2016/02/28
京都旅行最後にやってきたのは京都南インター近くにある城南宮。 こんなところにこんな場所があるなんて初めて知った。 まぁ京都なんか数えるほどしか行ったことないわけだが。...
Continue Reading北野天満宮で梅を堪能した後は楽しい昼食の時間だ。
今回選んだのは京都市内にある栞栞カフェというお店。
店に駐車場はないので車で行くときは近くのコインパーキングを利用しよう。
ランチはさまざまなプレートメニューが有るらしいがメインはやはりおばんざいプレートだろう。
おすすめメニューのトップにも書いてある。
店内は落ち着いた木材をふんだんに使った設えで小洒落たバーのような雰囲気でもある。
北野天満宮で梅を堪能した後は楽しい昼食の時間だ。 今回選んだのは京都市内にある栞栞カフェというお店。 店に駐車場はないので車で行くときは近くのコインパーキングを利用しよう。 ランチはさまざまなプレートメニューが有るらしいがメインはやはりおばんざいプレートだろう。 おすすめメニューのトップにも書いてある。 店内は落ち着いた木材をふんだんに使った設えで小洒落たバーのような雰囲気でもある。 テーブル席とカウンター席があり、割りと席数はあるが行くときは予約していきたい。 また姉妹店に食べ放題のビッフェ形式の店もあり、たっぷり食べたい人はそちらがオススメかもしれない。 ホントはたっぷり食べたかったのだが、今回はこちらにしてみた。 席は中庭が見える一番奥の席。 狭い路地に立ち並ぶ建物だが採光と見栄えのためにこのように中庭があると落ち着く空間に早変わり。...
Continue Reading昨日に引き続き、今日も梅を見るために南へ北へ。
本日の目的は梅の名所でもある京都「北野天満宮」。
一昨年訪れその梅園の素晴らしさにぜひもう一度訪れてみたいと思っていた場所だ。
しかし、前回は平日に訪れたのだが今回は休日ということもあってか駐車場まで行くまでがもう大変。
東側から右折し駐車場まで向かいたかったのだが、左折する車が渋滞を起こし曲がることすらできなかった。
仕方ないので直進に切り替え途中でUターンし近くの駐車場で止めることに。
現地についたのが10時頃だったためか近隣の駐車場はどこもまだ余裕がある感じだった。
これが北野天満宮を去るときには満車担っていたことを考えるとシーズン中は10時までに近隣の駐車場を借りるようにしたほうがスムーズかもしれない。
境内はもう人があふれていたと言ったら語弊があるかもしれないがやはり訪れている人は多い。
さすがは梅の名所といったところだ。
梅園を回るのもいいのだが、せっかく来たのだからまずはお参りを済ませておく。
梅もいい感じに咲いている。
ただ、来る途中の梅園の中を覗いてみたところまだ満開ではなさそうだ。
6~8部咲きといったところ。
今年は暖かく早めに来たほうがいいと思って2月中に来たのだが、これなら3月まで待ってもよかったかもしれない。
ちなみに前回訪れたのは3月17日であった。
ちょうど終わりの時期だったのだろうが、梅が満開でそれはそれはきれいだった。
今回はそういった意味でちょっとボリューム感にかけるというか、おとなしい印象を受ける。
まぁこういうことも一期一会。
今回ダメならまた次に来るときの楽しみにすればいいのである。
しかし立派な建物だ。
京都は由緒正しい寺社が多く、来るたびにどこに行こうかと迷ってしまう。
それも今後の楽しみにとっているのだが行こう行こうと思っていても中々タイミングがない。
せっかく何で何かの節目には行っておきたいものなのだが。
そういえばもう一つ行ってみたい箇所がある。
それは伏見稲荷。
あの何本も並ぶ真っ赤な鳥居をファインダーに収めてみたい。
ただあそこもあまり人がいないほうが絵になる。
もちろん、すこしばかりいたほうが華があるというものだが。
平日。
休暇をとってでも訪れてみたいものだ。
というわけで今年の北野天満宮の写真はこれにて終了。
次はどこかで昼食を食べ、最後に今年はじめて訪れる「城南宮」に行って今回の京都の旅を締めくくりたいと思っている。
昨日に引き続き、今日も梅を見るために南へ北へ。 本日の目的は梅の名所でもある京都「北野天満宮」。 一昨年訪れその梅園の素晴らしさにぜひもう一度訪れてみたいと思っていた場所だ。 しかし、前回は平日に訪れたのだが今回は休日ということもあってか駐車場まで行くまでがもう大変。 東側から右折し駐車場まで向かいたかったのだが、左折する車が渋滞を起こし曲がることすらできなかった。 仕方ないので直進に切り替え途中でUターンし近くの駐車場で止めることに。 現地についたのが10時頃だったためか近隣の駐車場はどこもまだ余裕がある感じだった。 これが北野天満宮を去るときには満車担っていたことを考えるとシーズン中は10時までに近隣の駐車場を借りるようにしたほうがスムーズかもしれない。 境内はもう人があふれていたと言ったら語弊があるかもしれないがやはり訪れている人は多い。 さすがは梅の...
