10:35 常寂光寺到着
Leica M -P+ Summicrom-M 1:2.0/35 ASPH.
とある観光客が「常寂光寺はどこにありますか?」と通行人に聞いている声が聞こえてきました。
常寂光寺(じょうじゃっこうじ)・・・なるほどそんな寺もあるのか。
どうやら次に向かうところが決まりました。
Leica M -P+ Summicrom-M 1:2.0/35 ASPH.
常寂光寺は二尊院を更に南下した場所にあります。
先程紹介した小倉百人一首を選定した藤原定家ですが、その藤原定家の山荘「時雨亭」があったと伝わるのがこの常寂光寺から二尊院近辺と言われております。
様々な諸説があるため、明確な場所はまだ不明みたいですね。
Leica M -P+ Summicrom-M 1:2.0/35 ASPH.
秋にはこれらが真っ赤に染まりまさに常寂光土(極楽)の光景のため、常寂光寺と呼ばれるようになったんだとか。
Leica M -P+ Summicrom-M 1:2.0/35 ASPH.
確かにこの風景は素晴らしい。
建物も敷地内に点在しておりいい運動になります。
Leica M -P+ Summicrom-M 1:2.0/35 ASPH.
自然を名一杯感じれるので歩いていて、とても気持ちがいいです。
Leica M -P+ Summicrom-M 1:2.0/35 ASPH.
階段をずっと登って奥の展望台まで行こうとしたら結構な運動になります。
Leica M -P+ Summicrom-M 1:2.0/35 ASPH.
ここから更に迂回して、上へと登れば多宝塔や展望台へと行けるわけです。
Leica M -P+ Summicrom-M 1:2.0/35 ASPH.
Leica M -P+ Summicrom-M 1:2.0/35 ASPH.
どうする?
・無視する
・声をかける
・撫で回す ←
というわけで最近足りてなかった猫分を思う存分堪能したのでした。
Leica M -P+ Summicrom-M 1:2.0/35 ASPH.
Leica M -P+ Summicrom-M 1:2.0/35 ASPH.
青い空が眩しいです。
Leica M -P+ Summicrom-M 1:2.0/35 ASPH.
Leica M -P+ Summicrom-M 1:2.0/35 ASPH.
Leica M -P+ Summicrom-M 1:2.0/35 ASPH.
こちらも縁側に座って何時間でも眺めていられそうな景色。
Leica M -P+ Summicrom-M 1:2.0/35 ASPH.
どうやらこの境内を縄張りにしてるよう。
人馴れしてるので多くの参拝客から愛されてるんでしょうね。
黒猫は人懐っこいので他の人が近寄ったときもされるがままです。
Leica M -P+ Summicrom-M 1:2.0/35 ASPH.
Leica M -P+ Summicrom-M 1:2.0/35 ASPH.
Leica M -P+ Summicrom-M 1:2.0/35 ASPH.
この後はストレートに天龍寺まで向かう感じでしょうか。
もうお昼前で喉も乾きましたし、お腹も空きましたしね。
今日は何を食べようかしらねぇ。
0 件のコメント:
コメントを投稿