RX100とα7が修理から返ってきた

知ってる人にはおなじみだと思うが黒の下地に白の文字。
ヨドバシカメラの紙袋である。
昨日電話にてα7が修理から返ってきたと担当に言われた。
痛かった腰も少しマシになってきており、会社帰りに早速ヨドバシカメラに立ち寄りカメラを受け取ってきたわけだ。

しかし、ヨドバシカメラの店員は丁寧か適当かよく分からん。
窓口では届いた商品を逐一中を開けて確認してくれたのだが、その後紙袋に詰める時には封を開けた緩衝材をそのまま使い新たに封を閉めることなく紙袋の中に突っ込んでいった。
織り込んであるため途中緩衝材からカメラが飛び出す恐れはないだろうが、そう入っても精密機器。

丁寧にしすぎて困ることはない。
また、一緒に出していた保証書などはまとめて送られてきた袋か新たな封筒にでも入れるのかな？と思ったらなんとそのまままとめて折りたたみ、紙袋の中に突っ込んだではないか！？

おいおい、そんなのありなの？
もうちょっとこうやり方があるのではと思いたくなったが、逐一突っかかるのも面倒なのでそのまま返ってきた。

まずはRX100。
レンズユニットが壊れており、取り換えに20,400円かかると言われた。
今は新品が33,000円ほどで買えるので高い修理費を払って修理するメリットが思い浮かばなかった。
外装はキレイなのでこのままヤフオクにでも出すかなぁ。

そしてα7とキットレンズ。

レンズの方は点検したが特に不具合が見るからなかったらしい。
となるとやはりダメだったのばボディ側か。

ボディの方は予想通りというかレンズとの接点部不具合がみられレンズ認識不良が確認できたそうで、部品交換を行ったとのこと。
α7は発売当初からマウント部には色々ケチがついていたので特に驚かなかったがこれが保証期間からはすれてたらまた高い金払って修理しないといけないところだった。
SONY製品はやっぱ壊れやすいのかしらねぇ。

まぁなんにせよ元通りになって戻ってきてくれてよかった。
α7はコンパクトでも写りがよく、うちにある唯一のチルト液晶持ちカメラだったのでなかった間は結構苦労した。
コンデジは新しくこれから買うつもりだが、今後もガンガン使っていこうと思う。
その前に何か使い勝手のいい明るい単焦点レンズでも買いたいもんだ。