お土産を開けてみる!
さて、あっという間に終わってしまった北陸旅行でしたが、旅行中に買ってきたお土産がいくつかあります。
特に今回の目玉商品は輪島の朝市で買ってきた「大鉄八井漆器工房 漆器椀」!!
衝動買するには結構高くて躊躇するレベルでしたが、どうせ輪島まで行く機会も今後いつになったらあるやらで。
どうせなら本物をってことで買ってまいりました。
そして左に2本並ぶガラス製の入れ物はSUWAガラスの里のお土産屋で買ってきたタレない醤油差しとソース差しです。
通販とかでも売ってはいるんですがどうせならということでガラスの里で購入してきました。
大鉄八井漆器工房 漆器椀
まずは大鉄八井漆器工房 漆器椀をご紹介。
いやー、あらためて見てウットリするくらい艶やかなボディですねぇ。
ほんと引き込まるくらいの漆黒にエッジ部分の真紅が組み合わさってもう最高です。
漆器にはいくつかのカラーバリエーションがありますが、王道的な赤や黒でなくあえて今回はこの色にしてみました。
下地に赤の塗装を施した上から黒の塗装を行うことで、このような神秘的な色合いになるんだとか。
使用とともに表面の黒の塗装が薄くなっていき下地の赤が浮かび上がります。
そうやって漆器を育てていくことも一つの楽しみなんだとか。
良いですねぇ、そういうの。
器の裏面には銘が書いてあります。
大鉄八井漆器工房の器であることを示すもので、漆器が劣化しても持っていけばちゃんと補修してくれるんだとか。
当然お金はかかりますが、アフターサービスまでシッカリ行うという社風が気に入りました。
漆器なんて実用品。
別に気をつけることなんて何もあらへんとは言っていましたが、それでもお取り扱いとお手入れについてを読んでると結構煩わしいことも書いてますね。
まぁ、最初のぬるま湯での熱なじみと研磨系の入っていない中性洗剤での洗濯、傷をつける素材を使用しないなど守っていればいいでしょう。
6.にあるように新品の半額くらいで修理してくれるみたいです。
ほんと何度も修理して使うくらい漆器に馴染みたいですねぇ。
そういう生活ってなんか素敵。
液垂れしない醤油差し
続いては、液垂れしない醤油差しです。
買おう買おうと思ってはいたんですが、中々機会がなかったので結局買わずじまいのままここまできちゃいました。
今回はウスターソース用と醤油用のセット購入。
一つ1,200円と安いわけではないのですが、日本製ですし長く使えそうです。
細長い方がソース用になるわけですが、何が違うのかと聞いたら器の形も違うが、液体の粘度が違うのでよりウスターソースを注ぎやすい口にしているみたいです。
ただ、うちはとんかつソースメインなんでウスターソース用使うかなあ・・・。
なんかノリで買っちゃいましたが。
個人的には濃口醤油用と薄口醤油用とかさしみ醤油用とか2種の醤油で使い分けとか結局しちゃいそうです。
何にせよ見た目もいいですし、使い勝手も○。
またガンガン使っていきたいですね。
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