トマト&オニオン、ビッグボーイと食べ比べてみる
先日、トマト&オニオン、ビッグボーイと、立て続けにハンバーグチェーンを訪れました。
どちらもハンバーグやステーキを中心に、サラダバーやカレーなどの食べ放題を組み合わせたスタイル。
こうなると、もう一つ気になるお店があります。
そう、ブロンコビリーです。
ということで今回は、ブロンコビリーにも行ってみることにしました。
今回訪れたのは、ブロンコビリー 三田けやきプラザ店。
こちらは人気のある店舗で、休日などには行列ができることもあるお店です。
この日は雨の夜でしたが、店内にはすでにお客さんが。
果たして、トマト&オニオン、ビッグボーイと比べてどうなのでしょうか。
まずはメニューをチェック
席についたら、さっそくメニューを見てみましょう。
ブロンコビリーもトマト&オニオンやビッグボーイと同じく、ステーキとハンバーグがメインのお店です。
今回注文したのはこちら。
ビリーハンバーグ 200g 1,130円(税込1,243円)
そしてもう一つ。
ブロンコおじさんのこだわり炭焼きがんこハンバーグ&チキンステーキ 250g 1,730円(税込1,903円)
です。
今回はちょっと目的があります。
ビリーハンバーグは合い挽き肉。
一方、がんこハンバーグは牛肉100%。
せっかくなので、合い挽きと牛肉100%のハンバーグを食べ比べてみることにしました。
さらにチキンステーキについても、トマト&オニオンとビッグボーイで注文しているので、こちらも比較できるようにチョイス。
これで3社の違いもかなり分かりそうです。
ブロンコビリーの食べ放題は「ブロンコビュッフェ」
この手のお店では、もはやお決まりになっているバイキングメニュー。
ブロンコビリーにももちろんあります。
その名も、
「ブロンコビュッフェ」
です。
内容としては、ビッグボーイと同じくサラダビュッフェが中心。
ただし、ここは注意。
ブロンコビリーの場合、ご飯とスープは食べ放題ではありません。
ご飯は大盛りを選ぶことができますが、何杯でもおかわりできるわけではありません。
今回はせっかくなので、大盛りで注文してみました。
そして気になるブロンコビュッフェのお値段は……
860円(税込946円)。
うーん。
これはなかなかのお値段です。
下手をすると、この946円だけで一食食べられます。
もちろんサラダや惣菜、デザートなどいろいろ食べられるとはいえ、**食べ放題単体のコスパとしては決して安くない**ですね。
しかし店内を見ると、学生さんや若い人も結構います。
一体どこからそんなお金が出てくるのでしょう(笑)
時代は変わったなぁ……。
まずはサラダビュッフェへ
注文を済ませたところで、さっそくサラダビュッフェへ向かいます。
おお。
これはなかなか良い感じです。
生野菜を見てみると、ビッグボーイよりも鮮度が良さそう。
もちろん店舗やタイミングによるところもあるでしょうが、少なくとも今回訪れた店舗では、ブロンコビリーのほうが野菜の見た目がきれいです。
さらに、野菜だけではありません。
パスタなどの*水化物系のメニューもあります。
これなら、ご飯を少なめにして、こちらで炭水化物を取るという食べ方もできますね。
そしてドレッシングや付け合わせも、なんとなくオシャレ。
単に「食べ放題だからいろいろ置いてあります」という感じではなく、見せ方にも気を使っている印象です。
これは期待できます。
まずは一通り取ってきました
とりあえず、いろいろ食べてみるために一通り取ってきました。
野菜だけでなくパスタや惣菜もあるので、これだけでも結構なボリュームになります。
そして席に戻ってしばらくすると……
スープが登場。
先にスープが運ばれてきました。
そしてサラダとスープを食べてみると…。
おっ、これ美味しい。
スープまで含めて、かなり好印象です。
ここまで食べてみた段階で、サラダビュッフェについてはかなり評価が上がりました。
前回のビッグボーイと比べても、
サラダバーはブロンコビリーのほうがいいですね。
野菜の状態も良く、種類もあり、盛り付けやドレッシングの見せ方もきれい。
「せっかく946円払うなら、これくらい充実していてほしい」という内容ではあります。
ただ、逆に言えば、946円払っているから良くて当然という部分もありますけどね。
そして気になるカレー
さて。
サラダバーに来たら、やっぱりカレーも食べてみたくなります。
というのも、ここまでトマト&オニオン、ビッグボーイと食べてきましたが、カレーについては正直あまりいい印象がありません。
どちらも、
シャバシャバで、水で薄めたレトルトカレーのようなカレー
でした。
果たしてブロンコビリーはどうなのか。
他のお店とはちょっと違って、小さな鍋に入っています。
これは期待できそう。
さっそく取ろうとしてみると……
おお!
これはドロッとしている。
しかも、ゴロゴロと野菜が見えています。
今までの2店とは明らかに違います。
これは期待できます。
「ついに美味しいカレーに出会えるのか?」
そんな期待をしながら、一口食べてみます。
……
……
不味い。
えっ?
これは予想外。
なんというか、ザラッとしていて、苦みがあります。
カレーの札を見ると、
「マイルドジンジャー&カルダモンのカリー」
と書いてあります。
なるほど。
スパイスを効かせたカレーということですね。
でも……
これ、もしかしてスパイスパウダーが溶け切ってないんじゃないの?
と思ってしまうようなザラつき。
そして、独特の苦み。
いや、これはちょっと苦手です。
せっかく見た目は一番まともなのに。
もういっそのこと、普通のカレールーで作ってくれ!