Continue Reading2016/02/27
どこかでコーヒーを飲もうと店を探してみたら何やら面白そうな店を連れが発見したらしい。
しかし、一体どこにあるのか。
どんどん細くなる道に一抹の不安を感じながら辿り着いた先にあった店こそこの「平成ロマンの野菜カフェ 農Cafe 八十八屋」である。
八十八屋の八十八屋とはおそらく米の作る時の88手のことだと思うが、料理をつくる時の食材はあらゆる手間暇をかけて作られていることを表しているのだろう。
古民家を改装したような店舗の前の看板にはあわじFANクラブの看板も。
ここの野菜も地元産とか使っているのだろう。
店構えも中々おしゃれだ。
入口近くの看板にはランチのおしながきが。
なかなか手間がかかってそうなメニューだ。
入口近くにはこのような文が。
淡路島の食料自給率が100%を超えていることは知らなかった。
しかし、ここまでこだわりを掲げているのだからおそらく料理も美味しいのだろう。
ランチもここにしとけばよかったかしら。
そしてコーヒーを注文したが同時にデザートも食べることに。
・たまねぎガトーショコラ
・はちみつ檸檬のシフォンケーキ
・豆腐のチーズケーキ
・ごぼうとくるみのココアパウンド
なるほどどれも美味しそう。
とくにたまねぎガトーショコラとごぼうとくるみのココアパウンドが面白い。
結局4人いたので全て頼んで食べ比べすることに。
まずはごぼうとくるみのココアパウンド。
パッと見普通だ。
食べてみても香ばしいくるみの風味が美味しい。
これ本当にごぼう入ってる?とみな疑問になったが食べていくうちにごぼうがわかった。
ちょっとモキュモキュして繊維の多い食感がごぼうだ。
しかし、本当に自然に入っていて違和感などない。
これはとても面白い。
初めての感覚だ。
そしてたまねぎガトーショコラ。
これは食べたらうっすら玉ねぎの風味がするのでわかりやすい。
しかし、別に玉ねぎの臭みなどはなくとても食べやすい。
そして豆腐チーズケーキ。
これはごくごく普通の、本当に普通のチーズケーキ。
と入っても豆腐チーズケーキなのだからヘルシーなのだろう。
普通のチーズケーキのように違和感なく食べられる。
そしてはちみつ檸檬のシフォンケーキ。
これもごくごく普通のシフォンケーキ。
とはいってもとても美味しい。
個人的にはシフォンケーキというのはシンプル過ぎてあまり好きではない。
しかし、このシフォンケーキはふんわりとした食感と適度な甘さが飽きを感じさせず、シンプルだがとても美味しいシフォンケーキだった。
このシフォンケーキなら好きになれそうだ。
というわけでどのデザートもおいしく食べられた。
皆が一番気に入ったのはやはりごぼうとくるみのココアパウンド。
これは他では食べたことがなく、ここオリジナルにしてとても美味しい一品だった。
また、コーヒーもとても美味しい。
私はそこまでコーヒーにうるさいわけではないが、そんな私でもコーヒーのこだわりはある。
というか酸味と苦味では苦味系が好きな程度なのだが、そんな私が今回頼んだのはグァテマラ。
コーヒー好きなら知ってることだと思うが、グァテマラは苦味系ではなく酸味が少し強いコーヒーである。
しかし、あえて苦手なものを選ぶことでこの店のコーヒーがどの程度美味しいかわかるかな?と思ったわけだ。
だがこれがドピシャ。
いい意味で期待を裏切られた。
このグァテマラ、全然酸っぱくない。
いや酸味はあるのだろうが少しも嫌味じゃない。
なんというかスッキリした味わいなのだ。
もちろん薄いとかそういうわけではない。
コーヒーも皆それぞれ別々の種類を選んだが、そのどれもが美味しかった。
思わず一緒にいた連れがこのコーヒーはもしかして自家製焙煎?と聞いてしまうほど。
