいます。
次回へ続きます。