2024/01/19

丹波焼を買いに行こう 陶幸窯

丹波焼を見に行こう


久しぶりに丹波焼を買いに丹波焼の郷に向かった。
今回訪れたのは「千代市陶房」「雅峰窯」「陶幸窯」。

千代市陶房


ここは初めて訪れた。


場所は丹波伝統工芸公園 立杭陶の郷のすぐ横。
立杭陶の郷に向かう途中の道を入っていった奥にあるが、立杭陶の郷の駐車場に車を止めてもそのまま店に向かう事が可能だ。



店は結構大きい。



表のショーウインドウには面白いものが並ぶ。
中に入って物色するがお目当てのものが見つからない。



この工房には練り込みという技法で作られた食器があると見たのだが・・・。
店内を探してもどこにも見当たらない。

店主に聞いた処売り切れらしい。
予約もできないし、出てもすぐ売り切れるレア物なんだとか・・・。

偶然出会えたら買いなのかもしれない。


雅峰窯


続いて向かったのは雅峰窯。
丹波焼の中で私が最も気に入っている窯元だ。

ここも大人気な窯元で売り切れ続出なお店。
ちょくちょく訪れていたのだが、最近閉まっていることが多かった。
今日は開いていたため、中に入り店主にそのことを聞いてみたが・・・。

焼き物を作ってもすぐ売れて、店に並べるものも少なく訪れる人に申し訳ないため、しばらく店を閉めてたんだとか・・・。
売れっ子ゆえの悩みだ。



最近息子さんの一人が手掛けているシリーズ。
キレイな青や幾何学模様。

私は結構これ好きである。

ちなみに私は雅峰窯で去年の4月頃に皿をいくつか予約をしていたが、まだ出来上がってないらしい・・・。
「1枚だけならお渡し出来ますが・・・。」と言われたが、全部揃ってから受け取りに来ますと行って今日は帰ってきた。

春頃には受け取れるようになっているだろうか?


陶幸窯


最後に訪れたのが陶幸窯。
ここには前にも訪れたことがある。



鮮やかな青い焼物が目にとまる。



ここの特徴と言えば、カラスのマスコット。
いたるところに置いてあります。



悪いやろ〜って!!
それはあかん!!



今回に気になったのがこちらのコップ。
可愛らしい白いデザイン。



今回は小さい薬味皿とカップとソーサーを購入。
これで2000円ちょいって結構お得♪



また、雅峰窯では豆型の平皿とカップを購入。
こちらはセットで7000円。

雅峰窯はほんといいお値段!!
ただ、この淡い色にやられた。

他の色もあるようだし、これからもちょくちょく寄ってみることにしよう。


ゆう
ゆう

旅行とカメラが趣味のゆうが撮影した写真をただただ紹介するだけのブログです。頑張って更新していきます。

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