2024/01/23

雅峰窯の器を紹介

紙袋2袋分をまとめ買い!!


初めて雅峰窯を訪れて、その器に一目惚れしついつい何枚か買わせてもらったときは。
払った金額に「おおう・・・」と自分でも引いたものだが。慣れとは怖いものである。
今回購入したのは、なんと紙袋2袋分である。



重すぎると危ないので、女将が2袋に分けてくれたわけだが。
買ったのは平皿4枚に小皿2枚。
ちょっと奮発しすぎたか?



さて、まずは飴色の角皿とオーバル皿。
墨でシュッとアクセントが入っているのが特徴。



この墨でシュッと入れた皿が欲しかったのだ。
ちなみに斜めに入っているのと真横に入っているものがあったが、斜めに入っているものを選ばせていただいた。



現在持っている青の皿と比べてみる。
こうやって見ると墨の入れ方も随分と違う。

その時々の気持ちで変わるんだろう。
1枚たりとも同じ器はない。

それがまた、焼き物の良さであり、集める楽しさというものだ。



続いては雲皿2枚と小皿2枚。
どちらの皿も色違いをすでに持っており、今回は買い足しと言った感じだ。



ちなみに雲皿は注文していた訳では無いが、在庫がありますとのことで青と緑とこの黒だった。
全部買いたい気持ちもあったが、落ち着いた色ということで黒と緑を購入。



小皿は飴色と緑色をすでに持っており、青とピンクを買い足しだ。
ちなみに緑色の小皿だが・・・。

このブログを書く少し前に、洗っている最中に手を滑らせステンレス鍋の中にダイブ。
見事、3分割され相当へこんでいる・・・。

再度、緑色の小皿を注文するか迷ったが、なんとか金継ぎで復活させようと接着中。
出来たらそれも紹介しよう。



雲皿は飴色と年末に買った水色を持っており、これでトータル4皿になった。
ちなみに私と連れは雲皿ではなく豆皿と呼んでいる。

だってどう見てもそら豆だし・・・。

各皿4枚ずつくらいあれば十分かな。
本当はあればあるだけ買いたくなるがそこは自制。

最初の角皿とオーバル皿については緑色のもほしいと持っている。
青色と飴色と白色の三種しかないと言われたが、なんとか緑色もできないか相談してみよう。

最初に訪れたときはそんな相談もできるような関係でなかったが、こうやって何度も訪れ話していると色々頼みもしやすくなる。

あとはこれらの皿を丁寧に直すスペースの確保だな。
それもまた上手いこと出来たらここで紹介して見るとしよう。

ゆう
ゆう

旅行とカメラが趣味のゆうが撮影した写真をただただ紹介するだけのブログです。頑張って更新していきます。

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