ねじきそば in 時夢館（タイムハウス）
今日は野暮用で実家の方に帰ってたのですが、昼食を食べるときちょっと遠出してみないかと言われ、丹波篠山の山奥まで行ってきました。
グーグルマップで見ても見事に周りには山しかねぇ・・・。
そうここぞ、丹波篠山の山奥にある隠れ家的手打ち蕎麦屋「ねじきそば in 時夢館（タイムハウス）」です。
金・土・日・祝日だけ営業しているそうですが、知る人ぞ知る店で店の前に止まってる車も皆県外ナンバー？！
遠くからもファンがいるんですねぇ。
営業は11時～ですが、蕎麦がなくなり次第営業終了。
単品蕎麦の他に「ねじきのさと」と「ねじきのとも」という定食メニューもあります。
定食には丹波篠山らしく、鹿や猪の肉がついてきたりして本格的。
店も囲炉裏が置いてあったりして凄く雰囲気いいです。
なんだかインスタ映えしそう。
私はねじきのともを注文しましたが、たくさんついていて美味しそうです。
上の2枚はライカで撮影しましたが、ほんとライカっていい雰囲気の写真撮れますよね。
癖が強いと言われればそれまでなんですが、とても作品映えする写りを見せてくれます。
そしてこっちはPanasonicのLX100。
一応ライカレンズつかってるんですが、雰囲気までは写り込まないかな。
でもいい写りだと思います。
カメラのことはさておいて、最初に出てくるお茶の器もいい感じ。
ねじきのともをざっと見てみますと、手打ちの10割蕎麦にかやくご飯、鹿肉のこんにゃく煮と揚げ蕎麦のあんかけがついています。
これがまた美味しいのなんの。
拘って作ってるだけあって10割蕎麦は風味良し喉越し良しの中々の出来栄え。
三田本町の前行った店より蕎麦は美味しかったですね。
それとあと揚げ蕎麦のあんかけが最高に美味しい。
パリッと風味豊かな揚げ蕎麦にいい出汁の出てるトロットロのあんかけがのっかていて、そばの合間に食べるのにちょうどいい。
鹿肉のこんにゃく煮も肉がけもの臭くなく良かったです。
店員の方もとても親切で食べていて気持ちがいい店でしたね。
新そばはまだ1ヶ月後くらい先のようで、新そばが取れた頃にまた来て今度はイノシシ肉もついているねじきのさとを食べてみようかな。
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