2016/02/21
湯浅の町並みを楽しみ、醤油も買ったところで昼食を食べに行った。
ここまで来たのだから、ここでしか食べれない物を食べたい。
向かった先は湯浅駅から徒歩1分ほどのところにある「かどや食堂」。
食べるものは当然「しらす丼」である。
電話をかけしらす丼をやっているか確認したのち、店の前まで車で行ったらお店の人が出てきて駐車場を案内してくれた。
中はカウンターと座敷がいくつか。
割と席数はある。
先に入っていた客が頼んでいたのはやはりしらす丼。
それも生しらす丼だ。
みんな湯浅に来たのだから産地でしか食べれない生しらす丼を堪能しているのいるのだろう。
しかし、私が頼んだのは「さしみとしらす丼の定食」。
こちらの定食は生しらす丼ではなく釜揚げしらす丼となるのだが、正直大きなどんぶり1杯も生しらすは食べたくないのだ。
生は新鮮で産地特有の食べ方だろうが、丼1杯となると流石に飽きる。
ただ、生しらすも楽しみたいので小鉢を一つ注文した。
そしてまず出てきたのが生しらす。
下に醤油のジュレが敷いてあり、それと一緒に食べる。
当然、醤油は湯浅醤油だ。
う~ん、ツルッとした食感とコリッとした歯ごたえが美味しい。
これぞ生しらすの醍醐味。
そして続いてさしみとしらす丼の定食がやってきた。
小鉢も幾つかついて嬉しい。
ただ刺し身は6切れだけなのでもうちょっと欲しかった。
皿も大きいし。
でも刺し身自体はとても美味しかった。
そして釜揚げしらす丼。
ホックホクの茹でたてシラスにアマからタレがよく合う。
それに刻み海苔と青じそのアクセントが食欲を掻き立てる。
これよこれ。
これならどんぶり1杯食べても食べきれる。
とっても美味しい。
店は12時頃に行ったが割と空いていた。
しかし、その直後から混みだしたためただ運が良かったのだろう。
皆さんも湯浅に来たらぜひしらす丼を堪能して欲しい。
もちろん、季節が合えばの話だが。
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