と言いたくなってしまいました(笑)
まさかブロンコビリーでもカレーが……
ここまで、
* トマト&オニオン
* ビッグボーイ
* ブロンコビリー
と食べてきましたが……
まさかの結果です。
3店舗とも、カレーでは満足できませんでした。
個人的にはかなり意外。
特にブロンコビリーは、カレーの見た目だけなら一番期待できたんですけどね。
そして、周りを見てみると……
あれ?
カレーを取っている人、あまりいない。
なるほど。
そういうことだったのか(笑)
カレーよりサラダバーが人気?
3店舗を実際に見ていて、面白い違いもありました。
トマト&オニオンはカレーバーしかないので、若い人たちはカレーをガンガンおかわりしていました。
ところがビッグボーイやブロンコビリーになると、カレーよりもサラダバーのほうが人気に見えます。
そりゃそうですよね。
カレー以外にも食べるものがたくさんありますから。
特にブロンコビリーは、野菜だけでなくパスタや惣菜、デザートなどもあるので、カレーに頼る必要がありません。
むしろ、
「カレーよりサラダバーを楽しむ」
というのが正しい使い方なのかもしれません。
さて、いよいよハンバーグ
サラダバーとカレーをひと通り楽しんだところで、いよいよメイン料理が登場します。
今回注文したのは、
ビリーハンバーグ200g
と、
ブロンコおじさんのこだわり炭焼きがんこハンバーグ&チキンステーキ250g。
しかも後者は、牛肉100%のがんこハンバーグ+チキンステーキです。
熱々の鉄板に乗せられて登場。
ジュージューと音を立てています。
そして炭火焼きハンバーグはその場で2つに切って鉄板でよく焼かれた状態でこちらに届けられます。
やっぱりこの瞬間はテンションが上がりますね。
炭焼きハンバーグは香ばしい!
まずは牛肉100%のがんこハンバーグから。
表面にはしっかりと焼き目がついています。
食べてみると、炭焼きらしい香ばしさがあります。
これは美味しい。
やはりブロンコビリーは、肉を食べている感じがしっかりあります。
ファミレス系のハンバーグとしては、かなりステーキハウス寄り。
これは人気があるのも分かります。
合い挽きのビリーハンバーグは?
続いてビリーハンバーグ。
こちらは合い挽き肉です。
牛肉100%のがんこハンバーグと食べ比べてみると、やはり違いがあります。
牛肉100%のほうが肉の風味がストレート。
一方で合い挽きのビリーハンバーグは、より一般的なハンバーグらしいジューシーさがあります。
これはどちらが上というより、好みでしょう。
ただ、今回の目的だった「合い挽きと牛肉100%の食べ比べ」としては、しっかり違いを感じることができました。
チキンステーキも食べ比べ
そしてもう一つの目的、チキンステーキ。
トマト&オニオン、ビッグボーイでもチキンステーキを食べていますので、こちらも比較してみます。
こちらも表面が香ばしく焼かれていて、なかなか美味しい。
ハンバーグだけではなくチキンも一緒に食べられるので、いろいろ食べたい人には嬉しいメニューですね。
3店舗を食べてみて分かったこと
今回ブロンコビリーまで食べてみて、トマト&オニオン、ビッグボーイとの違いがかなり見えてきました。
ざっくり言えば、
トマト&オニオン
ハンバーグを楽しむなら良い。
料理そのものの満足感が高く、ハンバーグはかなり好印象。
ただし食べ放題部分は、カレー中心。
ビッグボーイ
いろいろ食べられるファミレス感が強い。
サラダバー、カレー、ライスなどを組み合わせてお腹いっぱい食べられるのが魅力。
ただ、今回食べたカレーはかなりシャバシャバ。
サラダバーも悪くはないものの、ブロンコビリーと比べると一段落ちる印象でした。
ブロンコビリー
肉とサラダバーを楽しむ店。
炭焼きハンバーグは香ばしく、肉の存在感もある。
そしてサラダビュッフェは3店舗の中では一番好印象。
一方で、ブロンコビュッフェは税込946円と安くはありません。
さらにカレーについては……
残念。
ここは期待していただけに、かなり肩透かしでした。
まとめ
ということで、今回はブロンコビリーに行ってみました。
実際にトマト&オニオン、ビッグボーイ、ブロンコビリーと食べてみると、それぞれに個性があります。
今回の比較で個人的に一番良かったのは、
サラダバーならブロンコビリー。
野菜の状態も良く、種類も豊富。
パスタなどの炭水化物系や付け合わせもあり、ドレッシングも充実しています。
そしてメインのハンバーグについても、炭焼きならではの香ばしさがあり、「肉を食べている」という満足感は3店舗の中でもかなり高いと感じました。
ただし、ブロンコビュッフェは税込946円。
これを考えると、「とにかく安くお腹いっぱい」という店ではありません。
その代わり、サラダバーを含めていろいろ楽しみたい人には向いています。
そして最後にカレー。
これは……
ブロンコビリーまでダメだったか……。
トマト&オニオンではシャバシャバ。
ビッグボーイでもシャバシャバ。
そしてブロンコビリーでは、まさかのザラザラ&苦み系スパイスカレー。
三者三様で、結局どこもカレーは決め手になりませんでした(笑)
個人的には、
「カレーはいいから、サラダバーとハンバーグを楽しもう」
という結論です。
それでも、今回3店舗を食べ比べてみて、総合的な満足度ではブロンコビリーが一番バランスが良いと感じました。
人気店なのも納得です。
ただし、税込946円のブロンコビュッフェまで付けるかどうかは、かなり悩ましいところ。
ここはお腹の空き具合と相談ですね。