レジの人に聞いたらなんと店長さんが出てきて「はい。豆は生豆で仕入れて自家製焙煎しています。」とのこと。
なるほどなぁ、きっとその焙煎具合が上手いんだろなぁ。
まぁ私は語れるほどコーヒー通ではないのでいいコーヒーというものがどういうものか知らないが、少なくとも我々にとってここのコーヒーはぜひもう一度来て飲みたくなるほど美味しい代物だった。
また、ランチを食べている人を横目で見ていたが、そのランチもなんとも美味しそうではないか。
淡路島に来るのは少々値がかかる(橋を渡るのが高い)が、今度来た時はぜひともこの店で昼食を食べたいものだ。
ほんとうに良い店を見つけることができた。
どこかでコーヒーを飲もうと店を探してみたら何やら面白そうな店を連れが発見したらしい。 しかし、一体どこにあるのか。 どんどん細くなる道に一抹の不安を感じながら辿り着いた先にあった店こそこの「平成ロマンの野菜カフェ 農Cafe 八十八屋」である。 八十八屋の八十八屋とはおそらく米の作る時の88手のことだと思うが、料理をつくる時の食材はあらゆる手間暇をかけて作られていることを表しているのだろう。 古民家を改装したような店舗の前の看板にはあわじFANクラブの看板も。 ここの野菜も地元産とか使っているのだろう。 店構えも中々おしゃれだ。 入口近くの看板にはランチのおしながきが。 なかなか手間がかかってそうなメニューだ。 入口近くにはこのような文が。 淡路島の食料自給率が100%を超えていることは知らなかった。 しかし、ここまでこだわりを掲げているのだからおそ...
Continue Readingというわけでサンライズ淡路から車で15分ほど走ったところにある広田梅林にやってきた。
先にも書いたが広田地区は梅の名所として昔から知られていたが、その梅林を復元させようと昭和41年に地元の老人クラブが中心になり敷地5,000平方メートルに梅を植樹したそうだ。
行くまでには一部細い道もあるが案内板が出ているので分かりやすい。
梅林付近には駐車場やトイレもあり利用しやすい環境だ。
公園内にはぐるっと遊歩道が整備されており、1週15分くらいだろうか。
流石に南部梅林などと比べたらこぢんまりとはしているが、しだれ梅が綺麗なキチンと整備されている梅林だ。
やはり鑑賞するならしだれ梅の方がいい。
桜ほどボリュームはないが風情がある。
園内にはピンクや赤、白など色とりどりの梅が咲いていた。
人はそこまで多くない。
割と落ち着いた雰囲気で梅を楽しめる。
これまで見てきた梅が梅だけにハッとするような感動はなかったが、落ち着いた雰囲気のいい梅林であった。
最後はどこかでコーヒーでも飲んで一服した後に帰ろうと思う。
さてさて、いい店はあるだろうか。
というわけでサンライズ淡路から車で15分ほど走ったところにある広田梅林にやってきた。 先にも書いたが広田地区は梅の名所として昔から知られていたが、その梅林を復元させようと昭和41年に地元の老人クラブが中心になり敷地5,000平方メートルに梅を植樹したそうだ。 行くまでには一部細い道もあるが案内板が出ているので分かりやすい。 梅林付近には駐車場やトイレもあり利用しやすい環境だ。 公園内にはぐるっと遊歩道が整備されており、1週15分くらいだろうか。 流石に南部梅林などと比べたらこぢんまりとはしているが、しだれ梅が綺麗なキチンと整備されている梅林だ。 やはり鑑賞するならしだれ梅の方がいい。 桜ほどボリュームはないが風情がある。 園内にはピンクや赤、白など色とりどりの梅が咲いていた。 人はそこまで多くない。 割と落ち着いた雰囲気で梅を楽しめる...
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