8:40 嵯峨の街並みを抜け祇王寺に
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野宮神社を堪能した後はそのまま竹林の小径を抜け、祇王寺へと向います。
野宮神社からならそのまま北上したほうが時間的に早いみたいですが、せっかく竹林の小径があるのでトロッコ嵐山駅方面へ向かって北上するほうが歩いててたのしいと思いますね。
ああ
この通りは常寂光寺や二尊院など有名な寺が並びます。
休日の午後とかは観光客でごった返すだろうなと思いましたが、幸いこの時間帯だと歩いてる観光客は疎らでした。
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雰囲気のいい建物などが立ち並び被写体にはほんと困りません。途中、変な客引きに合いましたがああいう押し付けがましいのは京都には合わないだろうなと思いました。
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個人的に聞いたこと無い方でしたが、その人の理想の空間を再現したギャラリーで2000円だか3000円で飲み物付きで見学できる、というもの。
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そして祇王寺に向かう曲がり角までやって来ました。
この坂を登りきったら祇王寺や滝口寺、檀林寺が集まるエリアとなります。
9:04 祇王寺に到着
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入り口に向かう前の通路からもうこの雰囲気…。
しばらく進まずずっと写真撮ってました。
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けど登ってから気がついたのですが、こちら側の階段はどうやら帰り道のようで。
本当の順路は祇王寺の看板がある側から奥へ進むようですね。
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私は最初祇王寺には何人かの観光客がいたので、先に滝口寺へと進もうと思ったのですが、時刻は9時を過ぎているのに滝口寺の門が開いていません。
え?もしかして今日はやっていない?!と焦ったのですが、祇王寺を見た後で回ってみたら普通に開いてました。
窓口の方が結構ルーズな方なのかもしれません。
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一歩踏み入れただけで眩しいくらいの緑が目に飛び込んできます。
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これは本当に素晴らしいです。
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人も少なく思う存分シャッターを切ることが出来ました。
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ただ、祇王寺は境内が木々に囲まれているのでそこまで気にする必要はありませんが。
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『平家物語』にも登場した祇王寺の歴史の深さが感じられます。
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ほんといい天気ですねぇ。
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距離も歩くでしょうし、早め早めの休憩を心がけていきたいところです。
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ですが、その魅力は語りつくせません。
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ここも竹林に囲まれた風情あるお寺で縁側から眺める庭の景色が最高みたいなので楽しみですね。
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